クレアチンキナーゼ creatine kinase
WordNet
- the 3rd letter of the Roman alphabet (同)c
- (music) the keynote of the scale of C major
- a general-purpose programing language closely associated with the UNIX operating system
PrepTutorEJDIC
- carbonの化学記号
Wikipedia preview
出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2015/05/09 15:35:18」(JST)
[Wiki ja表示]
CK
CK
- クレアチンキナーゼ (creatine kinase)
- クック諸島の国名コード
- コーナーキック(サッカーの)
- カルバン・クライン(Calvin Klein)
- NHK名古屋放送局 (JOCK, JOCK-FM, JOCK-DTV)
- コロコロクリリン (Coro Coro Kuririn)。サンリオのキャラクター。
- Crusader Kings。歴史ゲーム。
- Crystal Kay。女性歌手。
- ちょんまげ課長。キャラクター。
- サイトカイニンの略称
- CentralKeeperの略(詳細は投票ちゃんねるを参照)
- カルソニックカンセイグループの略称
- Creation Kit の略。The Elder Scrolls Construction Set の The Elder Scrolls V: Skyrim 対応版。
ck
- .ck。クック諸島の国別ドメイン。
- カルバン・クライン (Calvin Klein)のセカンドライン。
Ck
- Ck 級 - k 階連続的微分可能。滑らかな関数を参照。
|
このページは曖昧さ回避のためのページです。一つの語句が複数の意味・職能を有する場合の水先案内のために、異なる用法を一覧にしてあります。お探しの用語に一番近い記事を選んで下さい。このページへリンクしているページを見つけたら、リンクを適切な項目に張り替えて下さい。 |
[Wiki en表示]
|
Look up CK or .ck in Wiktionary, the free dictionary. |
CK, Ck, or ck may refer to:
Contents
- 1 Chemistry
- 2 People
- 3 Other uses
- 4 See also
Chemistry
- Creatine kinase
- Cytokinin, a kind of plant hormone
- Cytokeratins CK1 to CK20
- Cyanogen chloride, abbreviation
People
Other uses
- C-K theory of design
- Ck (digraph)
- .ck, the Internet country code top-level domain for the Cook Islands
- CK (album), 1998 album by Chaka Khan
- Calvin Klein company
- Chevrolet C/K, pickup truck
- China Cargo Airlines's IATA code
- LR CK, Civilinis kodeksas, Code of Lithuania
- Composite Corridor, a designation of British Rail carriage
- Conductive keratoplasty
- Core Knowledge, a textbook series
- Cranbrook Kingswood, US school
- Bloods street gang self-nickname, from Crip-Killer
See also
- CAK (disambiguation)
- KC (disambiguation)
UpToDate Contents
全文を閲覧するには購読必要です。 To read the full text you will need to subscribe.
English Journal
- Biotransformation of ginsenoside Rd in the ginseng extraction residue by fermentation with lingzhi (Ganoderma lucidum).
- Hsu BY, Lu TJ, Chen CH, Wang SJ, Hwang LS.SourceGraduate Institute of Food Science and Technology, National Taiwan University, No. 1, Sec. 4, Roosevelt Road, Taipei 106, Taiwan; Department of Food and Beverage Management, University of Kang Ning, NO. 188, Sec. 5, Anzhong Road, Tainan, 709, Taiwan.
- Food chemistry.Food Chem.2013 Dec 15;141(4):4186-93. doi: 10.1016/j.foodchem.2013.06.134. Epub 2013 Jul 5.
- Ginseng and lingzhi (Ganoderma lucidum) both are valuable traditional Chinese medicines and have been extensively utilised in functional foods and traditional medicines in many Asian countries. However, massive quantity of ginseng residue is produced after extraction of ginseng which still contains
- PMID 23993604
- CD133 expression in circulating tumor cells from breast cancer patients: Potential role in resistance to chemotherapy.
- Nadal R, Ortega FG, Salido M, Lorente JA, Rodríguez-Rivera M, Delgado-Rodríguez M, Macià M, Fernández A, Corominas JM, García-Puche JL, Sánchez-Rovira P, Solé F, Serrano MJ.SourceInstitut de Recerca Contra la Leucémia Josep Carreras, Badalona, Barcelona, Spain; Universitat Autónoma de Barcelona, Departament de Medicina, Barcelona, Spain.
