- 英
- catheter ablation
- 同
- カテーテル・アブレーション、ablation、心筋焼灼術、カテーテル焼灼術
- 関
- [[]]
- 不整脈の治療に利用される
- 不整脈の原因となる心配の部位にアブレーション様カテーテルを挿入し、高周波で加熱することにより凝固壊死させる治療法
適応疾患
焼灼部位
WordNet
- surgical removal of a body part or tissue (同)extirpation, cutting out, excision
- the erosive process that reduces the size of glaciers
PrepTutorEJDIC
- 切除,除去;融除 / 溶発(ロケットの先端が大気圏突入で溶解すること)
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- 今月の臨床 カテーテルアブレーション無効の小児特発性心室頻拍に対する全層心筋切除
- カテーテルアブレーションで治療しえた乳児心房粗動の1例
- アブレーション治療はどの不整脈に有用か (特集 不整脈診療の安全路線)
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- アブレーション治療は、心臓の拍動リズムに異常を来して脈拍数が多くなる、「頻脈性不整脈(ひんみゃくせいふせいみゃく)」という病気に対し行われる治療法です。足の付け根などの太い血管からカテーテルを入れて、心臓 ...
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[★]
- 78歳の男性。動悸を主訴に来院した。3日前に家の片付けを行っていたところ動悸を初めて自覚した。動悸は突然始まり、脈がバラバラに乱れている感じで持続していたが、日常生活には影響しなかったので経過をみていた。本日になっても続くため心配になって受診した。特に易疲労感、呼吸困難感およびめまいなどは自覚していない。10年前から高血圧症で加療中。家族歴に特記すべきことはない。意識は清明。身長 168cm、体重 62kg。体温 36.2℃。脈拍 76/分、不整。血圧 152/90mmHg。呼吸数 16/分。SpO2 98%(room air)。I音の強さが変化する。呼吸音に異常を認めない。血液所見:赤血球 464万、Hb 14.0g/dL、Ht 42%、白血球 6,800、血小板 21万。血液生化学所見:総蛋白 7.0g/dL、アルブミン 3.6g/dL、総ビリルビン 0.9mg/dL、AST 26IU/L、ALT 18IU/L、LD 178IU/L(基準 176~353)、ALP 352IU/L(基準 115~359)、γ-GTP 42IU/L(基準 8~50)、尿素窒素 12mg/dL、クレアチニン 0.6mg/dL、Na 138mEq/L、K 4.4mEq/L、Cl 97mEq/L、TSH 0.8μU/mL(基準 0.4~4.0)、FT4 1.4ng/dL(基準 0.8~1.8)。胸部エックス線写真で心胸郭比 48%、肺野に異常を認めない。心電図(別冊No. 12)を別に示す。
- まず行うべき対応はどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [109A030]←[国試_109]→[109A032]
[★]
- 57歳の男性。ふらつきを主訴に来院した。2週間前に発作性心房細動に対し、ジソピラミドの投与を開始された。治療開始後、動悸発作の頻度は減少したが、ふらつきを時々感じたため昨日受診し、Holter心電図を装着した。本日、結果を解析した検査室から異常所見の報告が担当医に入り、担当医は患者に連絡し、受診を促し患者が来院した。意識は清明。脈拍 76/分、不整。血圧 112/62mmHg。呼吸数 16/分。心音と呼吸音とに異常を認めない。神経診察に異常を認めない。Holter心電図(別冊No. 11)を別に示す。
- 現時点の対応として適切なのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [113A033]←[国試_113]→[113A035]
[★]
- 63歳の男性。動悸と労作時息切れとを主訴に来院した。3年前の健康診断で心拡大を指摘されたが無症状であるため医療機関を受診しなかった。1週前から動悸を自覚するようになり、坂道を歩くと息切れを感じるため受診した。脈拍 104/分、不整。血圧 122/78mmHg。SpO2 97%(room air)。胸骨左縁第2肋間を最強点とする収縮期雑音とII音の固定性分裂とを聴取する。肝を3cm触知する。下腿に軽度の浮腫を認める。12誘導心電図(別冊No. 26A)、胸部エックス線写真(別冊No. 26B)及び心エコー図(別冊No. 26C、D)を別に示す。
- 今後の方針として適切なのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [109D053]←[国試_109]→[109D055]
[★]
