ピロカルピン
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Japanese Journal
- シェーグレン症候群に伴う口腔乾燥症治療における塩酸ピロカルピンの臨床効果
- 角田 和之,正木 絵里,高森 康次,新里 知佳,加藤 伸,角田 博之,中川 種昭,永井 哲夫
- 日本口腔粘膜学会雑誌 = Journal of Japanese Society for Oral Mucous Membrane 15(1), 1-8, 2009-06-30
- NAID 10026398127
- シェーグレン症候群に伴う口腔乾燥症に対する塩酸ピロカルピンの有効性
- 岩渕 博史,岩渕 絵美,内山 公男
- 日本口腔粘膜学会雑誌 = Journal of Japanese Society for Oral Mucous Membrane 14(2), 31-38, 2008-12-30
- NAID 10025567720
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- 夜間の車の運転や暗所での危険な作業には十分注意してください。 効能. シェーグレン 症候群患者の口腔乾燥症状の改善; 頭頸部の放射線治療に伴う口腔乾燥症状の改善. 用法, 通常、成人はピロカルピン塩酸塩として1回5mgを1日3回、食後に経口服用する ...
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
アドソルボカルピン点眼液1%
組成
有効成分
分量(1mL中)
添加物
- ホウ酸、ホウ砂、マクロゴール4000、マクロゴール6000、ポビドン、ヒドロキシエチルセルロース、エデト酸ナトリウム水和物、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリコール、ベンザルコニウム塩化物
禁忌
虹彩炎の患者
- [縮瞳により虹彩の癒着を起こす可能性があり、また炎症を悪化させるおそれがある]
効能または効果
- 緑内障、診断または治療を目的とする縮瞳
- 通常、1日3〜5回、1回1〜2滴宛点眼する。
慎重投与
気管支喘息の患者
- [気管支収縮作用により喘息発作を強めるおそれがある]
網膜はく離の危険のある患者
重大な副作用
眼類天疱瘡
(頻度不明)
- 眼類天疱瘡(結膜充血、角膜上皮障害、乾性角結膜炎、結膜萎縮、睫毛内反、眼瞼眼球癒着等)があらわれることがあるので、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
薬効薬理
縮瞳作用2)
- 家兎眼におけるアドソルボカルピン点眼液の縮瞳効果は次の通り。
有効成分に関する理化学的知見
★リンクテーブル★
[★]
商品
[★]
- 英
- pilocarpine
- 化
- 塩酸ピロカルピン pilocarpine hydrochloride
- 商
- アドソルボカルピン、サラジェン、サンピロ、ピロリナ
- 関
- ムスカリン受容体
[★]
- 英
- acid
- 関
- 塩基
ブランステッド-ローリーの定義
ルイスの定義
[★]
- 英
- hydrogen chloride
- 同
- 塩化水素
- 関