- International journal of cancer. Journal international du cancer.Int J Cancer.2013 Nov 15;133(10):2398-407. doi: 10.1002/ijc.28263. Epub 2013 Jul 6.
- CD133 has been associated with cell properties such as self renewal, migration and vasculogenic mimicry, potentially involved in generation of circulating tumor cells (CTCs). We characterized CD133 expression in CTCs of 98 nometastatic breast cancer (BC) patients. CTCs were isolated by immunomagneti
- PMID 23661576
- Characterization of recombinant H9N2 influenza viruses isolated from wild ducks in China.
- Zhu G, Wang R, Xuan F, Daszak P, Anthony SJ, Zhang S, Zhang L, He G.SourceInstitutes for Advanced Studies in Multidisciplinary Science and Technology, East China Normal University, Shanghai, People's Republic of China; Guangdong Entomological Institute, Guangzhou, People's Republic of China; EcoHealth Alliance, 460 West 34th Street, New York, USA.
- Veterinary microbiology.Vet Microbiol.2013 Oct 25;166(3-4):327-36. doi: 10.1016/j.vetmic.2013.05.013. Epub 2013 Jun 14.
- Wild birds are considered to be the natural reservoirs for avian influenza A viruses (AIV). During active influenza surveillance in Poyang Lake of southeast China, we isolated and characterized 11 H9N2 viruses from two species of wild ducks. Phylogenetic analysis showed that the 11 isolates were alm
- PMID 23830774
Japanese Journal
- 血清CKおよびLDHの両者が高値を示す症例における甲状腺機能低下症の頻度
- Duodenal Carcinoma from a Duodenal Diverticulum Mimicking Pancreatic Carcinoma
- Furukawa Masashi,Izumi Sadanobu,Tsukuda Kazunori,Tokumo Masaki,Sakurai Jun,Mano Shohey
- Acta Medica Okayama 66(5), 423-427, 2012-10
- … Immunohistochemistry results were as follows:CK7 negative, CK20 positive, CD10 negative, CDX2 positive, MUC1 negative, MUC2 positive, MUC5AC negative, and MUC6 negative. …
- NAID 120004873439
Related Links
- 科学雑誌を発行するニュートンが安心してかかれるドクター探しをお手伝い。あなたにピッタリのドクターが見つかります。 ... 心筋梗塞の検査に便利 CK CKのアイソザイムを測ることによって、心筋梗塞の診断を行ったり、範囲を推測 ...
- ゲイビデオDVDの制作・販売会社「コートコーポレーション」の公式サイトです。 ... 携帯電話の方はこちら ←サイト内のコンテンツを正しく表示するためには「FLASH PLAYER(無償)」がインストールされている必要があります。
Related Pictures
★リンクテーブル★
[★]
- 次の文を読み、 56-58の問いに答えよ。