- 75歳の女性。健康診断で心房細動を指摘され来院した。3か月前に受けた健康診断で心拍数 96/分の心房細動を指摘され受診した。動悸やふらつきなどの自覚症状はない。既往歴として4年前に高血圧症の指摘があり、現在、食事療法を行っている。家族歴に特記すべきことはない。意識は清明。身長 165cm、体重 59kg。体温 36.2℃。脈拍 92/分、不整。血圧 132/88mmHg。呼吸数 18/分。心音と呼吸音とに異常を認めない。腹部は平坦、軟で、肝・脾を触知しない。神経診察にて異常を認めない。心電図では心拍数 102/分の心房細動を認めた。心エコー検査では左室駆出率は55%であった。
- まず行う対応として正しいのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [114F036]←[国試_114]→[114F038]
[★]
- 58歳の男性。職場の定期健康診断で初めて不整脈を指摘されたため来院した。自覚症状はない。 7年前から高血圧症のため治療中である。家族歴に特記すべきことはない。脈拍64/分、整。血圧134/78mmHg。身体診察所見、 12誘導心電図および胸部エックス線写真に異常を認めない。心エコー検査で軽度の左室肥大を認める。 24時間Holter心電図(別冊No. 2)を別に示す。この心電図にみられる異常波形は1日102回あったが、自覚症状は認められなかった。
- 対応として適切なのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [106H023]←[国試_106]→[106H025]
[★]
- 78歳の男性。突然の意識消失を繰り返すことを主訴に来院した。発作は約3か月前からみられ、頻度は2週に1回程度であるという。薬は服用していない。来院時、意識は清明。脈拍52/分、整。血圧116/68mmHg。身体診察所見、胸部エックス線写真および12誘導心電図に異常を認めない。携帯型心電図記録計による症状発現時の心電図(別冊No. 9)を別に示す。
- 治療として適切なのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [106I049]←[国試_106]→[106I051]
[★]
- 13歳の男子。不整脈を指摘され来院した。自覚症状はない。成長・発達に異常はない。体温36.5℃。脈拍60/分、不整。心音と呼吸音とに異常を認めない。腹部に異常を認めない。心電図を以下に示す。
[正答]
※国試ナビ4※ [101A017]←[国試_101]→[101A019]
[★]
- 頻脈発作時の心電図(別冊No.4A)と電気ショックにより洞調律に復帰した後の心電図(別冊No.4B)を別に示す。治療として適切なのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [113F029]←[国試_113]→[113F031]
[★]
- 56歳の男性。動悸を主訴に来院した。数年前から頻回に動悸を自覚していた。脈拍132/分、不整。血圧130/74mmHg。心雑音を認めない。心電図を以下に示す。治療として適切でないのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [103I059]←[国試_103]→[103I061]
[★]
- 疾患と用いられる治療との組合せで誤っているのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [112C012]←[国試_112]→[112C014]
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カテーテルアブレーション
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カテーテルアブレーション
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カテーテルアブレーション
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カテーテルアブレーション
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- 英
- radiofrequency catheter ablation
- 関
- カテーテルアブレーション、高周波カテーテル焼灼術
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- 英
- catheter
- 同
- 血管内留置カテーテル
- 関
- カテーテル処置、カニューレ、カニューレ挿入法。French
- 診断や治療の目的で体腔、血管、臓器内に挿入する管。
参考
- http://www6.ufrgs.br/favet/imunovet/molecular_immunology/invivo_surgical.html
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- 英
- horse fly, deer fly
- ラ
- Tabanidae