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不整脈 | |
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分類及び外部参照情報 | |
ICD-10 | I47. - I49. |
ICD-9 | 427 |
DiseasesDB | 15206 |
MedlinePlus | 001101 |
MeSH | D001145 |
プロジェクト:病気/Portal:医学と医療 | |
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不整脈(ふせいみゃく、英語 Arrhythmia)とは、心拍数やリズムが一定でない状態の事を言う。また心拍や脈拍が整であっても、心電図異常がある場合は臨床的には不整脈である。
対義語は「整脈」だが、臨床的には正常洞調律 (NSR:Normal Sinus Rhythm) と呼ぶことが多い。正常洞調律は以下のような特徴をもつ。
逆に、これらの条件のどれにどう異常があるかによって、不整脈は分類されている。
目次
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不整脈の発生機序として刺激生成異常と刺激伝導異常がある。高齢者に多いが、各世代に不整脈をもっている人は普遍的に存在している。原因として、虚血性心疾患、先天性心疾患などがある。
不整脈には様々な種類が存在し、全く自覚症状を伴わない不整脈もあるが、ある種の不整脈は生命の危険を伴っており突然死の原因とも成りうる。 ただし、普通の人でも体調不良時に不整脈を起こしていることはよくあるし、また常時不整脈を起こしている人でも日常生活にはなんら問題がない場合も多い。
心臓は全身に血液を送り出すポンプの働きをしている。ポンプを動かしているのは電気刺激である。まず、右心房にある洞房結節 (SA node) が興奮し、電気刺激が心房を介し右心房の下方にある房室結節へと伝わる。更に興奮は房室結節からHis束、プルキンエ (Purkinje) 線維へと伝導し、心筋全体へと電気刺激が伝わっていく。刺激生成あるいは伝導経路のどこかが障害され、心臓の興奮が正常に伝わらない状態が不整脈を起こす。
例えば、心房細動は、心房の筋肉の各部分が無秩序、不規則に興奮している状態であり、この無秩序な興奮が心室へと伝達されることで脈が不整となる。
また多量のコーヒー摂取からカフェインにより不整になることがある。
ヒトの安静時の脈拍は通常50〜100拍/分程度であるが、これを下回っている場合を徐脈、多い場合を頻脈と呼ぶ。不整脈は心拍数から、頻脈性不整脈、徐脈性不整脈、心拍異常を伴わない不整脈に分けることが出来る。
期外収縮 (Premature Contraction)はR-R間隔がほぼ一定だが、一部の心拍が前にずれた状態。あるいは正常な脈がかき消されたり(代償性期外収縮)正常な脈の周期と等間隔で発生する(間入性期外収縮)こともある。症状が出る場合、主に胸部に例えようのない不快感を覚えたり、連発するとめまいや失神を起すが、心疾患がない場合は放置しても生命への危険はない。心疾患がある場合は最悪の場合心室細動などに繋がる恐れがあり危険である。
期外収縮の前にもP波が存在し、QRS幅が狭い。無症状で他の検査値に異常がなければ治療の必要はない。
基線が無く、振幅の小さい正弦波に近い波のみからなる波形。末梢では脈拍を触れない。臨床的には心停止状態である。
ここで述べるブロックとは伝導障害のことである。
全く無症状の場合には無症候性不整脈、症状のある場合には症候性不整脈と呼ぶ。 症状としては、動悸、めまい、失神(Adam-stoks発作)、胸部違和感、息切れ、胸痛などがあげられる。
など
上記の分類から個々の不整脈の項を参照のこと。
治療が必要な不整脈に対しては、抗不整脈薬により不整脈を抑えたり、脈拍をコントロールする薬物治療や、ペースメーカーや植え込み型除細動器 (ICD) などの外科的処置を行う非薬物治療が行われる。 心室細動などの危険な不整脈では除細動器により心臓にショックを与え(除細動)、心臓のリズムを正常に戻す必要がある。
ACLSにおいては、全ての抗不整脈薬はそれ自体が不整脈の原因となりうるという認識の元、電気的治療をまず優先し、薬物治療も使用する薬剤の種類を出来るだけ少なくするよう推奨している。
不整脈、心筋梗塞、心筋症、弁膜症などの心疾患による突然死を心臓突然死と呼ぶ。心臓突然死の原因としては、虚血性心疾患や心室細動が多いとされている。QT延長症候群やブルガダ症候群などの特殊な心電図波形を示す不整脈も心臓突然死の原因として知られている。