- 75歳の男性。不穏状態のため家族に伴われて来院した。
- 現病歴 3年前からParkinson病の診断で内服治療中であった。 1週前から水様下痢と微熱とがあり、食欲がなく水分摂取も不十分であった。 3日前から内服をすべて中断している。昨日から39℃台の発熱が出現し、身体が硬くなって起き上がることができなくなった。眼前に小さな虫がいると言い、振り払うような動作を繰り返し、徐々に不穏状態となってきた。
- 既往歴 5年前から脂質異常症で内服治療中。
- 生活歴 72歳の妻との2人暮らし。喫煙は20歳から20本/日を30年間。飲酒は週に1回、日本酒2台程度。
- 家族歴 特記すべきことはない。
- 現 症 意識レベルはJCS II-20。身長164cm、体重52kg。体温39.2℃。脈拍124/分、整。血圧86/60mmHg。口腔内は乾燥している。四肢に強い筋強剛があり、右上肢に静止時振戦を認める。腱反射は正常である。
- 検査所見:血液所見:赤血球 508万、Hb 14.8g/dl、Ht 48%、白血球 9,500、血小板 22万。血液生化学所見:血糖 86mg/dl、HbA1c 5.1%(基準4.3-5.8)、総蛋白 7.2g/dl、アルブミン 3.8g/dl、尿素窒素 56mg/dl、クレアチニン 1.4mg/dl、尿酸 8.9mg/dl、総コレステロール 160mg/dl、トリグリセリド 156mg/dl、総ビリルビン 1.0mg/dl、 AST 86IU/l, ALT 40IU/l、 LD 420IU/l(基準176-353)、ALP 180IU/l(基準115-359)、CK 820IU/l(基準60-196)、Na 147mEq/l、K 4.2mEq/l、Cl 101mEq/l、Ca 9.2mg/dl。CRP 1.2mg/dl。胸部エックス線写真に異常を認めない。
[正答]
※国試ナビ4※ [105B056]←[国試_105]→[105B058]
[★]
- 6歳の女児。腹痛と血便を主訴に来院した。昨日から腹痛を訴え、本日血便がみられたため、母親に連れられて受診した。2日前に近所の店で焼肉を食べたという。意識は清明。体重 20kg。体温 37.5℃。脈拍 90/分、整。血圧 110/60mmHg。呼吸数 20/分。眼瞼結膜と眼球結膜とに異常を認めない。心音と呼吸音とに異常を認めない。腹部は平坦で臍周囲に軽度圧痛を認める。肝・脾を触知しない。腸雑音は亢進している。尿所見:蛋白 (-)、糖 (-)、ケトン体 2+、潜血(-)。血液所見:赤血球 420万、Hb 13.2g/dL、Ht 42%、白血球 12,300(桿状核好中球 30%、分葉核好中球 55%、好酸球 1%、好塩基球 1%、単球 6%、リンパ球 7%)、血小板 21万、PT-INR 1.2(基準 0.9~1.1)、APTT 32秒(基準対照 32.2)。血液生化学所見:総蛋白 7.5g/dL、アルブミン 3.9g/dL、総ビリルビン 0.9mg/dL、AST 28U/L、ALT 16U/L、LD 300U/L(基準 175~320)、CK 60U/L(基準 46~230)、尿素窒素 20mg/dL、クレアチニン 0.6mg/dL、血糖 98mg/dL、Na 131mEq/L、K 4.4mEq/L、Cl 97mEq/L。CRP 4.5mg/dL。便中ベロトキシン陽性であった。
- この患者で溶血性尿毒症症候群(HUS)の発症に注意するために有用な血液検査項目はどれか。3つ選べ。
[正答]
※国試ナビ4※ [113A073]←[国試_113]→[113A075]
[★]
- 次の文を読み、63~65の問いに答えよ。
- 25歳の男性。気分不良を主訴に来院した。
- 現病歴:官庁街近くのレストランで昼食をとっていたところ「液体のようなものがまかれた」という声がして、レストラン内で数人が倒れた。気分が悪くなったためレストランから飛び出し、徒歩で近くの病院を受診した。会話は可能であり、目の前が暗く感じ、鼻水が止まらないと訴えている。
- 患者を救急室で診察し以下の情報を得た。
- 既往歴:幼少時からアレルギー性鼻炎がある。
- 生活歴:独身。1人暮らし。会社員。喫煙は20本/日を5年間。飲酒はビール500ml/日を5年間。
- 家族歴:母親が高血圧症で内服加療中。
- 現症:意識は清明。頭痛と悪心とを訴えている。体温36.8℃。脈拍108/分、整。血圧140/90mmHg。呼吸数24/分。SpO2 92%(room air)。瞳孔は高度に縮瞳し、対光反射は消失している。鼻汁、流涎および発汗がみられる。四肢に運動麻痺を認めない。腱反射の異常を認めない。呼吸音に異常を認めない。心雑音を聴取しない。
- この患者で予想される血液生化学所見はどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [107G063]←[国試_107]→[107G065]
