- 英
 
- stenosis, stricture, constriction, narrowing
 
WordNet
- a narrowing that reduces the flow through a channel (同)bottleneck, chokepoint
 
- the action or process of compressing
 
- tight or narrow compression (同)coarctation
 
- a tight feeling in some part of the body; "he felt a constriction in her chest"; "she felt an alarming tightness in her chest"; "emotion caused a constriction of his throat" (同)tightness
 
- severe criticism
 
- a decrease in width
 
- an instance of becoming narrow
 
- the act of making something narrower
 
- abnormal narrowing of a bodily canal or passageway (同)stricture
 
PrepTutorEJDIC
- 〈U〉締めつけること,圧縮・〈U〉(胸などが)締めつけられる感じ / 〈C〉締めつけるもの
 
- 《しばしば複数形で》(…についての)非難,酷評《+on(upon)+名》 / (管状器官の)狭窄
 
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- ダウン症候群の7歳男児に発症した難治性十二指腸潰瘍の1例
 
- 稲村 幸雄 [他]
 
- 長崎醫學會雜誌 : Nagasaki Igakkai zasshi 85(4), 343-349, 2011-12-25
 
- … 上部消化管造影検査で十二指腸球部の変形と幽門狭窄による通過障害を認め,内視鏡検査にて十二指腸潰瘍と診断された。 … ダウン症候群に合併する先天性消化管狭窄はなかった。 … しかし幽門狭窄による通過障害は改善せず,胃空腸吻合術を施行した。 …
 
- NAID 110008454125
 
- 1歳4カ月に軽快した先天性気管支狭窄にもとづく無気肺の極低出生体重児例
 
- 中村 公紀,井手 康二,森井 真理子,瀬戸上 貴資,堤 信,橋口 千鶴,井上 真改,木下 竜太郎,太田 栄治,森 聡子,廣瀬 伸一
 
- 福岡大学医学紀要 38(3), 121-124, 2011-09
 
- NAID 110008606728
 
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- デジタル大辞泉 狭窄の用語解説 - [名・形動]すぼまって狭いこと。また、そのさま。「  海峡の―な部分」「視野―」 ...
 
- 狭窄(きょうさく)とは、血管や器官、食道などの管部分の内膣が狭くなり、血液や飲食物  などが通過しにくくなる状態。狭窄の代表的な疾患として、「狭心症」「心臓弁膜症」など  が挙げられる。
 
- ウィキペディアは医学的助言を提供しません。免責事項もお読みください。 腰部脊柱管  狭窄症(ようぶせきちゅうかんきょうさくしょう)は、脊椎にある脊柱管(せきちゅうかん)  という神経を囲んでいる管が狭窄する整形外科疾患。 目次. 1 症状; 2 診断・検査; 3   治療 ...
 
- 腰部脊柱管狭窄症。腰部脊柱管狭窄症とはどんな病気か 腰椎(ようつい)内部の神経の  通路である脊柱管が狭くなることにより、神経組織が圧迫されて症状が出現する病気  です。医学的には異なるさまざまな病態を含む疾患群ですが、加齢変 gooヘルスケア ...
 
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  [★]
- 60歳の女性。顔のむくみ、息苦しさ及び痰に血が混じることを主訴に来院した。3か月前から顔面腫脹、咳嗽および呼吸困難のため自宅近くの診療所で抗菌薬と利尿薬とを処方され内服したが軽快しなかった。1週前から血痰もみられるようになったため受診した。喫煙は30本/日を35年間。意識は清明。身長160cm、体重68kg。体温36.7℃。脈拍92/分、整。血圧140/96mmHg。呼吸数14/分。SpO2 96%(room air)。頸静脈と前胸部皮静脈とに怒張を認める。心音と呼吸音とに異常を認めない。右鎖骨上窩に径2cmのリンパ節を触知する。NSE 107ng/ml(基準10以下)、ProGRP 580pg/ml(基準46以下)。胸部エックス線写真(別冊No.1)を別に示す。
 
- 狭窄または閉塞が考えられる血管はどれか。
 
[正答]
※国試ナビ4※ [107F015]←[国試_107]→[107F017]
  [★]
- 61歳の男性。腹痛を主訴に来院した。 1年前に胃癌で胃全摘術を受け、 3か月前まで補助化学療法を受けていた。 1か月前から、間欠的な腹痛の頻度が徐々に多くなった。 2週前からは少量の軟便が頻回に排推されるようになり、 1日10回以上となったため来院した。経過中に嘔吐は認めていない。腹部全体に軽度の膨隆を認める。直腸指診で高度の狭窄を認める。骨盤部CTで直腸膀胱窩に腫瘤と少量の腹水とを認める。注腸造影写真(別冊No. 16)を別に示す。
 
