- 英
- urine sugar, urine glucose, sugar in urine
- 同
- 尿糖検査 test for glucose in urine、尿中ブトウ糖定量検査 quatitative measurement of urinary glucose、尿糖定量検査
基準値
尿糖が陽性となる血糖値
- 血糖値が150-200 ないし 140-160 mg/dlを超えると尿糖陽性となる。
尿糖が陽性となる疾患 IMD.162
| 高血糖性糖尿 | 内分泌性 | 糖尿病、下垂体機能亢進症、 甲状腺機能亢進症、副腎機能亢進症
 | 
| 非内分泌性 | 肝疾患、中枢神経疾患 | 
| 薬物性 | ACTH、ステロイドホルモン、 アドレナリン、甲状腺ホルモン、
 モルヒネ、精神安定薬
 | 
| ストレス | 感染症、手術、 麻酔、呼吸不全
 | 
| 食事性 | 胃切除後、過食 | 
| 糖排泄閾値低下 | 重金属中毒 | カドミウム、クロムなど | 
| 腎疾患 | 慢性腎炎、腎硬化症、 Fanconi症候群、ネフローゼ症候群
 | 
| その他 | 腎性糖尿(先天性)、妊娠 | 
UpToDate Contents
全文を閲覧するには購読必要です。 To read the full text you will need to subscribe.
Japanese Journal
- 宮副 一郎
- 日本保険医学会誌 111(2), 154-172, 2013-06-28
- … 死亡リスクでは,喫煙習慣,体格(BMI),尿蛋白,尿糖,血圧,肝機能(AST),肝機能(ALT),白血球数,血小板数,胸部X線撮影の10因子が,要介護リスクでは,喫煙習慣,体格(BMI),血圧の3つのみが,有意なリスク因子として抽出された。 …
- NAID 110009615541
 
 
- 学校糖尿病検診 : 尿糖陽性者への対応 (特集 症例から学ぶ糖尿病) -- (症例から学ぶ)
 
- SGLT阻害薬 (新臨床糖尿病学(上)糖尿病学の最新動向) -- (糖尿病の予防・管理・治療)
 
- 血糖,尿糖,血中・尿中ケトン体,血中乳酸,血中ピルビン酸 (最新臨床糖尿病学(上)糖尿病学の最新動向) -- (糖尿病の検査・診断法)
- 清水 一紀,石川 恵理,福田 哲也 [他]
- 日本臨床 70(-) (1020(増刊3)), 433-437, 2012-05-00
- NAID 40019324281
 
 
Related Links
- 尿糖検査で陽性なら、糖尿病が疑われます。しかし、この検査だけでは糖尿病と判断  することはできません。さらに血糖検査やブドウ糖負荷試験を行い、空腹時血糖値が  140mg/dlをこえ、随時血糖値が200mg/dlを越える場合、糖尿病と見なされます。
- 尿糖とは、血液中のブドウ糖(血糖)が尿中に漏れ出てきたものです。尿糖検査は  糖尿病を見つけ出すスクリーニング検査として行なわれますが、この数値が陽性であっ  ても必ずしも糖尿病とはいえません。
- 正常な状態ではブドウ糖は尿中に排泄されませんが、高血糖や腎障害時などで、陽性  になりやすいです。
Related Pictures







 
★リンクテーブル★
  [★]
- 次の文を読み、50-52の問いに答えよ。
- 34歳の1回経産婦。妊娠31週5日に周産期管理目的で紹介され来院した。
- 現病歴:   半年前に無月経を主訴として自宅近くの診療所を受診し、妊娠7週と診断された。診療所で健診を受けていたが、妊娠10週時に胎児頭殿長 CRLから分娩予定日が補正された。補正後の妊娠16週ころから尿糖陽性が時々認められていたが、27週時から尿糖強陽性(定性試験で3+)が出現したため29週時に75g経口ブドウ糖負荷試験 OGTTが施行された。負荷前値: 110mg/dl、1時間値: 204mg/dl、2時間値 168mg/dlであった。