[★]
- 60歳の男性。全身倦怠感を主訴に来院した。5日前に同窓会で大量に飲酒、飲食をした。同日の深夜に心窩部と前胸部とに強い痛みと冷汗とが出現し嘔吐した。痛みは頸部から左肩へ放散し、1時間以上持続していたが、飲み過ぎと思ってそのまま入眠した。翌日には胸痛がなかったが、徐々に全身倦怠感と食欲不振とが出現してきたため家族に付き添われて受診した。既往歴に特記すべきことはなく、人間ドックで異常を指摘されたこともない。意識は清明。身長 166cm、体重 68kg。体温 36.8℃。脈拍 76/分、整。血圧 120/76mmHg。呼吸数 14/分。SpO2 98%(room air)。III音とIV音とを聴取する。呼吸音に異常を認めない。腹部は平坦、軟で、肝・脾を触知しない。胸部エックス線写真で心胸郭比 54%、肺野に異常を認めない。心電図(別冊No. 14)を別に示す。
- 現時点で確定診断のために有用な血液検査項目はどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [109A032]←[国試_109]→[109A034]
[★]
- 45歳の男性。爆発事故現場で受傷したため搬入された。
- 現病歴:爆発によって崩落した建物の下敷きになり、 4時間後に救出された。
- 現 症:意識は清明。体温37.6℃。脈拍108/分、整。血圧98/62mmHg。呼吸数24/分。 SpO2 100%(4L/分酸素投与下)。両下肢と殿部とを中心に広範囲に点状出血を認める。右下肢に運動麻痺と知覚障害とを認める。救急室の看護師から、尿が赤いとの報告を受けた。
- 引き続き行われた検査の結果を示す。
- 血液所見:赤血球402万、 Hb12.0g/dL、 Ht35%、白血球18,000、血小板18万。血液生化学所見:総蛋白5.6g/dL、アルブミン3.0g/dL、尿素窒素12mg/dL、クレアチニン1.0mg/dL、 AST335IU/L、 ALT102IU/L、 LD 1,099IU/L(基準176-353)、 CK36,000IU/L(基準30-140)、 Na130mEq/L、 K 7.5 mEq/L、 Cl94mEq/L、Ca7.2mg/dL。動脈血ガス分析(自発呼吸、 4L/分酸素投与下) : pH7.30、 PaCO2 25Torr、 PaO2 120Torr、 HCO3- 12mEq/L。
[正答]
※国試ナビ4※ [106E061]←[国試_106]→[106E063]
[★]
- 54歳の女性。顔と手足のむくみを主訴に来院した。10年前から疲れやすく便秘がちになったが、加齢によるものと思い、そのままにしていた。数か月前から指輪や靴がきつくて入らなくなったことを気にしていた。2日前、数年ぶりに帰省した娘から「顔が腫れている。声も以前はそんなにしわがれていなかった」と指摘され、心配になって受診した。身長156cm、体重58kg。体温35.0℃。呼吸数16/分。脈拍52/分、整。血圧124/90mmHg。皮膚は乾燥。下肢に指圧痕を残さない浮腫を認める。血液所見:赤血球 360万、Hb 12.6g/dl、Ht 39%、白血球 4,500、血小板 21万。血液生化学所見:空腹時血糖 96mg/dl、Na 142mEq/l、K 4.3mEq/l、Cl 103 mEq/l。
- この病態でみられるのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [105I038]←[国試_105]→[105I040]
[★]
- 55歳の男性。下肢脱力発作を主訴に来院した。1か月前から時々朝起床時に両下肢に力が入らないことがあったが、数時間で回復していた。今朝も同様の脱力があり、昼を過ぎても回復しなかった。高血圧があり、他院でサイアザイド系降圧薬を3か月前から処方されている。神経学的には両下肢近位筋に筋力低下を認めるが、筋萎縮、深部腱反射消失および感覚障害はない。その他身体所見に異常はない。血液所見:赤血球530万、Ht50%、白血球6,700、血小板37万。血液生化学所見:尿素窒素32.0mg/dl、クレアチニン1.6mg/dl、AST40IU/l、ALT 35IU/l、Na148mEq/l、K2.2mEq/l、Cl115mEq/l、CK460IU/l(基準40~200)。
- 検査値の異常で症状と関係があるのはどれか。2つ選べ。
[正答]
※国試ナビ4※ [102G048]←[国試_102]→[102G050]
[★]
- 14歳の女子。発熱を主訴に祖母に連れられて来院した。4日前から発熱を認め、2日前から両側眼瞼の腫脹と両側頸部に腫瘤を触れるのに気が付いた。本日も解熱しないため受診した。体温 38.9℃。脈拍 92/分、整。呼吸数 20/分。SpO2 98%(room air)。四肢、体幹に発疹を認めない。両側眼瞼の腫脹を認める。眼瞼結膜に貧血を認めない。眼球結膜に黄染や充血を認めない。口蓋桃は発赤し白苔を認める。両側頸部に径2cmのリンパ節を数個ずつ触知する。心音と呼吸音とに異常を認めない。腹部は平坦、軟で、右肋骨弓下に肝を2cm、左肋骨弓下に脾を3cm触知する。
