レボブノロール
WordNet
- the 16th letter of the Roman alphabet (同)p
- a river in western Thailand; a major tributary of the Chao Phraya (同)Ping River
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- parking
- phosphorusの化学記号
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
レボブノロール塩酸塩PF点眼液0.5%「日点」
組成
成分・分量
添加物
禁忌
- 気管支喘息、又はその既往歴のある患者、気管支痙攣、重篤な慢性閉塞性肺疾患のある患者〔β-受容体遮断による気管支平滑筋収縮作用により、喘息発作の誘発・増悪がみられるおそれがある。〕
- 洞性徐脈、房室ブロック(第II、III度)、コントロール不十分な心不全、心原性ショックのある患者〔β-受容体遮断による陰性変時・変力作用により、これらの症状を増悪させるおそれがある。〕
- 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
効能または効果
- 緑内障、高眼圧症
- 通常、1回1滴を1日1回点眼する。十分な眼圧下降効果が持続しない場合は1回1滴、1日2回まで点眼可能である。
- 1日1回又は2回点眼において、1回2滴以上を点眼しても効果は変わらないため、過量点眼にならないように注意すること。
慎重投与
- うっ血性心不全のある患者[β-受容体遮断による陰性変時・変力作用により、これらの症状を増悪させるおそれがある。]
- コントロール不十分な糖尿病患者[低血糖症の徴候や症状をマスクするおそれがある。]
- 糖尿病性ケトアシドーシス及び代謝性アシドーシスのある患者[アシドーシスによる心筋収縮力の抑制を増強するおそれがある。]
- 甲状腺中毒症の疑いのある患者[ある種の甲状腺機能亢進症の臨床的徴候(例えば頻脈)をマスクするおそれがある。]
薬効薬理
生物学的同等性試験
- 本剤(レボブノロール塩酸塩PF点眼液0.5%「日点」)と標準製剤を健康成人男子を対象としてそれぞれ1滴両眼に点眼し、2群(クロスオーバー法)の眼圧値を測定した。各測定時点の眼圧値及び得られたパラメータ(最高眼圧変化量、眼圧値−時間曲線下面積)について統計解析を行った結果、両剤の生物学的同等性が確認された。1)
眼圧値ならびに最高眼圧変化量、眼圧値−時間曲線下面積のパラメータは、被験者の選択、眼圧の測定回数・時間等の試験条件によって異なる可能性がある。
有効成分に関する理化学的知見
一般名:
Levobunolol Hydrochloride
化学名:
- (-)-(S )-5-[3-[(1,1-Dimethylethyl)amino]-2-hydroxypropoxy]-3,4-dihydro-1(2H )-naphthalenone monohydrochloride
分子式:
分子量:
融点:
性状:
- レボブノロール塩酸塩は、白色〜帯赤白色の結晶又は結晶性の粉末で、においはない。水、メタノール又はジメチルスルホキシドに溶けやすく、酢酸(100)にやや溶けやすく、エタノール(99.5)にやや溶けにくく、2-プロパノールに溶けにくい。光によって徐々に変化する。
★リンクテーブル★
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商品
[★]
- 英
- levobunolol
- 化
- 塩酸レボブノロール levobunolol hydrochloride
- 商
- ミロル
- 関
- 眼科用剤
[★]
[★]
- 英
- hydrogen chloride
- 同
- 塩化水素
- 関
[★]
- 英
- hydrochloride
- 関
- ハイドロクロライド
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平行線維 parallel fiber parallel fibre