出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2013/01/29 12:44:04」(JST)
この項目では、細菌について記述しています。漫画家の舞子プラズマについては「久慈光久」をご覧ください。 |
この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。 出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(2011年11月) |
マイコプラズマ属 | ||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
分類 | ||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||
学名 | ||||||||||||||||||
Mycoplasma Nowak 1929 |
||||||||||||||||||
下位分類(種) | ||||||||||||||||||
|
マイコプラズマ(ミコプラズマ、Mycoplasma)は、真正細菌の一属。真核生物細胞内に寄生する。主な特徴として、細胞壁の欠損、非常に小さな細胞サイズならびにゲノムサイズを持つことがある。
ゲノムサイズが小さく(55万-140万塩基対程度)、記載種として最小の種を含み、細胞サイズも最小の部類(200-300nm)に入る。大半が合成培地で増殖できず、たいていの場合は多くの成長因子を必要とする。自然条件では特定の真核生物細胞内に寄生する。ただし、実験室レベルでは栄養培地で培養可能な種もある。これらは培地で培養可能な最小の生物と位置づけられている。
学名は新ラテン語で「不定形の菌」という意味を持っている。これは、ギリシア語で「キノコ」を意味するμύκης(ミュケース)の語幹と、「形作られたもの、虚構」を意味するπλάσμα(プラスマ)を母音-ο-で接続後、ラテン語化(Mycoplasma;ミュコプラスマ)したものである。日本語のマイコプラズマは、英語発音のマイコープラズマに由来する。
目次
|
Mycoplasma属の多くは動物に寄生し、病原菌であるものが多い。 関節症をはじめ、肺炎などの原因となる。
細胞壁を持たないため細胞の形状に可塑性があり、0.22 μmフィルターを通過する。 そのため、細胞培養に用いる培地は、ろ過滅菌してもしばしばマイコプラズマによるコンタミネーション(汚染)が見られることが多い。細菌や真菌のコンタミネーションでは汚染が目視することができ、培養細胞が死に至ることが多いためコンタミネーションの発見は容易であるのに対して、マイコプラズマのコンタミネーションでは顕微鏡下であっても小さすぎて目視することができず、また培養細胞と共存することが多いためコンタミネーションの発生を見逃しやすい。
マイコプラズマのコンタミネーションによる影響としては、培地の栄養の消費による培養細胞の成長阻害の他、マイコプラズマの直接の作用による代謝経路への影響や、遺伝子発現への影響が確認されている。 そのため、細胞を用いた実験結果の正しい評価のためには、マイコプラズマのコンタミネーションがないことを確認する必要がある。
検出のためのゴールドスタンダードは培養法であるが、ポリメラーゼ連鎖反応(PCR法)やEIA法、核染色法(ヘキスト染色法/Hoechst Stain Method)でも検出が可能である。 培養法は種の同定や検出率で優れているが、結果が得られるまでに時間がかかり、種の同定には熟練が必要である、という欠点がある。また、培養の困難な菌も存在する。 一方PCR法やEIA法はその日の内に結果を得ることも可能であるが、特定の種しか検出できない。 ヘキスト染色法も測定に要する時間は短いが、染色されたものがマイコプラズマなのか細菌等の核やデブリなのかを見分けるには熟練を要する。 最近ではマイコプラズマの酵素を利用したマイコアラート法(MycoAlert Mycoplasma Detection Kit:Lonza社)のような30分以内での測定が可能な製品もできており、検出をルーチンで行うことも簡単になってきた。
マイコプラズマはしばしばヒトにおいて非定型肺炎を引き起こす。
詳細は「マイコプラズマ肺炎」を参照
オリンピックが行われる年に流行する(4年に1度流行する)傾向があるとして「オリンピック熱」とも呼ばれるが、近年はこの傾向が薄れつつある。 また喫煙者は感染しにくいことも報告されている。