- 診断に有用な血液検査項目はどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [113D016]←[国試_113]→[113D018]
[★]
- 3歳9か月の女児。下肢の変形を主訴に来院した。母親の妊娠・出産歴に特記すべきことはない。
- 低身長や骨変形の家族歴はない。
- 生後3か月からアトピー性皮膚炎があり、生後12か月から母親の友人の勧めで、乳製品、卵、大豆および魚を摂取していない。
- 2歳半ころから下肢の変形と歩行の異常とに気付いていた。
- 身長87cm、体重13.4kg。下肢エックス線写真を以下に示す。
- 血清で高値が予想されるのはどれか。2つ選べ。
[正答]
※国試ナビ4※ [103G055]←[国試_103]→[103G057]
[★]
[正答]
※国試ナビ4※ [097A052]←[国試_097]→[097A054]
[★]
- 52歳の女性。生来健康であったが、1週間前の健康診断でコレステロール高値と甲状腺腫とを指摘され来院した。「1か月前に郷里の親戚が昆布を大量に送ってきたので毎日沢山食べていた」とのことである。
- 予想される検査所見はどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [111I058]←[国試_111]→[111I060]
[★]
- 55歳の男性。交通事故で両下肢を挟まれ、3時間後に救出され搬入された。両下肢のしびれを訴える。体温37.0℃。呼吸数24/分。脈拍88/分、整。血圧108/76mmHg。褐色尿を認める。
- みられるのはどれか。2つ選べ。
[正答]
※国試ナビ4※ [103G049]←[国試_103]→[103G051]
[★]
- 検体が溶血を起こしたとき、検査値が大きく変化するのはどれか。2つ選べ。
[正答]
※国試ナビ4※ [102G012]←[国試_102]→[102G014]
[★]
[正答]
※国試ナビ4※ [104I001]←[国試_104]→[104I003]
[★]
- 基準値が特定の疾患の有無を判断する目的で設定されているのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [110H010]←[国試_110]→[110H012]
[★]
- a. (1)(2)(3)
- b. (1)(2)(5)
- c. (1)(4)(5)
- d. (2)(3)(4)
- e. (3)(4)(5)
[★]
- ☆case14 複視
- ■glossary
- diplopia n. 複視
- 筋力低下、筋無力、筋脱力 muscle weakness, muscular weakness
- sunken
- vt. sinkのpp.
- adj.
- 沈没した、沈んだ、水中の
- 沈下した、一段低いところにある
- 落ち込んだ、くぼんだ
- 3,4-ジアミノピリジン 3,4-diaminopyridine 3,4-DAP K+チャネル阻害薬;ランバート・イートン筋無力症治療
- ■症例
- 43-year-old woman
- cheif complaint: diplopia
- present history: diplopia and holding her head up ; more marked in the evenings, for the last 3 months. difficulty of chewing. voice has become quieter. weight loss (3kg / 6months). non-smoker. drinks about 15 units/week. no regular medication.
- past history: no significant previous medical illnesses.
- family history: lives with her husband and three children.
- ・診察 examination
- looks well.
- organ systems: normal; cardiovascular, respiratory, and abdominal systems.
- muscle power; grossly normal. decrease after testing a movement repetitively.
- motor function: normal; tone, coordination, reflexes and sensation.
