- 英
- prognosis
- 関
- 生命予後
WordNet
- a prediction of the course of a disease (同)prospect, medical prognosis
- a prediction about how something (as the weather) will develop (同)forecast
PrepTutorEJDIC
- (病気の)予後(経過および結果の見通し) / (一般に)予知,予測
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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2014/05/19 15:01:38」(JST)
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予後(よご、英: prognosis、独: Genesung)とは、手術後の患者の状態や、病気・創傷の将来的な状態、特にそれらの状態に関する見込み、を意味する医学用語である。
概説
「予後」(英語ではprognosis)とは、予想される医学的な状態(健康状態)に関する、経験にもとづいた見解、を意味する用語である[1]。
例えば「予後が良い」や「予後良好」と言えば、見通しがよいことを意味する。反対に「予後が悪い」や「予後不良」とは、見通しが悪いことを表す。「予後比較的良好」という表現も頻用されるが、これは「同種の他疾患に比べれば良好」といった程度の意味である[2]。
「予後」の意味は疾患や病状によって異なり、例えば悪性度の高い進行がんや末期がん(癌)などでは「生存期間」、精神疾患では「社会復帰可能か、どうか」との意味になることが多い。ただし同じ疾患でも複数の観点から予後が判断されることがあり、生存のみを考える場合は生命予後、機能に関する後遺症が残るかどうかを考える場合は機能予後という用語を用いる。例えばうつ病は精神疾患であるが自殺という生命予後に直結する危険を含んでいるし、脳卒中の生命予後は必ずしも悪くないが、寝たきりになるなど機能予後の問題は大きい。
致死的な疾患の場合においては、生命予後の指標として広く使われているのは生存率である。5年生存率とは、ある疾患を診断された患者のうちどれだけが、診断から5年後にも統計的に生存しているかの割合である。すなわち、その5年間に何らかの理由(診断された疾患かもしれないし、それと無関係な交通事故かもしれない)で死亡した人の割合を1から引いたものである。同様に計算される1年生存率、10年生存率もよく使われる。略して「5生率」などとも言う。その他、平均生存期間(診断から死亡するまでの時間の平均)も生命予後の指標として頻用される。
予後を判断する材料となるものを「予後規定因子」あるいは単に「予後因子」と言う。主な予後因子には疾患の種類、症状、病期、病理像、部位、遺伝子、合併症、年齢などがある。
派生用法
「予後」という言葉は(人間の)医学用語だけではなく、獣医学用語としても用いられる。競走馬が骨折などにより「予後不良」と診断されるのもこの獣医学用語であるが、競馬界の間では「予後不良」という言葉は、単なる獣医学用語の域を脱して、別の意味をも含んだ言葉として用いられるのが普通である。競馬界での「予後不良」の用法については予後不良_(競馬)を参照。
脚注
- ^ Oxford dic
- ^ 例えば原発性の肺癌の予後は一般に不良であるが、肺扁平上皮癌は「小細胞肺癌より予後比較的良好」であるなど。
関連項目
- インフォームド・コンセント
- 予後不良
- クオリティ・オブ・ライフ(QOL)
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Japanese Journal
- 板橋 道朗,大塚 亮,亀岡 信悟
- 東京女子医科大学雑誌 83(4), 226-234, 2013-08-25
- … ,多剤併用による化学療法の発達は切除不能進行再発大腸癌の予後を飛躍的に向上させた。 … 緩和治療のみでの予後は6か月であったが全生存期間(OS)は24か月と改善している。 …
- NAID 110009610658
- 清水 京子
- 東京女子医科大学雑誌 83(4), 211-218, 2013-08-25