- 既往歴:   特記すべきことはない。耐糖能低下を指摘されたことはない。
- 月経歴:   初経11歳。月経周期28日、整。持続5-6日。月経障害なし。
- 妊娠・分娩歴:  25歳時に正常経腟分娩(妊娠39週、3,790g)。
- 家族歴:   母が糖尿病。
- 現 症:   意識は清明。身長156cm、体重76kg(妊娠前体重62.5kg、BMI 25.7)。体温37℃。脈拍88/分、整。血圧136/86mmHg。心音と呼吸音とに異常を認めない。下腿浮腫を認めない。内診で胎児先進部は児頭で子宮口は閉鎖。超音波検査で子宮頚管長は4.2cmで胎児推定体重は2,200g(+1.8SD)、明らかな奇形は認めない。Biophysical profile scoreは10点である。
- 検査所見   尿所見:蛋白(-)、糖2+、ケトン体(-)。血液所見:赤血球 305万、Hb 10.2 g/dl、Ht 31%、白血球 6,900、血小板 11万。血液生化学所見:血糖 148mg/dl、HbA1c 6.8%、総蛋白 7.0g/dl、アルブミン 4.2g/dl、尿素窒素 16mg/dl、クレアチニン 0.6mg/dl、尿酸 7.8mg/dl、総コレステロール 240mg/dl、トリグリセリド 130mg/dl、総ビリルビン 0.8mg/dl、直接ビリルビン 0.5 mg/dl、AST 40IU/l、ALT 48IU/l、LD 320IU/l(基準176-353)、ALP 270IU/l(基準115-359)。
[正答]
※国試ナビ4※ [104B049]←[国試_104]→[104B051]
  [★]
- 次の文を読み、50-52の問いに答えよ。
- 34歳の1回経産婦。妊娠31週5日に周産期管理目的で紹介され来院した。
- 現病歴:   半年前に無月経を主訴として自宅近くの診療所を受診し、妊娠7週と診断された。診療所で健診を受けていたが、妊娠10週時に胎児頭殿長 CRLから分娩予定日が補正された。補正後の妊娠16週ころから尿糖陽性が時々認められていたが、27週時から尿糖強陽性(定性試験で3+)が出現したため29週時に75g経口ブドウ糖負荷試験 OGTTが施行された。負荷前値: 110mg/dl、1時間値: 204mg/dl、2時間値 168mg/dlであった。
- 既往歴:   特記すべきことはない。耐糖能低下を指摘されたことはない。
- 月経歴:   初経11歳。月経周期28日、整。持続5-6日。月経障害なし。
- 妊娠・分娩歴:  25歳時に正常経腟分娩(妊娠39週、3,790g)。
- 家族歴:   母が糖尿病。
- 現 症:   意識は清明。身長156cm、体重76kg(妊娠前体重62.5kg、BMI 25.7)。体温37℃。脈拍88/分、整。血圧136/86mmHg。心音と呼吸音とに異常を認めない。下腿浮腫を認めない。内診で胎児先進部は児頭で子宮口は閉鎖。超音波検査で子宮頚管長は4.2cmで胎児推定体重は2,200g(+1.8SD)、明らかな奇形は認めない。Biophysical profile scoreは10点である。
- 検査所見   尿所見:蛋白(-)、糖2+、ケトン体(-)。血液所見:赤血球 305万、Hb 10.2 g/dl、Ht 31%、白血球 6,900、血小板 11万。血液生化学所見:血糖 148mg/dl、HbA1c 6.8%、総蛋白 7.0g/dl、アルブミン 4.2g/dl、尿素窒素 16mg/dl、クレアチニン 0.6mg/dl、尿酸 7.8mg/dl、総コレステロール 240mg/dl、トリグリセリド 130mg/dl、総ビリルビン 0.8mg/dl、直接ビリルビン 0.5 mg/dl、AST 40IU/l、ALT 48IU/l、LD 320IU/l(基準176-353)、ALP 270IU/l(基準115-359)。