- 対応として適切なのはどれか。
 
[正答]
※国試ナビ4※ [106I065]←[国試_106]→[106I067]
  [★]
- ☆case10 背痛
 
- ■症例
 
- 27歳 女性
 
- 主訴:背中に突き抜ける?痛み(pain across her back)
 
- 現病歴:背中に広がる痛みを訴えて、27歳の女性が救急部に運ばれてきた。2日前に熱が出て背部痛が始まり、以降調子が悪い。痛みは増強している。6時間前に2度嘔吐した。
 
- 既往歴:3ヶ月前に合併症のない胆嚢炎。
 
- ・身体診断
 
- 調子が悪そうであり、紅潮している。体温:39.2℃。脈拍:120/分。血圧:104/68 mmHg。心血管系、呼吸器系に異常を認めず。腹部:全体的に圧痛。両側の腰部で著明な圧痛。
 
- ・検査
 
- (血液生化学)
 
- 白血球↑、血清尿素↑、CRP↑
 
- (尿検査)
 
- タンパク:++、鮮血:+++、亜硝酸塩:++
 
- 尿の顕微鏡検査:(おそらく400倍の一視野に)赤血球>50、白血球>50
 
- 腹部X線:正常
 
- ■glossary
 
- loin n. (pl)腰、腰部(→(adj.)lumbar)。(獣の)腰肉、ロイン。(pl)陰部、生殖器、性器
 
- 腸雑音、腸音、intestinal murmur、intestinal sound、bowel sound
 
- urine microscopy 尿の顕微鏡検査
 
- dysuria 排尿障害
 
- urgency n. 切迫、急迫、危急。緊急、火急、焦眉の急。[pl]しつこい要求、懇願。せき立てる力、刺激
 
- hydronephrosis 水腎症
 
- -nephros 腎臓
 
- -stomy 開口術
 
- nephrostomy n. 腎瘻造設術、腎造瘻術、腎瘻術
 
- obstructive urophathy 閉鎖性尿路疾患
 
- intravenous fluid 静脈内輸液
 
- commence vt. 始める、開始する。 vi. ~から始める、始まる(with)
 
- urgently
 
- eradication n. 根絶、撲滅
 
- mimic vt. ~の物まねをする、まねて馬鹿にする。そっくりに[卑屈に]まねる。~によく似る
 
- renal ultrasound 腎臓超音波検査
 
- obstructive uropathy 閉塞性尿路疾患
 
- polycystic kidney disease 多発性嚢胞腎
 
- medullary sponge kidney 海綿腎
 
- loin-pain hematuria syndrome 腰痛血尿症候群
 
- ■解説
 
- (第1パラグラフ)疫学
 
-  急性腎盂腎炎:男性より女性でmore common。尿路からの細菌の上行感染。リスク:妊娠、糖尿病、免疫低下者、尿路奇形(尿の腎臓への逆流。そして多分、狭窄していたりして結石で閉塞されやすいこともあると思う)
 
- (第2パラグラフ)病態
 
-  食欲不振、悪心、嘔吐と共に40℃の発熱が出ることがある。
 
-  腎盂腎炎患者の中には膀胱炎の先行症状(排尿障害、頻尿、尿意切迫、血尿)がある人がいるけど、こういう下部尿路症状がいつも出現するわけではない。
 
-  多くの腎盂腎炎患者は、先行する6ヶ月以内の膀胱炎の既往がある。
 
-  老人の場合、非典型的な症状を示し、そして混乱した状態でやってくる。
 
-  腎盂腎炎は他の病態によく似ている:急性虫垂炎、急性胆嚢炎、急性膵炎、下葉の肺炎
 
-  普通、体表から見て腎臓の直上に前からも後ろからも圧痛を感じる。
 
-  未治療の腎盂腎炎では敗血症になるかもしれない。
 
- (第3パラグラフ)本ケースについて
 
-  ・CRP上昇は急性感染症を示唆
 
-  ・顕微鏡的血尿・タンパク尿、白血球増多は尿路の炎症を示す。
 
-  ・硝酸塩(nitrate, HNO3と何かの塩)から亜硝酸塩(nitrite, HNO2と何かの塩)への還元により細菌の存在が確認される。
 
-   覚え方:亜硝酸は(Oが一つ)足らないi(愛)
 