- … 膵癌は診断時には切除不能進行膵癌であることが多く、悪性腫瘍の中でも最も予後不良な疾患である。 … GEM、S-1、エルロチニブの登場によって膵癌の予後は以前よりは良好な結果が得られているが、生存期間の延長はまだ十分ではなく、今後さらなる治療法の開発が求められる。 …
- NAID 110009610656
- Identification of 62-kDa Protein as an Immunogenic Antigen of Vibrio vulnificus for Humans
- Tomita Yukiko,Higashibata Akira,Oishi Hirotaka,Hara Hiromitsu,Sakaguchi Yoshiro,冨田 由紀子,東端 晃,大石 浩隆,原 博満,坂口 嘉郎,トミタ ユキコ,ヒガシバタ アキラ,オオイシ ヒロタカ,ハラ ヒロミツ,サカグチ ヨシロウ
- 福岡医学雑誌 104(7), 222-233, 2013-07-25
- … vulnificus)は,世界中の沿岸海水中に広く生息し,本菌に汚染された魚介類の生食や創傷からの菌の侵入により感染する.発熱,四肢の壊死性筋膜炎等の症状を呈し,短期間で死に至る極めて予後不良の疾患である.V. …
- NAID 120005323557
Related Links
- 例えば「予後が良い」や「予後良好」と言えば、見通しがよいことを意味する。反対に「 予後が悪い」や「予後不良」とは、見通しが悪いことを表す。「予後比較的良好」という 表現も頻用されるが、これは「同種の他疾患に比べれば良好」といった程度の意味で ある。
- 予後」という言葉は,一般にはあまり知られておらず(認知率52.6%),漢字から意味を 類推することも難しいので,患者に対しては別の言葉で説明したい。[まずこれだけは]に 記した表現などに言い換えたい。「予後が良い」と言いたい場合は「これから病気が良く ...
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★リンクテーブル★
[★]
- 76歳の女性。見えにくいことを主訴に来院した。 10年前に糖尿病を指摘され経口血糖降下薬を内服している。起床時に物が二重に見えることに気付き受診した。意識は清明で頭痛はなく、複視は左方視で増強する。眼瞼下垂はない。瞳孔径は両側3 mmで対光反射は正常である。四肢筋力低下はなく、手袋靴下型の軽度の表在・深部感覚低下を認める。四肢の腱反射は全体に左右差なく減弱している。来院時血糖 112 mg/dl、HbA1c(NGSP) 6.4% (基準 4.6~6.2)。正面視を指示した際の眼位 (別冊 No. 12)を別に示す。
- 正しいのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [108A034]←[国試_108]→[108A036]
[★]
- 13歳の男子。学校検尿で異常を指摘され来院した。自覚症状はない。脈拍72/分、整。血圧134/78mmHg。心雑音はない。腹部は平坦で、肝・脾を触れない。眼瞼と下腿とに浮腫を認めない。尿所見:蛋白3+、沈渣に赤血球10~15/1視野、白血球2~3/1視野を認める。血液所見:赤血球420万、白血球7,800。血清生化学所見:総蛋白6.8g/dl、アルブミン3.6g/dl、尿素窒素17mg/dl、クレアチニン0.7mg/dl、総コレステロール190mg/dl。腎生検の光顕PAS染色標本と蛍光IgM免疫組織染色標本とを以下に示す。腎生検で採取された糸球体のいくつかに同様の所見を認める。
- この疾患について正しいのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [100F039]←[国試_100]→[100F041]
[★]
[正答]
※国試ナビ4※ [106A010]←[国試_106]→[106A012]
[★]
- a 予後が悪い。
- b 若年で発症する。
- c 左側結腸に好発する。
- d APC遺伝子異常がある。
- e 他臓器癌の発生頻度が低い。
[正答]
※国試ナビ4※ [104D001]←[国試_104]→[104D003]
[★]
- 96
- 35歳 女性
- 【主訴】息切れ
- 【現病歴】6ヶ月から次第に増悪する息切れを訴え来院。息切れは進行しており、今では同年代の人に比べ階段を登ったり平地を歩くのがおそい。3ヶ月間空咳が出現してきている。
- 【既往歴】喘息(子供の頃、中等度)