[正答]
※国試ナビ4※ [104B050]←[国試_104]→[104B052]
  [★]
- 34歳の男性。糖尿病の精査目的に来院した。18歳時の健康診断で尿糖陽性を指摘されたがそのままにしていた。視力低下のため昨日、眼科を受診し増殖前糖尿病網膜症と診断され、紹介されて受診した。父親が糖尿病である。身長 167cm、体重 86kg。脈拍 88/分、整。血圧 182/96mmHg。心音と呼吸音とに異常を認めない。腹部は平坦、軟で、血管雑音を聴取しない。下腿に軽度の浮腫を認める。尿所見:蛋白1+、糖2+、潜血(-)、アルブミン排泄量 350mg/gCr(基準 30未満)。血液生化学所見:アルブミン 3.9g/dL、クレアチニン 1.2mg/dL、空腹時血糖 165mg/dL、HbA1c 8.9%(基準 4.6~6.2)、HDLコレステロール 35mg/dL、LDLコレステロール 145mg/dL、トリグリセリド 230mg/dL、Na 145mEq/L、K 4.3mEq/L、Cl 109mEq/L。
- 食事療法とともに開始すべき内科的治療として適切なのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [109D045]←[国試_109]→[109D047]
  [★]
- 22歳の男性。就職時の健診で尿糖陽性を指摘され来院した。健診では、他の異常は認められなかった。健診時は朝食後に検査を受けたという。家族歴に特記すべきことはない。喫煙歴と飲酒歴はない。身長 170cm、体重 62kg。脈拍 72/分、整。血圧 118/70mmHg。経口グルコース負荷試験(75gOGTT)の結果を示す。
[正答]
※国試ナビ4※ [113C042]←[国試_113]→[113C044]
  [★]
- 58歳の女性。健康診断で尿糖を指摘され精査のため来院した。母親と姉とが糖尿病で加療中である。身長146cm、体重44kg。尿所見:蛋白(±)、糖3+、ケトン体2+。血液生化学所見:随時血糖302mg/dl、HbA1c(NGSP)7.8%(基準4.6~6.2)。
- 現時点での検査として適切でないのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [107I068]←[国試_107]→[107I070]
  [★]
- a ケトン体は蛋白分解の亢進で増加する。
- b 血糖値は静脈血の方が毛細血管より高い。
- c 尿糖は血糖150mg/dLを超えると陽性を示す。
- d インスリン分泌能は尿中Cペプチド排泄量で評価する。
- e インスリン抵抗性はBMI(Body Mass Index)で評価する。
 
[正答]
※国試ナビ4※ [109B011]←[国試_109]→[109B013]
  [★]
- a 細菌の検査には中間尿を提出する。
- b 健常人で蛋白尿が出ることはない。
- c 血尿とヘモグロビン尿は同義である。
- d 尿糖陽性であれば血糖は高値である。
- e 蛋白、糖および潜血は異なる試験紙で調べる。
 
[正答]
※国試ナビ4※ [110G015]←[国試_110]→[110G017]
  [★]
- 全身性エリテマトーデスの患者で、経過観察中に臨床像が変化した。投与中の副腎皮質ステロイド薬の減量が適切な場合はどれか?