-   でも複雑です。
 
-    HNO2 亜硝酸 nitrous acid, nitrite 。亜硝酸塩 nitrite
 
-    HNO3 硝酸 nitric acid, nitrate   。硝酸塩 nitrate
 
- (第4パラグラフ)管理
 
-  ・女性は入院すべき。
 
-  ・血液と尿の採取
 
-  ・静脈内輸液+抗生物質で治療開始。微生物が同定されたら、感受性のある抗菌薬を使用する。初期治療ではゲンタマイシン、アンピシリン、シプロフロキサシンを用いる
 
-  ・腎臓エコー検査:尿路閉塞を除外するため。閉塞性尿路疾患では、激しい痛み、発熱、敗血症ショック、腎不全を伴う脳腎症を起こしうる。
 
-  ・尿路敗血症の経過で水腎症が疑われたら、合併症を防ぐために緊急に腎瘻を造設すべき
 
- (第5パラグラフ)薬物治療
 
-  ・(腎結石など合併していない)腎感染症(ucomplicated renal infection)患者は抗生物質2週間のコースで治療すべき。
 
-  ・感染の根絶を確実にする治療が終わった後10-14日間は、反復して細菌培養をする。<
 
-  ・尿路結石を有する感染症や腎瘢痕を有する患者では抗生物質6週間のコースが用いられる。
 
- ■鑑別診断のポイント
 
-  腎盂腎炎は片側性、あるいは両側性の腰痛を引き起こす。
 
-  腰部痛の鑑別診断:
 
-   閉塞性尿路疾患
 
-   腎梗塞:心疾患などで生じた血栓が腎動脈またはその分枝を閉塞し、その血管の支配領域が虚血性壊死に陥った状態。
 
-   腎細胞癌:腎尿細管上皮細胞より発生する悪性腫瘍
 
-   腎乳頭壊死:腎乳頭より腎髄質にかけて、その支配動脈の虚血により壊死を来したもの。 主として基礎疾患に糖尿病を有する人にみられ、しばしば急性腎盂腎炎などの尿路感染に伴って発症する。
 
-   腎結石:
 
-   糸球体腎炎:
 
-   多発性嚢胞腎:先天性かつ両側性に腎実質内に大小無数の嚢胞を発生する。 ほとんどが両側性で、貧血、顕微鏡的血尿、蛋白尿、高血圧といった症状を呈しながら腎機能が低下し、最終的には腎不全となる疾患
 
-   海綿腎:腎錐体における集合管の先天性嚢状拡張症。症状としては拡張した集合管に尿の停滞 → 感染・細かな結石ができる。
 
-   腰痛血尿症候群:若年女性に好発し、反復して出現する腰部から側腹部の強い疼痛と血尿を主徴とする病因不明の疾患。肉眼的血尿や軽度の蛋白尿がみられることもあるが、特異的な検査所見はなく、診断は他疾患の除外診断による
 
- ■KEYPOINT
 
- ・急性腎盂腎炎は下部尿路症状があったり無かったりする。
 
- ・腎臓超音波検査は尿路閉塞を否定するために、入院24時間後に行うべき。
 
- ・抗菌薬は、再発のリスクを最小限にするために、少なくとも2週間継続すべき。
 
- □閉塞性尿路疾患(http://merckmanual.jp/mmpej/sec17/ch229/ch229a.htmlより引用)
 
- □KUBの陰影から尿路結石成分の推定
 
-  リン酸カルシウム(22.0)
 
-  シュウ酸カルシウム(10.8):シュウ酸カルシウム結石は,尿路結石のうちで最も頻度が高く(70~80%),シュウ酸カルシウム結石の約半数はリン酸カルシウムとの混合結石である。
 
-  リン酸マグネシウムアンモニウム(4.1):ストラバイト結石:尿素分解菌(Proteus 、Klebsiella 、Pseudomonas )による尿路感染が原因で、尿素が分解されアンモニアとなると尿がアルカリ性となり、リン酸マグネシウムアンモニウム結石が形成される。
 