- 【家族歴】父:40歳時に胸部疾患(chest problem)で死亡(と、この患者は思いこんでいる)。
- 【服用薬】パラセタモール。やせ薬は過去に使ったことがある
- 【嗜好歴】タバコ:吸わない。飲酒:週に10 units以下。
- 【職業歴】印刷会社(学校卒業後ずっと)
- 【生活歴】8歳と10歳の子供がいる。ペットとして自宅にネコとウサギを飼育している。
- 【身体所見】
- バチ指、貧血、チアノーゼは認めない。心血管系正常。呼吸器系で、両側性に肺拡張能低下。胸部打診音、および触覚振盪音は正常。聴診上、両肺の肺底部に呼気終期年発音を聴取する。
- 【検査所見】
- 呼吸機能試験
- 測定値 予測値
- FEV1(L) 3.0 3.6-4.2
- FVC(L) 3.6 4.5-5.3
- FER(FEV1/FVC)(%) 83 75-80
- PEF(L/min) 470 450-550
- 胸部単純X線写真
- 胸部単純CT(肺野条件)
- Q1 診断は?Q2 追加の検査と治療法
- (解説)
- ・6ヶ月から次第に増悪する息切れ
- ・本当に6ヶ月から息切れが始まったかは分からない!!実際にはもっと前から存在する可能性を考えよう。
- ・喘息の既往歴 → また喘息か・・・
- ・聴診上笛音 weezingなく、また呼吸機能検査で閉塞性肺障害は認められず否定的
- ・職業性喘息 ← 肺の疾患では職業歴が重要なんだよ、うん。
- ・職業に関連した特定の物質に曝露され引き起こされる気管支喘息。
- ・気管支喘息だと閉塞性換気障害でしょっ。
- ・本症例の病態
- ・拘束性病変(restrictive problem):拡張制限 + ラ音(呼気時に閉鎖していた気道の再開通によるラ音。このラ音は(1)肺が硬い+(2)肺容量低下による起こるんじゃ)
- ・呼吸機能検査の結果
- ・中等度の拘束性換気障害(FEV1とFVCの低下、slightly high ratio)
- → 硬い肺と胸郭を示唆している → 肺コンプライアンス低下じゃな。
- → 拡散能低下が予想される。
- ・胸部単純X線写真
- ・小さい肺野、中肺野~下肺野にかけて結節性網状陰影(nodular and reticular shadowing)を認める ← 教科書的には「線状網状影」
- ・HRCT
- ・胸膜下嚢胞形成(subspleural cyst formationの直訳。教科書的には「胸膜直下の蜂巣肺所見」)を伴う線維化
- これらの所見→diffusing pulmonary fibrosis(fibrosing alveolitis)
- ・肺の線維化病変を見たら限局性かびまん性かを見なさい!マジで?
- ・びまん性:diffuse fine pulmonary fibrosis
- ・原因:膠原病、薬剤性、中毒性、特発性
- ・限局性:例えば肺炎感染後の瘢痕
- ・IPF
- ・まれに家族性の病型有 → 本症例で父がchest problemで無くなっている事と関連があるかもしらん。
- ・IPFの良くある病型:UIP + CT上胸膜下に認められる蜂巣肺
- ・膠原病に合併する場合、NSIPの様に広い範囲に斑状の病変が出現
- ・CT上、ground glass shadowingに見える所はactive cellular alveolitisであり、反応に反応する確率が高いことと関連している。
- ・追加の検査の目的:原因と合併症の検索、肺生検施行の有無を決定
- ・肺生検:経気管支鏡生検は試料が少ないために負荷。VATは良く使用されており、若年の肺組織を得るのに適切な方法。
- ・治療
- ・低用量~中等量の副腎皮質ステロイド ± 免疫抑制薬(アザチオプリン):数ヶ月経過観察し、反応性を観察。
- ・UIP症例でこのレジメンに対する反応性は乏しく、治療による利益より重大な副作用を起こさないことが重要
- ・アセチルシステイン:anti-oxidant
- ・予後を改善するというエビデンス有り
- ・ステロイド+アザチオプリン+アセチルシステインというレジメンで用いられることがある
- ・肺移植
- ・本症例の様にナウでヤングな患者には適応を考慮しても良い
- ・予後
- ・疾患の進展速度は症例により様々
- ・6ヶ月で死亡する急性増悪も起こることがある。
- Progression rates are variable and an acute aggressive form with death in 6 months can occur.
