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脱神経
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denervation
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除神経
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1.
筋電図検査の概要
overview of electromyography
2.
治療抵抗性高血圧の治療
treatment of resistant hypertension
3.
外傷性単神経障害
traumatic mononeuropathies
4.
亜急性および慢性腰痛:非外科的介入治療
subacute and chronic low back pain nonsurgical interventional treatment
5.
先天性QT延長症候群の予後およびマネージメント
prognosis and management of congenital long qt syndrome
Japanese Journal
完全
脱神経
をきたした Hunt 症候群に対するリハビリテーション
中村 克彦,高橋 美香,戸田 直紀,東 貴弘,岩崎 英隆,大山 晴三,武田 憲昭
Facial nerve research 30, 137-139, 2011-12-20
NAID 10027668005
グラフ 頭頸部の画像診断(7)舌の
脱神経
性萎縮
浮洲 龍太郎,櫛橋 民生
日本医事新報 (4476), 69-72, 2010-02-06
NAID 40016953948
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脱神経とは? 脱神経症状とは、あくまで感覚過剰防衛の二次的反応である。 視覚脱神経症状 逆光、激しいコントラストの反復、黄色、蛍光灯の光 まぶしい光、網戸やすだれからこぼれる光などに
電気刺激療法の治療効果と方法|適応と禁忌について解説
4 脱神経 筋に対する効果 5 麻痺筋に対する使用電流の一般基準 6 筋力トレーニングとの相乗効果 7 TENSとEMSの違いについて解説 8 筋パンピング通電法 9 痙性除去を目的とした拮抗筋通電法 10 干渉電流刺激療法について 11 12 13 ...
末梢神経障害の後遺障害等級認定のポイント | にわ法律事務所
末梢神経障害が生じると筋繊維は脱神経(筋が神経の支配を受けなくなった状態)を受ける。 脱神経が部分的で慢性化又は再生しない場合、電位は高振幅長持続化する。 筋疾患では運動単位電位は小さくなり、振幅は200μV以下、持続 ...
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リンク元
「
100Cases 13
」「
denervation
」
関連記事
「
神経
」
「
100Cases 13」
[★]
☆case13 手の
筋力
の低下
■
glossary
brisk
adj. (人・
態度
が)
活発
な、
元気
のよい、きびきびした。ぶっきらぼうな、素っ気ない。(商売が)活況の(⇔
dull
)。小気味のよい、(
大気
など)
爽快
な、気持ちのよい。(味などが)ピリッとする。鋭い。(
飲料
が)盛んに泡立つ
dysarthria
n.
difficulty
in articulating words due to
disease
of the
central
nervous
system
構音障害
dysphasia
n.
loss
of or
deficiency
in the
power
to
use
or
understand
language
as a
result
of
injury
to or
disease
of the
brain
失語症
、
言語障害
multidisciplinary
adj.
集学的
な
gastrostomy
胃瘻造設術
feeding
gastrostomy
n. Surgery A
procedure
in
which
an
opening
is created in the
anterior
wall
of the
stomach
to
allow
suction
decompression
and improved
respiratory
function
by eliminating the
need
for a
nasogastric
feeding
tube
■
症例
67歳、
男性
元大学講師(retired
university
lecturer)
主訴
:
左手
の
筋力
低下と
筋萎縮
現病歴
:
左手
を使った労作後に
左手
の
筋力
が低下する(例えば、
ドライバー
を使った後など)。
前腕
の筋に
疝痛
をみとめる。
発話
はわずかに
流暢
であり(
slight
slurred
