匿名
ログインしていません
ログイン
meddic
検索
案内
案内
メインページ
ヘルプ
ソマトロン
セフテラム
Related Links
【ソマトロン細粒小児用100】効果と副作用 ...- QLifeお薬検索
大洋薬品工業株式会社のソマトロン細粒小児用100(抗生物質製剤)、一般名セフテラム ピボキシル(Cefteram pivoxil) の効果と副作用、写真、保管方法等を掲載。 ... 小児の咽頭・喉頭炎、扁桃炎(扁桃周囲炎、扁桃周囲膿瘍を含む ...
ソマトロン細粒小児用100|ナースのお薬知恵袋|ナースで ...
ソマトロン細粒小児用100(6132009C1094)について詳細ページ。ナースではたらこが提供するナースのお薬知恵袋。 ソマトロン細粒小児用100|ナースのお薬知恵袋|ナースではたらこ(6132009C1094) 採用ご担当者様へ お問い合わせ ...
Related Pictures
Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
経口用セフェム系抗生物質製剤
販売名
ソマトロン細粒小児用100
組成
1g中:セフテラム ピボキシル……100mg(力価)
〈添加物〉
アスパルテーム(L-フェニルアラニン化合物)、カルメロースカルシウム、カルメロースナトリウム、含水二酸化ケイ素、結晶セルロース、ショ糖脂肪酸エステル、精製白糖、黄色5号、香料
禁忌
本剤の成分によるショックの既往歴のある患者
効能または効果
○小児
適応菌種
セフテラムに感性のレンサ球菌属、肺炎球菌、大腸菌、クレブシエラ属、プロテウス属、モルガネラ・モルガニー、プロビデンシア属、インフルエンザ菌
適応症
咽頭・喉頭炎、扁桃炎(扁桃周囲炎、扁桃周囲膿瘍を含む)、急性気管支炎、肺炎、膀胱炎、腎盂腎炎、中耳炎、副鼻腔炎、猩紅熱
○成人(嚥下困難等により錠剤の使用が困難な場合)
適応菌種
セフテラムに感性のレンサ球菌属、肺炎球菌、淋菌、大腸菌、シトロバクター属、クレブシエラ属、エンテロバクター属、セラチア属、プロテウス属、モルガネラ・モルガニー、プロビデンシア属、インフルエンザ菌、ペプトストレプトコッカス属
適応症
咽頭・喉頭炎、扁桃炎(扁桃周囲炎、扁桃周囲膿瘍を含む)、急性気管支炎、肺炎、慢性呼吸器病変の二次感染、膀胱炎、腎盂腎炎、尿道炎、バルトリン腺炎、子宮内感染、子宮付属器炎、中耳炎、副鼻腔炎、歯周組織炎、歯冠周囲炎、顎炎
○小児
通常、小児に対しては、セフテラム ピボキシルとして1日量9〜18mg(力価)/kgを3回に分割して経口投与する。
○成人(嚥下困難等により錠剤の使用が困難な場合)
[咽頭・喉頭炎、扁桃炎(扁桃周囲炎、扁桃周囲膿瘍を含む)、急性気管支炎、膀胱炎、腎盂腎炎、バルトリン腺炎、子宮内感染、子宮付属器炎の場合]
通常、セフテラム ピボキシルとして成人1日150〜300mg(力価)を3回に分割して食後経口投与する。
[肺炎、慢性呼吸器病変の二次感染、尿道炎、中耳炎、副鼻腔炎、歯周組織炎、歯冠周囲炎、顎炎の場合]
通常、セフテラム ピボキシルとして成人1日300〜600mg(力価)を3回に分割して食後経口投与する。
なお、年齢及び症状に応じて適宜増減する。
高度の腎障害のある患者には、投与量・投与間隔の適切な調節をするなど慎重に投与すること。
本剤の使用にあたっては、耐性菌の発現等を防ぐため、原則として感受性を確認し、疾病の治療上必要な最小限の期間の投与にとどめること。
本剤は小児用製剤であるが、嚥下困難等により錠剤の服用が困難な場合には成人に使用することができる。
慎重投与
ペニシリン系抗生物質に対し過敏症の既往歴のある患者[ショックがあらわれるおそれがあるので、十分な問診を行うこと]
本人又は両親、兄弟に気管支喘息、発疹、蕁麻疹等のアレルギー症状を起こしやすい体質を有する患者[アレルギー素因を有する患者は過敏症を起こしやすいので、十分な問診を行うこと]
高度の腎障害のある患者[高い血中濃度が持続することがある]
経口摂取の不良な患者又は非経口栄養の患者、全身状態の悪い患者[食事摂取によりビタミンKを補給できない患者では、ビタミンK欠乏症状があらわれることがあるので観察を十分に行うこと](「副作用」の「その他の副作用」の項参照)
高齢者 (「高齢者への投与」の項参照)
重大な副作用
ショック、アナフィラキシー様症状(呼吸困難等)を起こすことがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis:TEN)、皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