- ・UIP症例では多くの場合2~3年かけて確実に進行していく。
- ■glossary
- clubbing n. バチ指
- restrictive ventilatory defect 拘束性換気障害
- transfer factor = 拡散能/拡散能力 diffusion capacity
- subpleural bleb 胸膜下嚢胞
- diffuse fine pulmonary fibrosis びまん性微細肺線維症
- warrant vt. (正式)(SVO/doing)S(事)からするとO(事)は「~することは」当然のことである(justify)
- relevant adj. 直接的に関連する、関連性のある(to)
- ground glass すりガラス
- 'ground glass' shadowingすりガラス陰影
[★]
- ☆case13 手の筋力の低下
- ■glossary
- brisk adj. (人・態度が)活発な、元気のよい、きびきびした。ぶっきらぼうな、素っ気ない。(商売が)活況の(⇔dull)。小気味のよい、(大気など)爽快な、気持ちのよい。(味などが)ピリッとする。鋭い。(飲料が)盛んに泡立つ
- dysarthria n. difficulty in articulating words due to disease of the central nervous system 構音障害
- dysphasia n. loss of or deficiency in the power to use or understand language as a result of injury to or disease of the brain 失語症、言語障害
- multidisciplinary adj. 集学的な
- gastrostomy 胃瘻造設術
- feeding gastrostomy n. Surgery A procedure in which an opening is created in the anterior wall of the stomach to allow suction decompression and improved respiratory function by eliminating the need for a nasogastric feeding tube
- ■症例
- 67歳、男性 元大学講師(retired university lecturer)
- 主訴:左手の筋力低下と筋萎縮
- 現病歴:左手を使った労作後に左手の筋力が低下する(例えば、ドライバーを使った後など)。前腕の筋に疝痛をみとめる。発話はわずかに流暢であり(slight slurred)、水を飲んだあとで窒息しだす。服用薬はシンバスタチン、アスピリン、アテノロール。喫煙はしない。飲酒は週にワインのボトルを1本あける。
- 既往歴:高血圧が15年間続いている。3年前に心筋梗塞。
- 家族歴:妻と暮らしている。大きくなった2人の子供がいる。
- ・診察 examination
- 血圧:146/88 mmHg。心血管系、呼吸器系、腹部に異常を認めない。上肢に萎縮を認める。特に左手に著しい萎縮を認める。両側の上腕の筋にいくらか線維性筋攣縮を認める。筋力は左で全般的に低下(globaly reduced)、右手でわずかに低下。筋緊張は正常。上腕二頭筋反射・上腕三頭筋反射は両側ともに活発に認められる(brisk)。感覚喪失(sensory loss)は認めない。わずかに構音障害を認める
- ■キーワード&着目するポイント
- 筋萎縮、線維性筋攣縮、感覚喪失なし
- ■解説
- (第1パラグラフ) 疫学
- ・この男は運動ニューロン疾患。
- ・この疾患は原因不明の疾患で、脊髄、脳神経核、運動皮質に影響を及ぼす。
- ・この病気は普通50-70歳で出現する。
- (第2パラグラフ) 症状
- ・筋力低下と筋萎縮は一側の手か腕にあらわれるのが一般的 ← 両側性でないということか。
- ・筋力低下は運動後に最も顕著に表れる
- ・前腕の疝痛は疾患の初期に一般的である。
- ・患者は下肢の筋力低下あるいは構音障害や言語障害を訴えてやってくることがある。
- ・この病態の特徴的な生理的徴候は線維性攣縮(筋束の不規則で早い収縮。下位運動ニューロンの障害を示唆) → 下肢の運動ニューロン損傷による筋肉の脱神経が原因
- ・反射は著明 → 皮質運動ニューロンの喪失による。
- ・感覚喪失はない
- (第3パラグラフ) 鑑別
- ・進行例では診断は容易だが、初期ではmore problematic。
- ・疲労で悪化する四肢の筋力低下は「重症筋無力症」と混乱する。
- ・老人における失語症と構音障害の原因は、「脳血管障害による偽性球麻痺」であることがより一般的。
- ・上肢に感覚障害を伴わない筋萎縮、線維束攣縮を呈する他の疾患として「頚髄症」がある。
- ・「外傷」や「心尖部肺癌(パンコースト腫瘍)」による腕神経叢の損傷で腕に症状があらわれるかもしれない。
- ・末梢運動神経優位のニューロパチーは対側性の筋力低下と反射の低下というパターンを起こす。 ← ?
