セフェピム
UpToDate Contents
全文を閲覧するには購読必要です。 To read the full text you will need to subscribe.
Japanese Journal
- 塩酸セフェピム (マキシピーム^【○!R】) の透析・非透析時クリアランスと維持透析患者における用法用量の検討
Related Links
- 効能・効果 (深在性皮膚感染症、敗血症)、(外傷、熱傷、手術創)の二次感染、(肺炎、肺膿瘍、扁桃周囲膿瘍、肛門周囲膿瘍、扁桃炎)、慢性呼吸器病変の二次感染、(子宮内感染、子宮旁結合織炎、腎盂腎炎、前立腺炎<急性症 ...
- セフェピム (マキシピーム ジェネリック) 注射は敗血症、深在性皮膚感染症、外傷・熱傷及び手術創の二次感染、肛門周囲膿瘍、扁桃炎(扁桃周囲膿瘍を含む)、肺炎、肺膿瘍、慢性呼吸器病変の二次感染、複雑性膀胱炎、腎盂腎炎 ...
- ブリストル・マイヤーズ株式会社より、一般・患者の皆さまへ『マキシピーム』をご紹介します。 ホーム | 文字サイズ ホーム > 一般・患者の皆さま 医療用医薬品 一般用医薬品 お役立ち情報 市民セミナー情報 このページに掲載されて いる ...
Related Pictures
Japan Pharmaceutical Reference
販売名
マキシピーム皮内反応用
組成
- マキシピーム皮内反応用は,皮内反応用薬と溶解液(一部対照液として使用)からなり,それぞれ下記の成分を含有する。
皮内反応用薬(1アンプル中)
- セフェピム塩酸塩水和物 0.300mg(力価)
添加物
L-アルギニン 0.216mg
溶解液(1アンプル中)
禁忌
効能または効果
- 注射用マキシピーム及びマキシピーム点滴静注用バッグの使用に際しての皮内反応に使用する。
- 添付の溶解液(1mL)で溶解し,0.300mg(力価)/mLの溶液を調製する。
この液約0.02mLを皮内に注射する。また,対照として残りの添付溶解液約0.02mLを試験液注射部位から十分離れた位置に皮内注射する。
【判定方法】
- 試験液及び対照液ともに皮内注射15〜20分後,各々の注射局所の反応を調べ,下記の判定基準により判定する。
判定基準
- 陽性:発赤の直径20mm以上又は膨疹の直径9mm以上
陰性:発赤,膨疹ともに上記陽性の判定基準未満
判定不能:対照液が陽性を示す場合
なお,下記の場合も陽性と判定する。
- 偽足(みみずばれ)を伴う膨疹を認めた場合
- 注射局所の反応以外に全身反応(しびれ感,熱感,頭痛,眩暈,耳鳴,不安,頻脈,不快感,口内異常感,喘鳴,便意,発汗等)を認めた場合
処置
- 試験液の判定が陽性であって,対照液の判定が陰性の場合にはマキシピームの投与を行わないこと。
- 判定不能の場合には,マキシピームの投与を行わないか,あるいは過敏反応に十分注意して投与すること。
- 皮内反応試験の結果が陰性の場合でも,本人又は両親,兄弟のアレルギー反応既往歴の有無を十分問診し,注意して投与すること。
慎重投与
- ペニシリン系又はセフェム系抗生物質に対し過敏症の既往歴のある患者
- アレルギー症状を起こしやすい体質を有する患者
重大な副作用
ショック
- ショックを起こすことがあるので,観察を十分に行い,症状があらわれた場合には適切な処置を行うこと。
★リンクテーブル★
[★]
商品
[★]
商品
[★]
- 英
- L-arginine
- 化
- 塩酸L-アルギニン L-arginine hydrochloride
- 商
- アルギU
- ESポリタミン、アミカリック、アミグランド、アミノレバンEN、アルギニン、イムネース 、イワコールラブ、セフェピム塩酸塩、セフォチアム、テルフィス、トリゾンラブ、トロンビン、パセトクール、パンスポリン、ヒカリレバン、フィブリノゲンHT、プロテアミン、マキシピーム、ユニカリックL
- 関
- アルギニン
[★]
- 英
- cefepime CFPM
- 化
- 塩酸セフェピム cefepime hydrochloride セフェピム塩酸塩
- 商
- マキシピーム, Maxipime
- 関
- 抗菌薬。主としてグラム陽性・陰性菌に作用するもの、その他の診断用薬
[★]
セフェピム。マキシピーム