- bilateral ptosis. exacerbated by prolonged upward gaze
- eye: normal; pupillary reflexes, eye movements, and funduscopy
- ■答え
- diagnosis: myathenia gravis
- differential diagnoses:
- CASES
- 上位and/or下位運動ニューロン motor neurone disease 運動ニューロン疾患:線維束性攣縮。進行例では筋力低下
- 筋 muscular dystrophy 筋ジストロフィー:ある種の筋肉が選択的に筋力低下する。家族歴がある。
- 筋 dystrophia myotonica 強直性筋ジストロフィー:咬筋、側頭筋、胸鎖乳突筋の筋萎縮、四肢遠位端の筋萎縮。顔貌が特徴的(前頭部脱毛、無表情、窪んだ頬)。家族歴ある。筋電図が診断に有用(急降下爆撃音)。
- 筋 polymyositis 多発筋炎:普通は皮疹と関節痛が出現。CKが上昇。筋生検が診断に有用
- 筋 myopathy ミオパチー:甲状腺中毒性ミオパチー、甲状腺機能低下症によるミオパチー、クッシング症候群によるミオパチー、アルコール性のミオパチー
- 神経筋接合部? non-metastatic associations of malignancy (paraneoplastic syndrome(傍腫瘍性症候群 = 腫瘍随伴症候群)のこと):胸腺腫の症例の10%に重症筋無力症がみられる。ランバート・イートン筋無力症症候群は小細胞癌と関連がある。
- HIM.2674
- Treatment with penicillamine (used for scleroderma or rheumatoid arthritis) may result in true autoimmune MG, but the weakness is usually mild, and recovery occurs within weeks or months after discontinuing its use.
- 重症筋無力症の誘発:ペニシラミン(強皮症や関節リウマチの治療に用いられる)。
- mildだし、薬剤の中断で改善する。
- Aminoglycoside antibiotics or procainamide can cause exacerbation of weakness in myasthenic patients; very large doses can cause neuromuscular weakness in normal individuals.
- 重症筋無力症の悪化:アミドグリコシド系抗菌薬、プロカインアミド
- MGの患者の筋脱力が悪化する。
- ■参考文献
- HIM = Harrison's Principles of Internal Medicine 17th Edition
- CASES = 100 Cases in Clinical Medicine Second edition
- IMD = 内科診断学第2版
[★]
- 英
- hypothyroidism
- 同
- 甲状腺機能不全症
- 関
- 粘液水腫、甲状腺ホルモン、甲状腺
- 甲状腺機能亢進症
概念
- 甲状腺ホルモンの合成、分泌が低下し、血液中の甲状腺ホルモンが不足している状態である。
病因
病態
- 参考1
- → 代謝の低下
- → 多くの組織の組織間隙にグリコサミノグリカンが蓄積
症候
- 全身:全身倦怠感、易疲労感、体重増加、低体温、嗄声、
貧血(EPO↓)、滲出液貯留(心膜液貯留(約30%の症例で見られる)、胸水貯留 ←血管透過性の亢進による)
- 消化器:絶肥大、便秘、食欲低下
- 循環器:粘液水腫心、心拍出量の低下?
- 骨格筋:こむらがえり、アキレス腱反射の子癇層の遅延(Lamberts徴候)、筋力低下(骨格筋ミオパチー)、筋肥大(Hoffmann症候群)、筋痛
- 皮膚 :四肢・顔面の粘液水腫、発汗減少、皮膚乾燥、頭皮脱毛、眉毛外1/3の脱毛、皮膚の黄染
- 神経 :末梢神経と中枢神経のいずれも影響が生じる。 (参考1)
- 橋本脳症:疾患概念についてはcontroversial
- 粘液水腫性昏睡(ICU.762)(低体温、浮腫性皮膚、意識レベル低下)
- 手根管症候群:よく見られる合併症。ホルモン療法により軽快。 ← 組織間質にグリコサミノグリカンが蓄積して手根管を狭窄せしめるのか
- 精神 :記銘力低下、計算力低下、言語緩慢、活動性低下
- 生殖系:月経不順(月経過多、無月経)。不妊、流産。 ← 初期に月経過多、後期に無月経を起こす(出典不明)。
- その他:乳汁分泌(三次性以外。TRH↑)、難聴、貧血。 ← 甲状腺ホルモンがエリスロポエチンの分泌を亢進させるので
生殖系の異常
月経前の婦人集団
|
集団サイズ(人)
|
患者全体に占める割合(%)
|
月経周期正常
|
無月経・希発月経
|
過多月経
|
甲状腺機能低下症
|
171
|
77