不整脈の診断はまずは心電図であるのでその読み方を示す。
心電図の所見のとり方から診断のプロセスは記載すると膨大になるので、財団法人心臓血管研究所の山下武志による分類をここで記す。どんな心電図をみたにしろそれによって行うことは「放置する」、「自分の力で片付ける」、「緊急に他人の力を借りる」の3つに分けることができる。緊急性の評価には心電図よりもバイタルサインの方がはっきりとする。モニター心電図をみてVTのような波形があって循環動態が悪く意識障害などを起こしていれば緊急に処置をする必要があるが、声をかけて「何ですか?」と言われるようだったらそれはあくまで心電図上だけの問題であり、循環動態は全く悪くなっていない。
医療行為において、医療者が行うことは次の3つのパターンしかない。第一に放置する、第二に自分の力で片付ける、第三に緊急に他人の力をかりるということである。心電図を見るときも同じである。特に重要なのは他人の力を借りるかという判断である。これはバイタルサインなど他の情報が大いに参考になる。この判断は大抵、心電図以前の不整脈の知識で解決ができる。不整脈かどうかの判断は主に心電図によって行われる。あくまで不整脈のスクリーニングをしたいだけならば12誘導のうちII誘導とV1誘導のみで十分である。特にII誘導はP波が読みやすく重宝する。このやり方は不整脈以外を見落とすので注意が必要である。ST変化の見落としを避けるためにあらかじめST変化だけ12誘導で除外しておくことが大切である。モニター心電図などにはSTの情報はないと認識しておくことが大切である。経験的に心拍数が正常でQRS幅が狭ければ大抵の場合は血行動態は安定している。頻脈でQRS幅が広ければ患者の状態を確認する必要がある。不整脈の場合は放っておいたら悪くなるのではという不安が常に付きまとう。しかし、まず必要なのは今治療が必要なのかという問題であり、将来のことは後回しの考えるのが通常である。悪くなる場合は基礎心疾患があることが多く、心電図だけをみても何もできないことが多いからである。
心拍数の正常値は50〜100/分であり、50/分を下回ると徐脈といわれる。脈拍は日内変動があり夜は遅くなる傾向がある。即ち、夜の脈拍に関しては多少正常値を下回っても気にしなくてよい。気にするべきところは不整脈となるのかという点であり、これは急に遅くなった、2秒以上脈が止まったらといったエピソードや心電図所見から考えていけばよい。徐脈性不整脈の診断は非常に簡単である。P波が正常に存在していれば房室ブロックであり、P波が存在しなければ洞機能不全症候群である。このふたつの違いは非常に重要である。房室ブロックは心室の障害であり突然死のリスクにあるからである。これをみたら心疾患のスクリーニングをし、原因がわからなければ命を守るためペースメーカーの適応となる。洞機能不全症候群の場合は、症状がなければ放置であり、症状があった場合も治療をしたとしても予後に変化がないのでQOL向上目的の治療となる。
心拍数の正常値は50〜100/分であり、100/分を上回ると頻脈といわれる。頻脈でも洞性頻脈というものがあり、運動で徐々に頻脈がおこるのは極めて正常な反応であるので不整脈をみるという観点からは突然早くなるというエピソードや心電図所見が重要である。不整脈としての頻脈の場合はQRS幅が非常に重要である。QRS幅が0.12秒、即ち3mm未満なら上室性(大抵は心房性)の不整脈であり、0.12秒、即ち3mm以上であれば心室性の不整脈である。心室性の不整脈の場合は緊急事態であり、即急な対応が求められる。QRS幅によって不整脈の部位を特定できるというのは、正常な特殊心筋を刺激が伝導した場合は0.12s以内に伝導が終了するであろうという経験則である。重要な例外として変行伝導という言葉がある。これはQRS幅が広いのに上室性の不整脈である。しかし、QRS幅が狭いのに心室性の不整脈という現象はほとんど知られていないのでまずはQRS幅が広ければ緊急事態と考えておけばミスは少ない。心室性か上室性かの判断ができたら、上室性ならPP間隔で心房拍数を心室性ならRR間隔で心室拍数を調べ、それによって不整脈の名前をつける。それとは別に触診法で有効な脈拍数を別に数えておくのが重要である。これは患者の状態を把握するもので不整脈の診断にはそれほど重要ではない。頻脈性不整脈の場合はどれがP波かなど波形をひとつずつ定義するのは難しい場合が多々ある。その場合はイメージで行うのだが経験がないと難しい。基本的には電気的な拍数が100〜250/分なら頻拍で250〜350/分ならば粗動であり、350/分を超えれば細動という。但し、心室粗動という言葉は臨床上は存在しない。たまに速い脈が出る程度なら期外収縮という。