dry coughと呼ばれる喀痰を伴わない咳をすることが多い。発熱は38.5℃を越えることもある。頭痛、咽頭痛、刺激性の咳(乾性の咳)倦怠感などのいわゆる感冒様症状を呈する。消化管へのウイルス感染によって嘔吐、下痢、腹痛などの症状を来たすこともある。最近では、大人が感染して重症化するケースが急増している。また、症状が呼吸器を中心としたものから消化器症状を併発、もしくは消化器症状を中心としたものへと移り変わってきている傾向がある。
病原体の直接証明として分離培養、PCR、蛍光抗体法がある。血清診断としてはペア血清による診断が確実である。迅速診断としてIgM測定が可能である。
アジスロマイシンなどのマクロライド系抗生物質、ミノサイクリンなどのテトラサイクリン系抗生物質がよく用いられる。ケトライド系、リンコマイシン系、ニューキノロン系薬剤(ガレノキサシンなど)も有効である。細胞壁を持たないため、β-ラクタム系(ペニシリン系、セフェム系)の薬剤は効果がない。
だが、野生におけるマイコプラズマの約15%は薬剤耐性菌と言われており[1]、上記の薬では効果がない可能性がある。
[ヘルプ] |
ウィキメディア・コモンズには、マイコプラズマに関連するカテゴリがあります。 |
関連ポータルのリンク | |
|
|
この「マイコプラズマ」は、医学に関連した書きかけ項目です。この記事を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(プロジェクト:医学/Portal:医学と医療)。 |
この項目「マイコプラズマ」は、真正細菌(バクテリア)に関連した書きかけの項目です。加筆・訂正などをして下さる協力者を求めています。(Portal:生き物と自然/ウィキプロジェクト 生物) |
全文を閲覧するには購読必要です。 To read the full text you will need to subscribe.
アレルゲンスクラッチエキス「トリイ」卵黄
(頻度不明)
国試過去問 | 「105D047」「102I075」「096A012」「096D057」「102B045」「100A059」「095G008」「110I002」「105A005」「100B021」「102C008」「095A058」「099D068」「095I002」 |
リンク元 | 「細菌の鑑別」「特殊な細菌」「100Cases 27」「抗菌薬」「肺炎」 |
D
※国試ナビ4※ [105D046]←[国試_105]→[105D048]
D
※国試ナビ4※ [102I074]←[国試_102]→[102I076]
B
※国試ナビ4※ [096A011]←[国試_096]→[096A013]
E
※国試ナビ4※ [096D056]←[国試_096]→[096D058]
B
※国試ナビ4※ [102B044]←[国試_102]→[102B046]
E
※国試ナビ4※ [100A058]←[国試_100]→[100A060]
C
※国試ナビ4※ [095G007]←[国試_095]→[095G009]
A
※国試ナビ4※ [110I001]←[国試_110]→[110I003]
B
※国試ナビ4※ [105A004]←[国試_105]→[105A006]
C
※国試ナビ4※ [100B020]←[国試_100]→[100B022]
A
※国試ナビ4※ [102C007]←[国試_102]→[102C009]
D
※国試ナビ4※ [095A057]←[国試_095]→[095A059]
C
※国試ナビ4※ [099D067]←[国試_099]→[099D069]
菌種 | 形態 | 抗酸性 | 芽胞 | 運動性 | 空気中での発育 | 嫌気条件下での発育 | カタラーゼ | オキシダーゼ | ブドウ糖分解 | OF試験 |
Micrococcus | C | - | - | - | + | - | + | - | D | O/- |
Staphylococcus | C | - | - | - | + | + | + | - | + | F |
Aerococcus | C | - | - | - | + | W | W/- | - | + | F |
Streptococcus | C | - | - | +/- | + | + | - | - | + | F |
Pediococcus | C. | - | - | - | + | + | - | - | + | F |
Gemella | ||||||||||
嫌気性球菌*1 | C | - | - | - | - | + | - | - | +/- | F/- |
Kurthia | R | - | - | + | + | + | + | - | - | - |