- (第4パラグラフ) 症状・経過
- ・運動ニューロン疾患は進行性で不治の病態
- ・足の痙性麻痺を発現する傾向がある
- ・球麻痺は失語症と構音障害を起こす
- ・肛門括約筋は普通影響を受けない
- ・知能は一般的に影響を受けない
- (第5パラグラフ) 治療・管理
- ・この病態に対して治癒的な治療法はない
- ・発症から平均生存期間は2-4年
- ・医師は診断と予後について患者と家族に説明しなければならない。
- ・集学的なチームはサポートを提供しなければいけない。
- ・病気が進行して発話が悪くなったとき、コンピュータの使用で会話は補助されうる。
- ・feeding gastrostomyは十分なカロリーの摂取を可能にするために必要かもしれない。
- ・非侵襲的な呼吸器は呼吸不全を補助するために使われうる
- ・普通、気管支肺炎で死亡する
- ■運動ニューロン疾患とは?
- 運動ニューロン疾患 motor neuron disease MND
- ■参考文献
- HIM = Harrison's Principles of Internal Medicine 17th Edition
- CASES = 100 Cases in Clinical Medicine Second edition
- IMD = 内科診断学第2版
[★]
- 英
- graft versus host disease, graft-versus-host disease, GVHD
- 同
- GVH病
- 関
- GVH反応、拒絶反応、移植片対宿主反応
- first aid step1 2006 p.191
概念
移植片 が 宿主 に対して 免疫反応を起こす
- 皮膚(→紅斑)、肝臓(→黄疸)、小腸(→下痢)の障害が起こる
分類
発症時期
重症度
GVHDの臨床病期
|
Stage
|
皮膚
|
肝臓(ビリルビン)
|
消化管
|
+
|
斑状丘疹
|
体表の25%以下
|
2-3 mg/dl
|
下痢 > 500 ml/day
|
++
|
斑状丘疹
|
25-50%
|
3-6 mg/dl
|
下痢 > 1000 ml/day
|
+++
|
全身紅皮症
|
50-75%
|
6-15 mg/dl
|
下痢 > 1500 ml/day
|
++++
|
全身紅皮症
|
水疱, 落屑
|
>15 mg/dl
|
激しい腹痛and/orイレウス
|
GVHDの重症度
|
Grade
|
皮膚
|
肝/消化管
|
全身状態
|
I
|
+ ~ ++
|
- ~ -
|
問題なし
|
II
|
+ ~ +++
|
+ and/or +
|
軽度の悪化
|
III
|
++ ~ +++
|
++ ~ +++ and/or ++ ~ +++
|
高度の悪化
|
IV
|
++ ~ ++++
|
++ ~ ++++ and ++ ~ ++++
|
極度の悪化
|
メモ
USMLE
[★]
- 英
- result、consequence、product、sequence、outcome、output、resultant
- 関
- 意義、帰する、帰着、産出量、産物、シークエンス、シーケンス、出力、重要性、順序、筋道、生成物、成績、排出量、配列、配列決定、拍出量、予後、連続、成績体、製品、結果として生じる、成果、研究結果、事象、転帰、成り行き
[★]
- 英
- product、outcome、result、achievement、accomplishment
- 関
- 帰する、帰着、結果、産物、成功、生成物、成績、達成、予後、業績、成績体、製品、結果として生じる、研究結果、研究成果、転帰
[★]
- 英
- Bagshawe prognostic score
- 同
- バグシャウエ予後スコア
[★]
- 英
- prognosticator
- 関
- 予後因子
[★]
- 英
- after、following、subsequent、late、posterior、behind、afterward、afterwards、post
- 関
- 下記、後期、後方、後側、遅発、遅発型、次、晩発、引き続く、ポスト、遅い