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パニマイシン
ジベカシン
Japanese Journal
手指骨感染症に対する抗生剤含有セメントを用いた2例の経験
増田 陽平,多田 弘史,宮本 雅友,本村 悟朗,吉村 洋一
整形外科と災害外科 57(4), 595-598, 2008
… セメントを適応した2症例につき検討を行ったので報告する.症例1,61歳男性,透析患者で2005年7月中指壊死に対し環指基節骨切断した,術後5日切断部より排膿を認めた(Serratia感染),そのため再切断と
パニマイシン
(DKB)含有セメント留置を行った.8週後セメント除去を行った.症例2,57歳女性,糖尿病患者で2006年9月中指に木片が刺さり末節骨MRSA骨髄炎となった.10月デブリドメンとバンコマイシン(VCM)含浸セメ …
NAID 130004460736
200 硫酸ジベカシン(
パニマイシン
^R)の吸入により気管支喘息発作をきたした本邦第1例
白井 敏博,佐藤 篤彦,早川 啓史,谷口 正実,千田 金吾,木下 吉史,前田 肇
アレルギー 43(2-2), 368, 1994-02-28
NAID 110002434099
眼感染症に対する
パニマイシン
,ビクシリンSの併用点滴静注法
近藤 駿 [他]
眼科臨床医報 75(9), p1428-1434, 1981-09
NAID 40000534398
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パニマイシン│お薬事典│パニマイシンの詳細情報ならここカラダ
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
アミノグリコシド系抗生物質製剤
販売名
注射用パニマイシン100mg
組成
注射用パニマイシン100mgは、1バイアル中に下記の成分を含有する。
有効成分
ジベカシン硫酸塩 100mg(力価)
禁忌
本剤の成分並びにアミノグリコシド系抗生物質又はバシトラシンに対し過敏症の既往歴のある患者
効能または効果
適応菌種
ジベカシンに感性の黄色ブドウ球菌、大腸菌、肺炎桿菌、プロテウス属、モルガネラ・モルガニー、プロビデンシア・レットゲリ、緑膿菌
適応症
敗血症、深在性皮膚感染症、慢性膿皮症、外傷・熱傷及び手術創等の二次感染、扁桃炎、急性気管支炎、肺炎、慢性呼吸器病変の二次感染、膀胱炎、腎盂腎炎、腹膜炎、中耳炎
[筋注の場合]
通常、成人にはジベカシンとして、1日量100mg(力価)を1〜2回に分け、小児にはジベカシンとして、1日量1〜2mg(力価)/kgを1〜2回に分け、それぞれ筋肉内注射する。
[点滴静注の場合]
通常、成人にジベカシンとして、1日量100mg(力価)を2回に分け、100〜300mLの補液中に溶解し、30分〜1時間かけて点滴静注する。
なお、いずれの場合も年齢、症状により適宜増減する。
本剤の使用にあたっては、耐性菌の発現等を防ぐため、原則として感受性を確認し、疾病の治療上必要な最小限の期間の投与にとどめること。
腎障害のある患者には、投与量を減ずるか、投与間隔をあけて使用すること。(「慎重投与」及び【薬物動態】の項参照)
慎重投与
腎障害のある患者[高い血中濃度が持続し、腎障害が悪化するおそれがあり、また、第8脳神経障害等の副作用が強くあらわれるおそれがある。【薬物動態】の項参照]
肝障害のある患者[肝障害を悪化させるおそれがある。]
重症筋無力症の患者[神経筋遮断作用がある。]
高齢者[「高齢者への投与」の項参照]
経口摂取の不良な患者又は非経口栄養の患者、全身状態の悪い患者[ビタミンK欠乏症状があらわれることがあるので観察を十分に行うこと。]
重大な副作用
ショック(0.1%未満)を起こすことがあるので、観察を十分に行い、症状があらわれた場合には、投与を中止し、適切な処置を行うこと。
急性腎不全等の重篤な腎障害(0.1%未満)があらわれることがあるので、定期的に検査を行うなど観察を十分に行い、異常が認められた場合には、投与を中止し、適切な処置を行うこと。
眩暈、耳鳴、難聴(0.1%未満)等の第8脳神経障害があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には、投与を中止することが望ましいが、やむを得ず投与を続ける必要がある場合には、慎重に投与すること。
薬効薬理
in vitro
抗菌作用
ジベカシンの細菌に対する最小発育阻止濃度(MIC)は表のとおりである
3)
。
作用機序
細菌の蛋白合成を阻害することにより抗菌作用を示し、その作用は殺菌的である。
有効成分に関する理化学的知見
性 状
ジベカシン硫酸塩は白色〜黄白色の粉末である。
本品は水に極めて溶けやすく、エタノール(99.5)にほとんど溶けない。
一般名
ジベカシン硫酸塩 Dibekacin Sulfate
略 号
DKB
化学名
3-Amino-3-deoxy-α-
D
-glucopyranosyl-(1→6)-[2,6-diamino-2,3,4,6-tetradeoxy-α-
D
-
erythro
-hexopyranosyl-(1→4)]-2-deoxy-
D
-streptamine sulfate
分子式
C
18
H
37
N
5
O
8
・
x
H
2
SO
4
分子量
451.52(ただし遊離塩基)
分配係数
(log
10
1-オクタノール層/水層、20±5℃)
★リンクテーブル★
リンク元
「
眼科用剤
」「
主としてグラム陽性・陰性菌に作用するもの
」「
ジベカシン
」
「
眼科用剤」
[★]
商品
AZ
D・E・X
DMゾロン
FAD
HCゾロン
PA・ヨード
PSゾロン
アイオピジンUD
アイケア
アイケアミニ
アイドロイチン
アイビナール
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アズラビン
アズレン
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アダプチノール
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アトロピン
アラジオフ
アルギノン
アレギサール
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イソプロピルウノプロストン
イソプロピルウノプロストンPF
インタール
インドメロール
ウブレチド
エイゾプト
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エリコリ
エリコリT
エリックス
オーハラキシン
オキシブプロカイン塩酸塩ミニムス
オゼックス
オドメール
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オフロキサシン
オフロキサット
オフロキシン
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オルガドロン
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カタリンK
ガチフロ
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ケトチフェンPF
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チモロール
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トスフロ
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トラバタンズ
トラメラス
トラメラスPF
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ニプラジロール
ニプラジロールPF
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ネオベノール
ネオメドロールEE
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ヒアルロン酸ナトリウムPF
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フルオロメトロン
フルメトロン
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ブロキレート
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ベルベゾロンF
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ムコスタ
ムコゾーム
ムコティア
ムコファジン
ムコロイド
ムルキナ
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ラタノプロスト
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ルセンティス
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レボカバスチン
レボカバスチン塩酸塩
レボブノロール塩酸塩
レボブノロール塩酸塩PF
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ロメフロン
ロメフロンミニムス
塩酸ピロカルピン
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臭化水素酸ホマトロピン
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「
主としてグラム陽性・陰性菌に作用するもの」
[★]
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ピシリアント
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ケフポリン
ケフラール
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セフピロム硫酸塩
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セフメタゾン
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ラ
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同
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