Corynebacterium | R | - | - | - | + | + | + | - | +/- | F/- |
Listeria | R | - | - | + | + | + | + | - | + | F |
Erysipelothnx | R | - | - | + | + | + | F | |||
Lactobacillus | ||||||||||
Arachnia*2 | ||||||||||
Rothia | R | - | - | - | + | - | + | ● | + | F |
Propiombacterium | R | - | - | - | - | + | + | . | + | F |
Achnomyces | R | - | - | - | - | + | - | ● | + | F |
Bifidobacterium | ||||||||||
Eubacterium | R | - | - | - | - | + | - | . | +/- | F/- |
Clostridium | R | - | <+> | D | - | + | - | ● | D | F/- |
Bacillus | R | - | <+> | D | + | D | + | d | D | F/O/- |
Nocardia | R | W | - | - | + | - | + | - | + | O |
Mycobacterium | R | + | - | - | + | . | + | - | + | O/NT |
*1:Peptococcus, Peptostreptococus(あるいは Leuconostoc) *2:あるいはActinomyces odontolyticus D:その属の菌種によって反応が異なる。 d: 菌種によって反応が異なる。 F:発酵 O:酸化 W:弱反応 ・:不明 NT:テストできない <+>:芽胞非形成筋もある C:球菌 R:桿菌 |
菌種 | 形態 | 運動性 | 空気中での発育 | 嫌気条件下での発育 | カタラーゼ | オキシダーゼ | ブドウ糖(酸) | OF試験 |
Bacteroides | R | - | - | + | d | - | D | F/- |
Veillonella | C | - | - | + | D | ・ | - | - |
Neissena | C | - | + | - | + | + | + | O |
Branhamella | C | - | + | - | + | + | - | - |
Acinetobacter | C/R | - | + | - | + | - | + | O |
Moraxella | R | - | + | + | + | - | ||
Brucella | ||||||||
Bordetella | ||||||||
Chromobacterium lividum | R | + | + | - | + | + | + | O |
Alcahsenes | R | + | + | - | + | + | - | - |
Flavobacterium | R | - | + | - | + | + | + | O |
Pseudomonas | R | + | + | + | + | + | + | O |
Actinobacillus | R | - | + | + | + | + | + | F |
Pasteurella | ||||||||
Necromonas | ||||||||
Cardiobacterium | R | - | + | + | - | + | + | F |
Chromobacterium violaceum | ||||||||
Beneckea | R | + | + | + | + | + | + | F |
Vibrio | ||||||||
Plesiomonas | ||||||||
Aeromonas | ||||||||
腸内細菌 | R | D | + | + | + | - | + | F |
Haemophilus | R | - | + | + | D | - | D | NT |
Eikenella | R | - | -* | + | - | + | - | - |
Campylobacter | R | + | -+1 | - | D | + | - | - |
Streptobacillus+2 | R | - | + | + | - | - | + | F |
マイコプラズマ | ||||||||