)、水を飲んだあとで
窒息
しだす。服用薬は
シンバスタチン
、
アスピリン
、
アテノロール
。
喫煙
はしない。
飲酒
は週に
ワイン
のボトルを1本あける。
既往歴
:
高血圧
が15年間続いている。3年前に
心筋梗塞
。
家族歴
:妻と暮らしている。大きくなった2人の
子供
がいる。
・
診察
examination
血圧
:146/88
mmHg
。
心血管系
、
呼吸器系
、
腹部
に異常を認めない。
上肢
に
萎縮
を認める。特に
左手
に著しい
萎縮
を認める。
両側
の
上腕
の筋にいくらか線維性筋攣縮を認める。
筋力
は左で
全般的
に低下(globaly
reduced
)、
右手
でわずかに低下。
筋緊張
は
正常
。
上腕
二頭筋
反射
・
上腕
三頭筋
反射
は
両側
ともに
活発
に認められる(
brisk
)。感覚
喪失
(
sensory
loss
)は認めない。わずかに
構音障害
を認める
■
キーワード
&
着目
する
ポイント
筋萎縮
、線維性筋攣縮、感覚
喪失
なし
■
解説
(第1パラグラフ)
疫学
・この男は
運動
ニューロン
疾患
。
・この
疾患
は
原因不明
の
疾患
で、
脊髄
、
脳神経核
、
運動
皮質に
影響
を及ぼす。
・この
病気
は
普通
50-70歳で
出現
する。
(第2パラグラフ)
症状
・
筋力
低下と
筋萎縮
は
一側
の手か腕にあらわれるのが
一般的
←
両側
性でないということか。
・
筋力
低下は
運動
後に最も
顕著
に表れる
・
前腕
の
疝痛
は
疾患
の
初期
に
一般的
である。
・
患者
は
下肢
の
筋力
低下あるいは
構音障害
や
言語障害
を訴えてやってくることがある。
・この
病態
の
特徴的
な生理的徴候は
線維性攣縮
(
筋束
の
不規則
で早い
収縮
。下位
運動
ニューロン
の
障害
を
示唆
) →
下肢
の
運動
ニューロン
損傷
による
筋肉
の
脱神経
が
原因
・
反射
は
著明
→ 皮質
運動
ニューロン
の
喪失
による。
・感覚
喪失
はない
(第3パラグラフ)
鑑別
・
進行
例では
診断
は
容易
だが、
初期
では
more
problematic
。
・
疲労
で
悪化
する
四肢
の
筋力
低下は「
重症筋無力症
」と混乱する。
・
老人
における
失語症
と
構音障害
の
原因
は、「脳血管
障害
による
偽性球麻痺
」であることがより
一般的
。
・
上肢
に感覚
障害
を伴わない
筋萎縮
、
線維束攣縮
を呈する他の
疾患
として「
頚髄症
」がある。
・「
外傷
」や「心尖部肺癌(
パンコースト
腫瘍
)」による
腕神経叢
の
損傷
で腕に
症状
があらわれるかもしれない。
・末梢
運動
神経優位の
ニューロパチー
は
対側性
の
筋力
低下と
反射
の低下という
パターン
を起こす。 ← ?
(第4パラグラフ)
症状
・
経過
・
運動
ニューロン
疾患
は
進行性
で
不治
の
病態
・足の
痙性麻痺
を
発現
する
傾向
がある
・
球麻痺
は
失語症
と
構音障害
を起こす
・
肛門括約筋
は
普通
影響
を受けない
・
知能
は
一般的
に
影響
を受けない
(第5パラグラフ)
治療
・
管理
・この
病態
に対して
治癒的
な
治療
法はない
・
発症
から平均生存期間は2-4年
・
医師
は
診断
と
予後
について
患者
と
家族
に説明しなければならない。
・
集学的
な
チーム
は
サポート
を
提供
しなければいけない。
・
病気
が
進行
して
発話
が悪くなったとき、
コンピュータ
の使用で会話は
補助
されうる。
・
feeding
gastrostomy
は
十分
な
カロリー
の
摂取
を
可能
に
するために
必要
かもしれない。
・
非侵襲的
な
呼吸器
は
呼吸不全
を
補助
するために
使われうる
・
普通
、
気管支肺炎
で
死亡
する
■
運動
ニューロン
疾患
とは?
運動
ニューロン
疾患
motor
neuron
disease
MND
■
参考文献
HIM = Harrison's Principles of Internal Medicine 17th Edition
CASES = 100 Cases in Clinical Medicine Second
edition
IMD = 内科
診断
学第2版
「
denervation」
[★]
n.
脱神経
、
除神経
関
(vt.)denarvate
「
神経」
[★]
英
nerve
ラ
nervus
関
ニューロン
解剖で分類
中枢神経
central nervous systen CNS
末梢神経
peripheral nervous system PNS
情報で分類
感覚神経
sensory nerve = 求心性線維 afferent nerve
運動神経
motor nerve =
遠心性線維
efferent nerve
機能で分類
体性神経
somatic nervous system SNS
自律神経
autonomic nervous system ANS