セファレキシン
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Japanese Journal
- マルチシンク無線センサネットワークにおける通信の信頼性を考慮したジオメトリックルーティングの提案
- 五十島洋 ,宮崎敏明
- 全国大会講演論文集 2013(1), 433-435, 2013-03-06
- … 本稿では、既提案手法にセンサノードの位置情報を加味し、より効率的なマルチシンクルーティングを実現する新たな手法を提案する。 …
- NAID 110009580771
- 自動車エンジン制御ソフトウエアにおけるマルチコア上での並列処理(アプリケーション並列化,集積回路とアーキテクチャの協創〜新しいアプリケーション創造に向けたアーキテクチャ、回路技術の貢献〜)
- 金羽木 洋平,梅田 弾,見神 広紀,林明 宏,沢田 光男,木村 啓二,笠原 博徳
- 電子情報通信学会技術研究報告. ICD, 集積回路 112(425), 3-10, 2013-01-24
- … められているしかし,エンシン制御におけるマルチコア利用においては手動によるプログラムの並列化が困難て,処理性能,並列化に伴うコスト,期間等が問題となっている本稿ては,これらの問題を解決し,従来シンクルコアのみて動作していた自動車エンジン制御ソフトウェアをマルチコア上て並列化する手法を提案する.具体的には,自動車エンジン制御Cプロクラムに対し,より多くの並列性を抽出するため,関数のインライ …
- NAID 110009728062
- マルチホップ通信による無線LAN高速化の実験的評価(モバイルユビキタス/センサ技術,アドホックネットワーク,RFID,一般及び技術展示)
- 中川 翔,西田 昇平,小寺 志保,杉山 佑介,猿渡 俊介,渡辺 尚
- 電子情報通信学会技術研究報告. AN, アドホックネットワーク 112(405), 51-56, 2013-01-17
- … すると,マルチホップ通信のほうが1ホップあたりの電波の減衰が少なくなるため,高いスループットを得られる可能性がある.一方で,マルチホップ通信では,パケット中継時のオーバヘッドが生じる.本稿では,シンクルホップ通信とマルチホップ通信のスループットを実機実験により比較検証する.実験環境として,802.11b/g/nとOLSR(Optimized Link State Routing)プロトコルを用いて,静岡大学浜松キャンパス内の建物に複数のノートPCか …
- NAID 110009727312
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
シンクルカプセル250mg
組成
成分・含量
添加物
- ジオクチルソジウムスルホサクシネート、アラビアゴム末、乳糖水和物、カルメロースカルシウム、ステアリン酸マグネシウム、酸化チタン、ゼラチン、ラウリル硫酸ナトリウム、青色1号、黄色5号
禁忌
効能または効果
適応菌種
- 本剤に感性のブドウ球菌属、レンサ球菌属、肺炎球菌、腸球菌属、淋菌、大腸菌、クレブシエラ属、エンテロバクター属、プロテウス属、モルガネラ・モルガニー、プロビデンシア属、インフルエンザ菌
適応症
- 表在性皮膚感染症、深在性皮膚感染症、リンパ管・リンパ節炎、慢性膿皮症、外傷・熱傷及び手術創等の二次感染、乳腺炎、骨髄炎、筋炎、咽頭・喉頭炎、へん桃炎、急性気管支炎、肺炎、慢性呼吸器病変の二次感染、膀胱炎、腎盂腎炎、前立腺炎(急性症、慢性症)、精巣上体炎(副睾丸炎)、淋菌感染症、子宮頸管炎、バルトリン腺炎、子宮内感染、涙嚢炎、麦粒腫、角膜炎(角膜潰瘍を含む)、外耳炎、中耳炎、副鼻腔炎、化膿性唾液腺炎、歯周組織炎、歯冠周囲炎、上顎洞炎、顎炎、抜歯創・口腔手術創の二次感染
- 通常、成人および体重20kg以上の小児に対しては、セファレキシンとして1回250mg(力価)を6時間毎に経口投与する。
重症の場合や分離菌の感受性が比較的低い症例に対してはセファレキシンとして1回500mg(力価)を6時間毎に経口投与する。
なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。
- 本剤の使用にあたっては、耐性菌の発現等を防ぐため、原則として感受性を確認し、疾病の治療上必要な最小限の期間の投与にとどめること。
慎重投与
- ペニシリン系抗生物質に対し過敏症の既往歴のある患者
- 本人又は両親、兄弟に気管支喘息、発疹、蕁麻疹等のアレルギー症状を起こしやすい体質を有する患者
- 高度の腎障害のある患者[血中濃度が持続するので、投与量を減らすか、投与間隔をあけて使用すること。]
- 経口摂取の不良な患者又は非経口栄養の患者、全身状態の悪い患者[ビタミンK欠乏症状があらわれることがあるので観察を十分に行うこと。]
- 高齢者[「4.高齢者への投与」の項参照]
重大な副作用
ショック、アナフィラキシー様症状
(頻度不明)
- ショック、アナフィラキシー様症状(呼吸困難、全身潮紅、浮腫等)を起こすことがあるので、観察を十分に行い、症状があらわれた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
急性腎不全
(頻度不明)
- 急性腎不全等の重篤な腎障害があらわれることがあるので、定期的に検査を行うなど観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
溶血性貧血
(頻度不明)
- 溶血性貧血があらわれることがあるので、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
偽膜性大腸炎
(頻度不明)
- 偽膜性大腸炎等の血便を伴う重篤な大腸炎があらわれることがある。腹痛、頻回の下痢があらわれた場合には直ちに投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)、中毒性表皮壊死症(Lyell症候群)
(頻度不明)
- 皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)、中毒性表皮壊死症(Lyell症候群)があらわれることがあるので、観察を十分に行い、このような症状があらわれた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
間質性肺炎、PIE症候群
(頻度不明)
- 発熱、咳嗽、呼吸困難、胸部X線異常、好酸球増多等を伴う間質性肺炎、PIE症候群等があらわれることがあるので、このような症状があらわれた場合には投与を中止し、副腎皮質ホルモン剤の投与等の適切な処置を行うこと。
薬効薬理
抗菌作用>5)
- ブドウ球菌属、レンサ球菌属、肺炎球菌、大腸菌、肺炎桿菌等のグラム陽性菌及び陰性菌に抗菌作用を示し、殺菌的に作用する(in vitro)。
有効成分に関する理化学的知見
一般名
略号
化学名
- (6R,7R)-7-〔(2R)-2-Amino-2-phenylacetylamino〕-3-methyl-8-oxo-5-thia-1-azabicyclo〔4.2.0〕oct-2-ene-2-carboxylic acid
分子式
分子量
性状
- 本品は白色〜淡黄白色の結晶又は結晶性の粉末である。
本品は水にやや溶けにくく、メタノールに溶けにくく、エタノール(95)又はN,N−ジメチルホルムアミドにほとんど溶けない。
本品は吸湿性である。
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商品
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- 英
- cephalexin CEX、cefalexin
- ラ
- cefalexinum
- 化
- 塩酸セファレキシン cephalexin hydrochloride
- 商
- L-ケフレックス、ケフレックス Keflex、シンクル、センセファリン、Keftab、L-キサール、オーレキシン、セファレックス、ラリキシン
- 関
- セファロスポリン系抗生物質