*1:Peptococcus, Peptostreptococus(あるいは Leuconostoc) *2:あるいはActinomyces odontolyticus D:その属の菌種によって反応が異なる。 d: 菌種によって反応が異なる。 F:発酵 O:酸化 W:弱反応 ・:不明 NT:テストできない <+>:芽胞非形成筋もある C:球菌 R:桿菌 ・: 不明 *: 空気中では発育せず。空気CO2で発育。+1: 好気的または嫌気的には発育せず。5-6%O2中で発育。+2: あるいはShigella dysenteriae 1 |
科 | 寄生性 | 大きさ | グラム染色性 | 細胞壁 | LPS | ペプチド グリカン |
封入体 | 免疫原性 | 感染経路 | 無効抗菌薬 |
マイコプラズマ科 | 直径0.3μm | なし | なし | なし | なし | 飛沫感染 | βラクタム薬 | |||
リケッチア科 | 偏性細胞寄生性 | (0.3-0.5)x(0.8-2.0)μm | 陰性 | あり | あり | あり | なし | 媒介動物 | βラクタム薬 | |
クラミジア科 | 偏性細胞寄生性 | 陰性 | あり | あり | なし | あり | なし | 飛沫感染/接触感染/性行為 | βラクタム薬、アミノ配糖体系 |
科 | 属 | 病原体名 | 疾患名 | 潜伏期 | 感染経路 | 診断 | 症状 | 治療 | |
マイコプラズマ科 | マイコプラズマ属 | Mycoplasma pneumoniae | 肺炎マイコプラズマ | マイコプラズマ肺炎 | 飛沫感染 | マクロライド系・テトラサイクリン系 | |||
リケッチア科 | オリエンチア属 | Orientia tsutsugamushi | ツツガムシ病 | 4-18日 | ツツガムシ | Weil-Felix反応/蛍光抗体法/免疫ペルオキシダーゼ法/ペア血清 | テトラサイクリン系 ニューロキノロン系 | ||
リケッチア科 | リケッチア属 | Rickettsia japonica | 日本紅斑熱 | 2-8日 | マダニ | Weil-Felix反応 | |||
リケッチア科 | エールリキア属 | Ehrlichia sennetsu | 腺熱 | 10-17日 | 不明 | ||||
リケッチア科 | コクシエラ属 | Coxiella burnetii | Q熱 | 14-26日 | 経気道的、経口的、経皮的。人獣共通感染症 | テトラサイクリン系・ニューキノロン系・リファンピシン併用 | |||
リケッチア科 | バルトネラ属 | Bartonella henselae | Bartonella henselae感染症 (ネコひっかき病/細菌性血管腫症) |
マクロライド系・テトラサイクリン系 | |||||
クラミジア科 | クラミジア属 | Chlamydia psittaci | オウム病クラミジア | 7-10日 | テトラサイクリン系、マクロライド系。 βラクタム、アミノ配糖体無効。 基本小体に作用しない | ||||
クラミジア科 | クラミジア属 | Chlamydia trachomatis | トラコーマクラミジア | 1-5週 | 性行為 | ||||
クラミジア科 | クラミドフィラ属 | Chlamydophila pneumoniae | 肺炎クラミジア | 3-4週 |
Mechanism of action | Drugs | |
1 | Block cell wall synthesis by inhibition of peptidoglycan cross-linking | penicillin, ampicillin, ticarcillin, piperacillin, imipenem, aztreonam, cephalosporins |
2 | Block peptidoglycan synthesis | bacitracin, vancomycin, cycloserine |
3 | Disrupt bacterial/fungal cell membranes | polymyxins |
4 | Disrupt fungal cell membranes | amphotericin B, nystatin, fluconazole/azoles |
5 | Block nucleotide synthesis | sulfonamides, trimethoprim |
6 | Block DNA topoisomerases | quinolones |
7 | Block mRNA synthesis | rifampin |