|
16
|
7
|
健常者
|
214
|
92
|
7
|
1
|
検査
胸部単純X線写真
心電図
血液検査
- AST,LDH,CKなど筋酵素が増加
- (1)心拍出量の低下 → 頚動脈圧受容器 → ADH分泌 (時に尿Na濃度が低下せず、SIADHの基準を満たす例がある)
- (2)GFR低下((1)の影響?) → ヘンレループの上行脚(diluting segment)に至る尿量減少 → 排泄できる自由水減少
診断基準
- a)かつb)を満たすもの
- 無気力、易疲労感、眼瞼浮腫、寒がり、体重増加、動作緩慢、嗜眠、記憶力低下、便秘、嗄声等いずれかの症状
治療
参考
- 1. [charged] 甲状腺機能低下症の臨床症状 - uptodate [1]
- 2. [charged] 甲状腺機能低下症における低ナトリウム血症 - uptodate [2]
- 3. [charged] 甲状腺機能低下症の治療 - uptodate [3]
- 4. [charged] 甲状腺機能低下性ミオパチー - uptodate [4]
- 5. 甲状腺機能低下症 - 甲状腺疾患診断ガイドライン
- http://www.japanthyroid.jp/doctor/guideline/japanese.html#teika
[★]
- 英
- cyclophosphamide, CPA CPM
- ラ
- cyclophosphamidum
- 商
- Cytoxan, Neosar、エンドキサン
- 関
- first aid step1 2006 p.207,257,309,324,326,386
特徴
- プロドラッグであり、肝臓で加水分解を受けて薬効を及ぼす
構造
作用機序
薬理作用
抗菌スペクトル
動態
適応
- non-Hodgkin’s lymphoma, breast and ovarian carcinomas
- immunosuppressants
注意
禁忌
副作用
- 出血性膀胱炎、骨髄抑制
- myelosuppression; hemorrhagic cystitis, which can be partially prevented with mesna
副作用(再評価結果より)
- 再評価結果時の自覚的並びに他覚的症状緩和における安全性評価対象例5021例(経口投与を含む)中,主なものは,白血球減少1903例(37.90%),悪心・嘔吐1041例(20.73%),脱毛1221例(24.32%)等であった。また,急性白血病等の造血幹細胞移植の前治療における本剤の第2相臨床試験の安全性評価対象例67例中,主なものは悪心・嘔吐61例(91%),下痢,口内炎各42例(各63%),脱毛38例(57%)であった。
重大な副作用
再評価結果における安全性評価例の集計
添付文書
- 注射用エンドキサン100mg/注射用エンドキサン500mg
- http://www.info.pmda.go.jp/go/pack/4211401D1033_1_10/4211401D1033_1_10?view=body
[★]
- 英
- creatine kinase-MB creatine kinase MB CK-MB
- 同
- クレアチンキナーゼ-MB
- 関
- クレアチンキナーゼ CK CPK、クレアチンキナーゼアイソザイム
上昇する原因
- LAB.608
- 心筋に特異性が高い。
- 上昇し始めるのは3-4時間
- 正常化するのは3-7日
- LAB.608
- 心筋梗塞発作後4-8時間で上昇開始。24時間で最大(CK-MB/CKの40%程度まで)、3日間上昇を認める。
測定誤差
- 免疫阻害によるCK-MBを測定する方法を用いた場合、抗CK-M抗体でマクロCKを阻害することができず、正誤差を生じる。CKと免疫グロブリンが結合したマクロCK(type1)、ミトコンドリア由来の高分子型のマクロCK(type2)の存在によりCK-MB/CKが大きく見積もられる。
[★]
- 英
- creatine kinase CK
- 同
- クレアチンホスホキナーゼ creatine phosphokinase CPK, phosphokinase
- 関
- クレアチン
基準値
測定原理
- Oliver-Rosalki法
- クレアチンキナーゼの逆反応により生じたATPをNADPHの340nmにおける吸光度増加として測定する初速度測定法 (臨床検査法提要第32版 p.605)
- ATP + glucose ←(ヘキソキナーゼ)→glucose-6-phosphate + ADP
- glucose-6-phosphate + NADP+ ←(G-6-PD)→ 6-phosphogluconate + NADPH + H+
[★]
コレシストキニン。コレシストキニン・パンクレオザイミン
[★]
[★]
- 同
- phosphoenolpyruvate carboxykinase
[★]
- 同
- medullary cystic kidney disease
[★]
- 同
- CCL18
- 同
- CCL18
[★]