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- 33歳の男性。発熱、腹痛、嘔吐および下痢を主訴に来院した。東南アジアに1週間出張して一昨日帰国した。昨日昼から急に悪心、嘔吐とともに39℃台の発熱と腹痛とが出現した。最初は、便意はあるものの排便がみられず、さしこむような腹痛が何度も出現したが、その後水様下痢が頻回となり、便に血液、粘液および膿を混じるようになった。
- 原因微生物はどれか。
[正答]
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- 妊娠26週の初妊婦の定期健康診査で頻回の子宮収縮を感じると訴えた。内診で外子宮口は2cm開大し、腹部超音波検査で児の推定体重は700gであった。患者への説明で正しいのはどれか。2つ選べ。
- a. 全分娩の約15%が早産する。
- b. 感染は早産の主要な原因である。
- c. いま出生すると超低出生体重児となる。
- d. 妊娠30週で出生した児の生存率は約60%である。
- e. 妊娠36週で分娩すると正期産となる。
[正答]
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