-  シスチン(3.7):ホモシスチン尿症
 
-  尿酸(1.4):痛風
 
-  キサンチン(1.4):プリン体
 
- □多嚢胞腎
 
-  常染色体劣性多発性嚢胞腎:ARPKD
 
-   旧名:幼児型嚢胞腎
 
-  常染色体優性多発性嚢胞腎:ADPKD
 
-   旧名:成人型嚢胞腎
 
  [★]
- ☆case59 尿中の血液
 
- 52歳 ビジネスマン
 
- 顕微鏡的血尿のため泌尿器科医に紹介があった。
 
- 主訴:顕微鏡的血尿
 
- 現病歴:6ヶ月前、new jofのためのisurance medicalで血尿を指摘された。以来、家庭医に2回血尿指摘された。以前の尿検査は正常だった。一度も顕微鏡は指摘されたことが無く、泌尿器系の症状もなかった。顕微鏡的血尿であることを除けば健康である。視覚、聴覚に問題なし。タバコ1日30本、アルコール35 unit/week(缶ビール(350ml)20本/週)
 
- 既往歴:特記無し。
 
- 家族歴:特記無し。腎臓病の家族歴無し
 
- ・身体所見
 
-  栄養状態良く体調はよい。心拍:72/分、整。血圧:146/102 mmHg。心血管系、呼吸器系、腹部、神経学所見:異常なし。眼底鏡でarteriovenous nippingを認める。
 
- ・検査
 
- (血液生化学)
 
-  上昇:尿素、クレアチニン、γ-GTP
 
-  
 
- (尿検査)
 
- 蛋白:++。血尿:++。赤血球:>100 red cells
 
- 24時間尿蛋白:1.2g; 正常値 <200mg/24hr
 
- (その他)
 
- ECG:左室拡大。腎超音波検査:大きさは正常
 
- (第一パラグラフ)
 
-  ・顕微鏡的血尿の原因は腎臓と尿路系のものがある(ex.前立腺病変、結石)。
 
-  ・顕微鏡的血尿 + 高度のタンパク尿 + 高血圧 + 腎障害 = 慢性糸球体腎炎の病態
 
-  ・γ-GTP高値はアルコールの過剰摂取による肝臓病であることに適合する
 
-  ・男性で推奨されるアルコール摂取の上限は、28unit/週 ()
 
- (第二パラグラフ)IgA腎症
 
-  ・IgA腎症は先進国における一般的な糸球体腎炎。メサンギウム領域におけるIgAの蓄積が特徴的
 
-  ・患者はしばしば、上気道感染と同時におこる顕微鏡血尿のエピソードがある
 
-  ・IgA腎症は多くは特発性だけど、ヘノッホ-シェーンライン紫斑病(Henoch-Schonlein purpura)とアルコール性肝硬変(alcoholic cirrhosis)と関連するのが普通である。
 
-  ・IgA腎症の患者の20%は20年の経過で末期腎不全(end-stage renal failure)に陥る。
 
- (第三パラグラフ)基底膜病・アルポート症候群
 
-  ・菲薄基底膜病はisolated microscopic hematuria、minimal proteinuria及び正常腎機能(悪化しない)をしめす家族性の疾患である。
 
-  ・電顕的にはびまん性の糸球体基底膜の菲薄化が見られる(300-400nm -> 150-225nm)
 
-  ・アルポート症候群は進行性糸球体病態であり、聴覚消失と視覚異常と関連している。ふつうX連鎖優性遺伝で、男性がひどく影響を受ける。
 
- (第四パラグラフ)What further incestigations would you organize?
 
-  ・腎生検
 
-  ・age>50: 尿細胞診、前立腺特異抗原、膀胱鏡 → 除外診断のため(膀胱・前立腺病変)
 
-  ・肝超音波検査が必要で、肝生検を考慮するべき。
 
- (第五パラグラフ)What advice would you give this patient
 
-  ・指導:禁酒、血圧のコントロール
 
-  ・経過観察:透析、腎移植に移行しうるため
 
-  ・血清/血漿クレアチニン:これはGFRが50%減らないと上昇しない → この症例では軽度のクレアチニンの上昇は腎機能は正常の腎機能の40%であることを示す。
 