- a. (1)(2)
- b. (1)(5)
- c. (2)(3)
- d. (3)(4)
- e. (4)(5)
 
  [★]
- ☆case27 関節痛
- ■症例
- 37歳 女性
- 主訴:関節痛
- 現病歴:数ヶ月、膝の痛みがだんだん強くなっていると感じていた。痛みは手や足の小関節に多く、朝歩くときに最もこわばる。痛みはジクロフェナクを飲むと和らぐ。そのほかの症状として疲労感を感じ、最近、体重が3ヶ月で4kg減っている。
- 喫煙歴:なし。
- 飲酒歴:機会飲酒
- 既往歴:なし
- 家族歴:既婚、子供は2人
- 服薬歴:ジクロフェナク
- 職業歴:legal sevretary
- 身体所見 examination
-  顔貌 青白、臨床的な貧血を認める。近位指節間関節・中手指節関節 腫脹・effusionを伴う疼痛。中足趾節関節 圧痛。それ以外は正常。
- 検査 investigation
-  血液検査
-   Hb低下
-   ESR上昇
-   尿素軽度上昇
-   クレアチニン軽度上昇
-   正常:白血球、MCV、血小板、ナトリウム、カリウム、グルコース、アルブミン
-  尿検査
-   蛋白(-)、尿糖(-)、潜血(-)、
- ■問題
-  本症例では診断とその根拠を考えるのは簡単なので、鑑別疾患をあげてその疾患に特徴的な症候を列挙しましょう。
- ■関節痛 DIF.283
-  V Vascular
-   血友病 hemophilia 血友病性関節症(急性:疼痛、腫脹、熱感(SOR.241)
- 慢性:可動域の低下、変形、関節周囲筋萎縮(SOR.241))。家族歴
-   壊血病 scurvy 。生活環境。食事歴
-   無菌性骨壊死 aseptic bone necrosis (Osgood-Schlatter diseaseとか)
-  I Inflammatory
-   感染性関節炎(細菌性関節炎(化膿性関節炎・淋菌性関節炎・結核性関節炎・嫌気性菌関節炎 )、真菌性関節炎、スピロヘータ関節炎(梅毒性関節炎・ライム関節炎)、マイコプラズマ関節炎、ウイルス性関節炎)
-  N Neoplastic disorders
-   骨原性肉腫 osteogenic sarcoma
-   巨細胞腫 giant cell tumors
-  D Degenerative disorders
-   degenerative joint disease
-   変形性関節症 osteoarthritis
-  I Intoxication
-   痛風 gout (uric acid)
-   偽痛風 pseudogout (calcium pyrophosphate)
-   ループス症候群 lupus syndrome of hydralazine (Apresoline) and procainamide
-   gout syndrome of diuretics
-  C Congenital and acquired malformations bring to mind the joint deformities of tabes dorsalis and syringomyelia and congenital dislocation of the hip. Alkaptonuria is also considered here.
-  A Autoimmune indicates
-   関節リウマチ RA
-   血清病 serum sickness
-   全身性エリテマトーデス lupus erythematosus
-   リウマチ熱 rheumatic fever
-   ライター症候群 Reiter syndrome
-   潰瘍性大腸炎 ulcerative colitis
-   クローン病=限局性回腸炎 regional ileitis
-   乾癬性関節炎 psoriatic arthritis
-   リウマチ性多発筋痛症 polymyalgia rheumatica
-  T Trauma
-  E Endcrine
-   先端肥大症 acromegaly
-   閉経 menopause
-   糖尿病 diabetes mellitus
- ■関節炎の分類
- ・炎症部位の数
-  単関節炎:痛風、偽痛風、離断性骨軟骨炎、血行性の化膿性関節炎のほとんど
-  多関節炎:リウマチ性疾患、ウイルス性疾患、白血病での関節症状、易感染性宿主における血行性の化膿性関節炎
- ■関節リウマチ
-  診断基準
-  関節症状