『不整脈の非薬物治療ガイドライン(2006年改訂版)』合同研究班参加学会:日本循環器学会ほか (Minds医療情報サービス)
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国試過去問 | 「104E065」「104E066」「104E064」「107G060」「106D038」「106H024」「108H021」「096F031」「113D045」「103D057」「104H025」「105G069」「106C011」「098E010」「105H009」「111B005」「113C019」「100G027」「093A073」「082C012」 |
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C
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C
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※国試ナビ4※ [108H020]←[国試_108]→[108H022]
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C
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C
※国試ナビ4※ [105H008]←[国試_105]→[105H010]
B
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BD
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D
※国試ナビ4※ [100G026]←[国試_100]→[100G028]
末梢性めまい | 中枢性めまい | |
眼振 | 水平性 | 水平性 |
回転性 | 回転性 | |
垂直性 | ||
耳鳴、難聴 | ○ | 稀 |
頭位 | 増強 | 軽度変化 |
カロリックテスト | 陰性/低下 | 正常 |
意識消失 | なし | あり |
神経症状 | 稀 | あり |
末梢前庭性めまい | 中枢性めまい | |
性状 | 回転性が多い | 回転性は少ない |
強さ | 強い | 軽度 |
持続時間 | 数日まで | 数日以上 |
眼振の方向 | 一方向性 | 注視方向性 |
自発眼振の性状 | 水平回旋性が多 | 純回旋性、垂直性 |
固視の影響 | 抑制される | 抑制されない |
注視眼振の増強する方向 | 健側 | 患側 |
蝸牛症状 | 多い | 稀 |
中枢神経症候 | なし | あり |
悪心・嘔吐 | 軽度~重度 | ない or 軽度 |
前庭症状 | 蝸牛症状 | 特徴 | |||
眩暈 | 難聴 | 耳鳴 | |||
薬剤性 | ループ利尿薬 | ○ | ○ | ○ | 投与歴 |
アミノグリコシド系抗菌薬 | ○ | ○ | ○ | 投与歴 | |
感染症 | 内耳炎 | ○ | ○ | ○ | |
新生物 | 小脳橋角部腫瘍 | ○ | ○ | ○ | CT, MRI異常 |
特発性 | 突発性難聴 | △ | ○ | ○ | 単発 |
特発性 | メニエール病 | ○ | ○ | ○ | 発作性、反復性 |
特発性 | 良性発作性頭位眩暈症 | ○ | × | 特定の頭位で発生。眩暈頭位の反復で減衰 | |
炎症 | 前庭神経炎 | ○ | × | × | 単発 |
中枢性刺激 | 化学受容器引金帯刺激 | 薬物 | アポモルヒネ、モルヒネ、ジギタリス、抗菌薬、抗癌薬、降圧薬、アミノフイリン、コルヒチン、アルコール |
毒物 | 重金属、ガス | ||
放射線 | 各種癌治療後 | ||
感染症 | 細菌毒素 | ||
内分泌疾患 | 肝性脳症、糖尿病性ケトアシドーシス/高血糖高浸透圧症候群、尿毒症、妊娠悪阻、妊娠高血圧症候群 | ||
代謝疾患 | 甲状腺クリーゼ、副腎不全、Addison病 | ||
直接刺激 | 脳圧亢進 | 頭部外傷、脳腫瘍、脳出血、くも膜下出血、髄膜炎、脳への放射線療法後 | |
脳循環障害 | ショック、低酸素脳症、脳梗塞、片頭痛、脳炎、髄膜炎 | ||
上位中枢刺激 | 神経性食思不振症、不快感、てんかん、ヒステリー、抑うつ状態、うつ病、過度の嫌悪感、不快感、拘禁反応による恐怖、ストレス、視覚・嗅覚・味覚的刺激 | ||