-  ・治療:免疫抑制薬がIgA腎症の大部分で透析導入を遅らせるという証拠はない
 
- ■KEYPOINT
 
-  ・50歳以下の血尿のみを訴える患者はまず腎臓専門医に紹介すべき。
 
-  ・50歳以上の血尿のみを訴える患者は、膀胱や前立腺の疾患を除外するためにまず泌尿器科医に紹介すべき
 
-  ・血清/血漿クレアチニンのわずかな上昇は腎機能の大きな喪失を示している。
 
-  ・大量のアルコール摂取による肝障害は明らかな徴候なく起こるかもしれない。
 
- ■もっとも一般的な顕微鏡的血尿をきたす糸球体による原因
 
- IgA腎症
 
- 菲薄基底膜病(thin basement membrane disease)
 
- アルポート症候群(XR)
 
- ■高血圧の病理的帰結 HIM.1552
 
- ・高血圧が生み出すリスクファクター:粥状硬化症
 
- ・高血圧が悪化因子?(predisposing factor)となる疾患:心不全、冠動脈疾患、梗塞、腎臓病、末梢動脈疾患
 
-  心臓:高血圧性心疾患は高血圧に対する機能的・構造的適応 → 左心室肥大、拡張期機能不全(diastolic dysfunction)、うっ血性心不全、血行異常(冠状動脈の粥状硬化・微小血管障害による)、不整脈
 
-  左心室肥大(1遺伝的要因と血行動態要因による) → ↑リスク:冠動脈心疾患、梗塞、慢性心不全、突然死
 
-  拡張期機能不全:(左心室壁が肥厚して拡張期に十分拡張できないという意味での機能不全(written by s))
 
-  脳:(高血圧は脳梗塞と脳出血のリスクファクター)
 
-   ・認知症(脳梗塞による)
 
-   ・高血圧脳症(autoreguration(50-150mmHg)が傷害され、重度の頭痛、悪心・嘔吐、巣状神経徴候(focal neurologic sign)、精神状態の変調をきたす)
 
-  腎臓:高血圧は腎障害と末期腎臓病のリスクファクター。
 
-   ・腎臓における粥状硬化性の高血圧に関連した血管損傷は、最初に糸球体の前の細動脈に及ぶ。これにより糸球体と糸球体の後の構造に虚血性の変化を起こす。
 
-   ・糸球体の損傷は糸球体の高灌流による糸球体毛細血管の損傷の結果かもしれない。
 
-   ・糸球体の病理は糸球体硬化症を呈し、そして尿細管は虚血により萎縮する。
 
-  末梢動脈:長期にわたって持続する高血圧により、下肢の動脈を狭窄させる → 跛行
 
-  網膜:交差現象(http://www.1stretinalscreen.com/ra_DR_NonDR.asp )
 
- AV nipping is indicative of hypertension and describes the changes which occur at arteriovenous crossings in the retina where an artery crosses a vein. In patients with hypertension and associated arteriolosclerosis (narrowing of the artery) the artery applies increased pressure on the vein at the point where it passes over the top of the vein.
 
- ■顕微鏡的血尿
 
-  血尿のうち、肉眼的には血尿ではないが、尿沈渣で400倍毎視野1個以上の赤血球を認める場合をいう。 しかしそれでは再現性に乏しいので、一般的には5個以上の赤血球を認める場合を顕微鏡的血尿といい病的意義をもつ。
 
- ■glossary
 
- modest adj. 謙虚な。慎み深い、控えめな、遠慮がちの。(主に女性が)しとやかにした、ひどく上品な。質素な、地味な。適度の、穏当な。大きくない、ささやかな。
 
  [★]
- 英
 
- convergence、constriction、convergent、constrict
 
- 同
 
- 相近
 
- 関
 
- 狭窄、集合、収縮、収束、輻輳、収束性
 
- 平行進化
 
  [★]
- 英
 
- obstructive、occlusive、obliterative、constrictive、obliterans、occlusively
 
- 関
 
- 狭窄、筋収縮性、収縮、収縮性
 
  [★]
- 英
 
- contractility、contractile、constrictive
 
- 関
 
- 狭窄、筋収縮性、収縮、収縮力、閉塞性
 
  [★]
- 英
 
- basilar artery stenosis
 
- 関
 
- 脳底動脈狭窄
 
  [★]
- 同
 
- aortic stenosis & aortic regurgitation, ASR
 
  [★]
- 英
 
- bile duct stricture
 
- 関
 
- 胆管狭窄
 
  [★]
- 英
 
- vascular stenosis
 
- 関
 
- 血管狭窄
 
  [★]
先天性十二指腸狭窄症