-   朝のこわばり、疼痛、腫脹、関節の動揺、関節可動域制限、変形(手指、足趾、膝関節)。(SOR.211)
-   手指の近位指節間関節(PIP関節)、中手指節関節(MP関節)。遠位指節間関節(DIP関節)に初発することは稀。(SOR.211)
-   左右対称性に生じることが多い。手関節、足趾、膝関節に初発する。(SOR.211)
-  関節外症状
-   全身症状:発熱
-   皮膚症状:リウマトイド結節(肘の伸側、後頭部、手指)
-   眼症状:上胸膜炎(10日の経過で治癒)、強膜炎(予後不良)。稀に角膜穿孔
-   血液障害:(高頻度)貧血、白血球減少(Felty病。DMARDs投与中の場合は薬剤性の骨髄抑制を考慮)
-   アミロイドーシス:ネフローゼや下痢を来した症例で疑う。アミロイド蛋白はAA
-   腎障害:稀。アミロイドーシスの続発症か薬剤性を考慮。
-   呼吸器症状:間質性肺炎の合併多い。下肺野に好発。通常無症状。メトトレキセートなどの使用により薬剤性の急性間質性肺炎を生じることがある。
-   心・血管障害:リンパ管炎による難治性の浮腫。
-   神経症状:環軸関節亜脱臼により項部痛や脊髄症上が出現しうる。
-   骨粗鬆症
-   腱鞘滑膜炎:手指、手関節、足関節
- ■両側性多関節炎の鑑別疾患
-  OA:遠位指節間関節を冒すのが特徴的で、近位指節間関節、中手指節関節を冒しうる。
-  RA:
-  SLE:軽度、症状の程度が変動する非びらん性の関節炎
-  gout:単関節炎からはじまる。
-  血清陰性関節炎:強直性脊椎炎、感染、ライター病:中~大関節に非対称性の関節炎。仙腸関節と遠位指節間関節にも関節炎
-  急性ウイルス性関節炎:風疹。
- ■KEY POINTS
- ・RAでは遠位指節間関節は冒されない傾向がある。
- ・RAの全身症状は関節症状に先行することがある。
- ・RAの活動性と貧血及びESRは相関している。
- ・NSAIDsは腎機能に悪影響を与えることがある。
- ■initial plan
-  Dx 1. 単純X線写真
-     ・亜脱臼、関節周囲の骨萎縮(傍関節性骨骨粗鬆症,juxta-articular osteoporosis)、関節裂隙の狭小化、関節辺縁のびらん(bony erosion)
-      ・初期のRAで第5趾に骨びらんが一般的に見られる。
-     ・血液検査
-      ・RF、抗DNA抗体
-  Tx 1. 鎮痛薬
-     ・NSAIDs:鎮痛とこわばりの軽減
-    2. DMARDs(メトトレキセート、レフルノミド、金製剤、ペニシラミン)
-     ・NSAIDsで症状が治まらない場合に考慮
-    3. 抗TNF抗体
-     ・重症のRAで効果がある場合がある。
- ■参考文献
- SOR 標準整形外科学  第10版  医学書院
- DIF Differential Diagnosis in Primary Care  Fourth Edition版  Lippincott Williams & Wilkins
  [★]
- 英
- vitamin C
- ラ
- acidum ascorbicum、セビタミン酸 cevitamic acid
- 同
- アスコルビン酸, ascorbic acid AsA, ascorbate,  L-アスコルビン酸
- 商
- ハイシー、アスコルチン、ビタシミン、アスコルビン酸、オフタルムK配合、シーピー配合、デラキシー配合、デルモランF、ビタミンC
- 関
- ビタミン
- first aid step1 2006 p.85,112,114,427
生理機能
- コラーゲンのプロリン、リジンのヒドロキシル化 (HIM.445)
- チロシン代謝 (HIM.445)
- カテコールアミン生合成:necessary as a cofactor for dopamine → NE (HIM.445)
- カルニチン生合成 (HIM.445)
- 多くのペプチドホルモンの合成 (HIM.445)
- コレステロール代謝
- 鉄吸収の促進:鉄イオンをFe2+(還元状態)に保持することで吸収されやすくする。 (HIM.445)
- 抗酸化作用
- スーパーオキシド(O2.-)、ヒドロキシルラジカル(OH.)、一重項酸素(1O2)などを消去
還元型ビタミンC + ラジカル → モノデヒドロアスコルビン酸 →
(2分子の不均化反応)モノデヒドロアスコルビン酸 → 還元型アスコルビン酸 + 酸化型アスコルビン酸
酸化型アスコルビン酸 + GSH → 還元型アスコルビン酸
臨床関連
  [★]
- 英
- saccharide
- →糖質