末梢性刺激 | 消化管疾患 | 舌咽頭疾患 | アデノイド、咽頭炎 |
食道疾患 | 胃食道逆流症、食道裂孔ヘルニア、食道癌 | ||
胃腸疾患 | 急性胃炎、急性胃十二指腸粘膜病変、急性腸炎、急性虫垂炎、消化性潰瘍、食中毒、消化管腫瘍、寄生虫、食中毒、Mallory-Weiss症候群 | ||
消化管通過障害 | 腸閉塞、胃幽門部狭窄、輸入脚症候群 | ||
腹膜疾患 | 腹膜炎 | ||
胆膵疾患 | 急性胆嚢炎、急性胆管炎、急性膵炎、膵癌、胆管癌 | ||
肝疾患 | 急性肝炎 | ||
循環器疾患 | うっ血性心不全、狭心症、急性心筋梗塞 | ||
泌尿器科疾患 | 尿路結石、腎結石、急性腎炎、腎盂腎炎、腎不全 | ||
耳鼻咽喉科疾患 | 中耳炎、Meniere病、乗り物酔い | ||
眼科疾患 | 緑内障 | ||
呼吸器科疾患 | 肺結核、胸膜炎、肺癌、咳嗽発作 | ||
婦人科疾患 | 子宮付属器炎、月経前症候群、更年期障害 | ||
脊髄疾患 | 脊髄癆、多発性硬化症 | ||
膠原病 | 結節性多発動脈炎、強皮症、側頭動脈炎 |
新生児 | 乳児 | 幼児~学童 | |
消化器疾患以外で見・落とさないよう注意する疾患 | 敗血症・髄膜炎・水頭症・脳奇形・尿路感染症 | 髄膜炎・脳炎・脳症・虐待児・尿路感染症・呼吸器感染症・心疾患・薬物中毒・誤嚥 | 脳炎・脳症・脳腫瘍・肺炎・中耳炎・頭部外傷・薬物中毒・心筋炎・不整脈 |
よくある消化器疾患 | 溢乳・空気嚥下・哺乳過誤・初期嘔吐・胃食道逆流現象・胃腸軸捻転・腸管感染症・壊死性腸炎 | 食事過誤・空気嚥下・便秘・腸管感染症・幽門狭窄症・腸重積症・胃食道逆流現象・胃長軸捻転・食事アレルギー | 腸管感染症・急性虫垂炎・肝・腹部外傷・肝炎・胆嚢炎・膵炎・腹部外傷・食事アレルギー・好酸球性胃腸症 |
主な代謝性疾患 | 先天性副腎過形成・ガラク卜ース血症 | 先天性副腎過形成・Reye症候群 | アセトン血性嘔吐症・ケトン性低血糖症・糖尿病性ケトアシドーシス・Reye症候群 |
その他 | 起立性調節障害・神経性食思不振症 | ||
外科的疾患 | 食道閉鎖・狭窄症・胃軸捻転・十二指腸閉鎖・狭窄症・腸回転異常・捻転・小腸閉鎖症・Hirschsprung病・胎便性イレウス・稀に腸重積・肥厚性幽門狭窄・特発性腸管偽性閉鎖症 | 肥厚性幽門狭窄症・腸重積・腸回転異常・捻転・Hirschsprung病・虫垂炎 | 虫垂炎・腸重積・腸回転異常・捻転・上腸間膜動脈症候群・腫瘍・嚢胞 |
塞栓症 | 血栓症 | |
心原性 | 心房細動 | |
不整脈 | ||
僧帽弁狭窄症 | ||
心筋梗塞後壁在血栓 | ||
左室瘤 | ||
心筋症 | ||
人工弁置換術後 | ||
心臓腫瘍(左房粘液腫) | ||
卵円孔開存 | ||
血管性 | 大動脈瘤 | 閉塞性動脈硬化症 |
末梢動脈瘤 | バージャー病 | |
shaggy aorta syndrome | 大動脈解離 | |
動静脈瘻 | 膝窩動脈瘤 | |
グラフト閉塞 | ||
血管炎(大動脈炎症候群など、膠原病) | ||
膝窩動脈外膜嚢腫 | ||
膝窩動脈捕捉症候群 | ||
胸郭出口症候群 | ||
外傷 | ||
医原性 | ||
その他 | 空気塞栓 | 多血症 |
腫瘍塞栓 | 血小板増多症 | |
カテーテル検査 | 悪性腫瘍 |
予後 | 臨書所見 | ドプラ聴診器所見 | ||||
知覚消失 | 筋力低下 | 動脈 | 静脈 | |||
I | viable (下肢循環が維持されている状態) |
ただちに下肢生命が脅かされることはない | なし | 聞こえる | 聞こえる | |
IIa | threatened viability (下肢生命が脅かされる状態)/marginally(境界型) |
早急な治療により救肢が可能 | 軽度(足趾)/なし | なし | (しばしば) 聞き取れない |
聞き取れる |
IIb | threatened viability (下肢生命が脅かされる状態)/immediately(緊急型) |
ただちに血行再建することにより救肢が可能 | 足趾以外にも 安静時痛を伴う |
軽度~中等度 | 聞き取れない | 聞き取れる |
III | irreversible (不可逆的な状態) |
組織大量喪失または、恒久的な神経障害が避けられない | 重度 知覚消失 |
重度 麻痺(筋硬直) |
聞き取れない | 聞き取れない |
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