急性腎不全等の重篤な腎障害があらわれることがあるので、定期的に検査を行うなど観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
偽膜性大腸炎等の血便を伴う重篤な大腸炎があらわれることがある。腹痛、頻回の下痢があらわれた場合には、直ちに投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
肝機能障害、黄疸があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
無顆粒球症、血小板減少があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
低カルニチン血症に伴う低血糖が、小児(特に乳幼児)に対してピボキシル基を有する抗生物質を投与した症例であらわれることがあるので、痙攣、意識障害等の低血糖症状が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。(「重要な基本的注意」の項参照)
薬効薬理
セフテラム ピボキシルは腸管のエステラーゼにより加水分解されて、活性型のセフテラムとなり抗菌力をあらわす。
好気性及び嫌気性のグラム陽性菌・グラム陰性菌に対して広範囲で強い抗菌力を示す。
β
-ラクタマーゼを産生する耐性菌にもすぐれた活性を示し、肺炎球菌、レンサ球菌属、淋菌、プロテウス属、インフルエンザ菌などの臨床分離株の80%を2
μ
g/mL以下の濃度で阻止する。
3)
有効成分に関する理化学的知見
★リンクテーブル★
リンク元
「
主としてグラム陽性・陰性菌に作用するもの
」「
セフテラム
」
「
主としてグラム陽性・陰性菌に作用するもの」
[★]
商品
セフキソン
ピシリアント
セフトリアキソン
ホスホマイシン
アンスルマイラン
ケミスポリン
スペルゾン
セフタジジム
ピペユンシン
プランジン
L-キサール
L-ケフラール
L-ケフレックス
アモキシシリン
アモペニキシン
アモリン
アレンフラール
イミスタン
イミペナーム
イミペネム・シラスタチン
インダスト
エポセリン
エリカナール
エルタシン
オーグメンチン
オーレキシン
オメガシン
オラスポア
オラセフ
オラペネム
カルベニン
クラバモックス
クラフォラン
クリレール
ケイテン
ケニセフ
ケフポリン
ケフラール
ケフレックス
ゲンタシン
ゲンタマイシン硫酸塩
コアキシン
ザルツクラール
サワシリン
シーシーエル
シオマリン
シンクル
スルタムジン
スルバクシン
スルバクタム・アンピシリン
スルバシリン
スルペゾール
スルペラゾン
セキスパノン
セクロダン
セパダシン
セピドナリン
セファクロル
セファゾリン
セファピコール
セファメジンα
セファレキシン
セファレックス
セフィーナ
セフィローム
セフェピム塩酸塩
セフォセフ
セフォタックス
セフォチアム
セフォチアロン
セフォビッド
セフォペラジン
セフォン
セフカペンピボキシル塩酸塩
セフジトレンピボキシル
セフジニル
セフスパン
セフゾン
セフニール
セフピロム硫酸塩
セフポドキシムプロキセチル
セフマゾン
セフメタゾール
セフメタゾン
セフロニック
セポキシム
セロニード
センセファリン
ゾシン
ソマトロン
タイペラシリン
チエクール
チエナム
チエペネム
テラセフロン
テラミロン
ドイル
トキオ
トキクロル
トミロン
ナスパルン
バクフォーゼ
パセトクール
パセトシン
バナセファン
バナン
パニマイシン
ハロスポア
ハロスミン
パンスポリン
パンスポリンT
ビクシリン
ピシリバクタ
ビスタマイシン
ピスルシン
ピペラシリン
ピレタゾール
ファーストシン
ファロム
フィニバックス
フラゼミシン
フルマリン
ブロアクト
フロモックス
ベストコール
ペングッド
ペントシリン
ペンマリン
ホスカリーゼ
ホスホミン
ホスマイ
ホスミシン
ホロサイル
メイアクトMS
メイセリン
メロペネム
メロペン
モダケミン
モダシン
モベンゾシン
ユーシオン-S
ユナシン
ユナシン-S
ユナスピン
ラセナゾリン
ラリキシン
リアソフィン
リリアジン
ルイネシン
ロゼクラート
ロセフィン
ワイスタール
ワイドシリン
マキシピーム
硫酸セフピロム
「
セフテラム」
[★]
英
cefteram
化
セフテラムピボキシル
cefteram pivoxil
CFTM-PI
商
セトラート
、
ソマトロン
、
テラセフロン
、
テラミロン
、
トミロン
、
ボキシロン
関
抗菌薬
第三世代セフェム系抗生物質