ニプラジロール
WordNet
- the 16th letter of the Roman alphabet (同)p
- a river in western Thailand; a major tributary of the Chao Phraya (同)Ping River
PrepTutorEJDIC
- parking
- phosphorusの化学記号
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
ニプラジロールPF点眼液0.25%「日点」
組成
成分・分量
添加物
禁忌
- 気管支喘息,気管支痙攣,又はそれらの既往歴のある患者,重篤な慢性閉塞性肺疾患のある患者〔β受容体遮断による気管支平滑筋収縮作用により,喘息発作の誘発・増悪がみられるおそれがある。〕
- コントロール不十分な心不全,洞性徐脈,房室ブロック (II,III度),心原性ショックのある患者〔β受容体遮断による陰性変時・変力作用により,これらの症状を増悪させるおそれがある。〕
- 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
効能または効果
- 緑内障,高眼圧症
- 通常,1回1滴,1日2回点眼する。
慎重投与
- 肺高血圧による右心不全の患者〔β受容体遮断による陰性変時・変力作用により,症状を増悪させるおそれがある。〕
- うっ血性心不全の患者〔β受容体遮断による陰性変時・変力作用により,症状を増悪させるおそれがある。〕
- 糖尿病性ケトアシドーシス及び代謝性アシドーシスのある患者〔アシドーシスによる心筋収縮力の抑制を増強するおそれがある。〕
- コントロール不十分な糖尿病の患者〔低血糖症状をマスクすることがあるので血糖値に注意すること。〕
重大な副作用
(頻度不明)
- 喘息発作を誘発することがある。これらの症状があらわれたときは投与を中止し,適切な処置を行うこと。
薬効薬理
生物学的同等性試験
家兎実験的高眼圧モデルに対する効果2)
- 家兎の水負荷による実験的高眼圧モデルを用いて,ニプラジロールPF点眼液0.25%「日点」と標準製剤の眼圧上昇抑制・下降作用を比較した結果,両剤に有意差は認められず,生物学的に同等であると判断された。(Tukeyの多重比較)
家兎実験的高眼圧モデルに対する眼圧上昇抑制作用
有効成分に関する理化学的知見
一般名:
化学名:
- 3, 4-Dihydro-8-(2-hydroxy-3-isopropylamino)propoxy-3-nitroxy-2H -1-benzopyran
分子式:
分子量:
性状:
- ニプラジロールは,白色〜微黄白色の結晶性の粉末である。メタノールにやや溶けにくく,エタノール (99.5) に溶けにくく,水に極めて溶けにくい。希塩酸に溶ける。光によって着色する。0.2mol/L塩酸試液溶液 (1→20) は旋光性を示さない。
★リンクテーブル★
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商品
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- 英
- nipradilol
- 商
- ニプラノール、ハイパジール
- 関
- 眼科用剤
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平行線維 parallel fiber parallel fibre