8 | Block protein synthesis at 50S ribosomal subunit | chloramphenicol, erythromycin/macrolides, lincomycin, clindamycin, streptogramins (quinupristin, dalfopristin), linezolid |
9 | Block protein synthesis at 30S ribosomal subunit | aminoglycosides, tetracyclines, spectinomycin ATuSi → あつし |
感染臓器・臨床診断 | 原因菌 | 投与期間(抗菌薬) |
髄膜炎 | インフルエンザ菌 | 7-10日 |
肺炎球菌 | 10-14日 | |
髄膜炎菌 | 7-10日 | |
GBS,腸内細菌,リステリア | 21日 | |
中耳炎 | <2 歳 | 10日 |
2 歳≦ | 5-7日 | |
咽頭炎 | A 群連鎖球菌 | 10日(ペニシリン系薬) |
5日(セフェム系薬) | ||
肺炎 | 肺炎球菌,インフルエンザ菌 | 解熱後3-4日 |
黄色ブドウ球菌 | 3-4週間 | |
マイコプラズマ,クラミジア | 10-21日 | |
腎臓、膀胱炎、腎盂腎炎 | 大腸菌,プロテウス,腸球菌 | 3日 |
14日 | ||
骨髄炎 | 黄色ブドウ球菌 | 21日 |
連鎖球菌,インフルエンザ菌 | 14日 |
骨 | 骨髄炎 | 4-6週 | |
耳鼻咽喉 | 中耳炎 | 5-7日 | |
副鼻腔炎 | 5-14日 | ||
A群溶連菌咽頭炎 | 10日 | ||
肺 | 肺炎 | 肺炎球菌 | 7-10日 or 解熱後3日間 |
インフルエンザ菌 | 10-14日 | ||
マイコプラズマ | 14日(7-10日) | ||
レジオネラ | 21日 | ||
肺化膿症 | 28-42日 | ||
心臓 | 感染性心内膜炎 | α連鎖球菌 | 2-4週 |
黄色ブドウ球菌 | 4-6週 | ||
消化管 | 腸炎 | 赤痢菌 | 3日 |
チフス | 14日(5-7日) | ||
パラチフス | |||
腹膜炎 | 特発性 | 5日 | |
二次性 | 10-14日 | ||
胆肝膵 | 肝膿瘍 | 細菌性 | 4-8週 |
アメーバ性 | 10日 | ||
尿路 | 膀胱炎 | 3日 | |
急性腎盂腎炎 | 14日(7-10日) | ||
急性腎盂腎炎・再発 | 6週 | ||
慢性前立腺炎 | 1-3ヶ月 | ||
髄腔 | 髄膜炎 | インフルエンザ菌 | 7-10日 |
髄膜炎菌 | |||
肺炎球菌 | 10-14日 | ||
リステリア | 21日 | ||
敗血症 | 敗血症 | コアグラーゼ陰性ブドウ球菌 | 5-7日 |
黄色ブドウ球菌 | 28日(14日) | ||
グラム陰性桿菌 | 14日(7-14日) | ||
カンジダ | 血液培養陰性化後, 14日 |
乳児 | RSウイルス | インフルエンザウイルス | 肺炎球菌 | インフルエンザ菌 | |
小児 | RSウイルス | インフルエンザウイルス | 肺炎球菌 | クラミジア・ニューモニエ | マイコプラズマ・ニューモニエ |
青年期 | 肺炎球菌 | インフルエンザ菌 | マイコプラズマ・ニューモニエ | ||
成人 | 肺炎球菌 | インフルエンザ菌 | |||
高齢者 | 肺炎球菌 | インフルエンザ菌 | レジオネラ・ニューモニエ | インフルエンザウイルス |
年齢階級 | 総数 | 15~ | 25~ | 35~ | 45~ | 55~ | 65~ | 75~ | 85~ | 90~ | |
19 | 29 | 39 | 49 | 59 | 69 | 79 | 89 | ||||
受療率 | 外来 | 6 | 3 | 4 | 3 | 3 | 6 | 7 | 14 | 21 | 21 |
入院 | 19 | 2 | 3 | 2 | 3 | 7 | 21 | 86 | 309 | 489 | |
死亡率 | 男性 | 76.4 | 0.5 | 0.5 | 1.5 | 4.6 | 15.2 | 69.2 | 339 | 2087 | 4317 |
女性 | 62.7 | 0.3 | 0.5 | 0.9 | 1.9 | 5.6 | 22.4 | 144 | 934 | 2291 | |
総数 | 69.4 | 0.4 | 0.5 | 1.2 | 3.2 | 10.3 | 44.6 | 249 | 1291 | 2787 |
.