コンドロイチン硫酸
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Japanese Journal
- 28aYH-8 フェムト秒レーザー照射によるタンパク質核発生メカニズムの解明(領域9,領域12合同シンポジウム:コロイド・巨大分子の結晶成長,領域12,ソフトマター物理,化学物理,生物物理)
- 28aYH-7 タンパク質溶液の相挙動と結晶成長(領域9,領域12合同シンポジウム:コロイド・巨大分子の結晶成長,領域12,ソフトマター物理,化学物理,生物物理)
- 28aYH-6 ガラス転移・臨界現象と結晶化(領域9,領域12合同シンポジウム:コロイド・巨大分子の結晶成長,領域12,ソフトマター物理,化学物理,生物物理)
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- 目の乾燥を防いだり、目の傷を保護します。また、角膜の透明性を保持する作用も期待できます。ドライアイや角膜炎などの治療に広く用いられています。
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
ムコロイド点眼液 1%
組成
有効成分
分量 (1mL中)
添加物
- クロロブタノール、エデト酸ナトリウム水和物、パラオキシ安息香酸メチル、パラオキシ安息香酸プロピル、酢酸ナトリウム水和物、等張化剤
効能または効果
- 角膜表層の保護
- 通常、1日2〜4回、1回1〜2滴宛点眼する。
薬効薬理
〈生物学的同等性試験
家兎実験的角膜上皮創傷に対する効果1)
- ムコロイド点眼液1%及び3%は家兎実験的角膜上皮創傷モデルにおいて、指標とした欠損面積の残存率が対照と比較して有意に減少し、創傷治癒促進効果が認められた。同様に標準製剤も欠損面積の残存率が対照と比較して有意に減少した。ムコロイド点眼液1%及び3%とそれぞれの標準製剤の残存率に有意差は認められず、生物学的に同等であると判断された。(t検定)
〔ムコロイド点眼液3%の結果〕
家兎の実験的角膜上皮創傷に対する効果
有効成分に関する理化学的知見
一般名:
Sodium Chondroitin Sulfate
性状:
- コンドロイチン硫酸エステルナトリウムは、白色〜微黄褐色の粉末で、においはないか、又はわずかに特異なにおい及び味がある。水に溶けやすく、エタノール (95)、アセトン又はジエチルエーテルにほとんど溶けない。水溶液 (1→100) のpHは5.5〜7.5である。吸湿性である。
構造式:
★リンクテーブル★
[★]
商品
[★]
- 英
- chondroitin sulfate
- 商
- コンドロン、エレジェクト、エレメンミック、ガイシード、ガシクロン、コンドナール、サイリジン、ザルチロン、シザナリン、シボン、ハウゼマイム、ピリツイン、ホモック、ボルビサール、ボルビックス、メドレニック、ヤスラミン。(静注)(コンドロイチン硫酸、サリチル酸)ロイサールS、カシミタール、カシロン、カシワドール、ザルソロイチン。(眼科手術補助剤)ディスコビスク、ビスコート
(点眼液)ムコティア、ムコファジン、ムコロイド、コンドロンナファ、コンドロン、アイドロイチン
- 化
- コンドロイチン硫酸ナトリウム sodium chondroitin sulfate
- 関
- グリコサミノグリカン
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- 英
- chondroitin
- 商
- アイドロイチン、エルネオパ1号、エレジェクト、エレメンミック、ガイシード、ガシクロン、カシミタール、カシロン、カシワドール、コンドナール、コンドロイチン、コンドロイチン硫酸ナトリウム、コンドロン、サイリジン、ザルソロイチン、ザルチロン、シザナリンN、シボンN、ディスコビスク、ハウゼマイム、バロジェクト、ビスコート、ピリツイン、ホモック、ボルビサール、ボルビックス、ミネラミック、ミネラリン、ミネリック-4、ミネリック-5、ムコティア、ムコファジン、ムコロイド、メドレニック、ヤスラミン、ロイサールS、硫酸バリウム
- 関
- コンドロイチン硫酸
[★]
- 英
- koro
- ここではかわいい犬の名前ではない。
- 原語はおそらくマレーシアのものであり,陰茎(ないし女性の場合は外陰と乳頭)が身体の中に陥入しそして死んでしまうのではないかという不安が突然激しく生じる症状を指す用語である。この症候群は南アジア,東アジアで報告されており,そこではさまざまな現地語の用語が用いられている。例えばshuk yang,shook yong,suo yang(中国),jininia bemar(アッサム),rok-joo(タイ)などである。また時に西欧でもみられる。コロは東アジアでは,時に局地的な伝染病の形態で生じる。中国の精神疾患分類第2版(Chinese classication of Mental disorders:CCMD-2)にも,この診断は含まれている。(Kaplan p578より)
[★]
- 英
- colloid
- 同
- コロイド溶液