- 英
- right hand
- 関
- 右巻き
Wikipedia preview
出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2017/11/17 08:39:19」(JST)
[Wiki ja表示]
右手(みぎて・うて)
- 右手(みぎて) - 右側にある手。手を参照。
- 右手(うて) - 地名のひとつ
- 右手(うて) - 姓のひとつ。岡山県に多い。
|
このページは曖昧さ回避のためのページです。一つの語句が複数の意味・職能を有する場合の水先案内のために、異なる用法を一覧にしてあります。お探しの用語に一番近い記事を選んで下さい。このページへリンクしているページを見つけたら、リンクを適切な項目に張り替えて下さい。 |
UpToDate Contents
全文を閲覧するには購読必要です。 To read the full text you will need to subscribe.
- 1. 右室心筋梗塞 right ventricular myocardial infarction
- 2. 不整脈原性右室心筋症の臨床症状および診断 clinical manifestations and diagnosis of arrhythmogenic right ventricular cardiomyopathy
- 3. 右心の心エコー評価 echocardiographic assessment of the right heart
- 4. 右脚ブロック right bundle branch block
- 5. 不整脈原性右室心筋症の治療および予後 treatment and prognosis of arrhythmogenic right ventricular cardiomyopathy
Japanese Journal
- 車車間通信におけるフィードバックを用いたマルチアンテナ逐次干渉除去 (ITS)
- 右手 達也,藤井 威生
- 電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報 118(449), 55-60, 2019-02-19
- NAID 40021841286
- 車車間通信におけるフィードバックを用いたマルチアンテナ逐次干渉除去 (マルチメディアストレージ ヒューマンインフォメーション メディア工学 映像表現&コンピュータグラフィックス)
- 右手 達也,藤井 威生
- 映像情報メディア学会技術報告 = ITE technical report 43(5), 61-66, 2019-02
- NAID 40021846000
- Coix-seed Reactive Derivatives(CRD)摂取が光老化皮膚の改善に有用であった事例報告
- 鈴木 信孝,杉本 勇人,橋本 慎太郎,許 鳳浩,上馬塲 和夫
- 日本補完代替医療学会誌 16(1), 53-56, 2019
- … よって光老化皮膚が改善した1例を経験したので報告した.患者は,58歳男性.10年前までゴルフで手袋を着用していない右手背に日光を曝していたため,右母指に深いしわができ,手背全体にも色素沈着を認めていた.CRD含有食品(CRD 4.2 g/日)を6ヶ月間摂取し続けたところ,右手の光老化皮膚は顕著に改善した.また,顔面の色素沈着や頚部のしわも改善した.今後は,さらに症例数を増やしCRDの …
- NAID 130007630173
Related Links
- 右手:信念を貫く、困難を乗り越え目的を達成する力を与える。行動力や意志力を持続させたいときや、大きな障害を乗り越えるパワーが欲しいときに効果的です。また、右親指は指導者を表わします。恋でも自分が主導権を握りたい ...
- 右手(英: God hand)とは、左手の反対。2009年 現在、地球上に少なくとも40億人の恋人がいるとされているが定かではない [1]。 マジョリティ 世界では、右利きの人口が圧倒的に多い。そのため、日常生活の中で右手が使われる場面はと ...
Related Pictures
★リンクテーブル★
[★]
- ☆case13 手の筋力の低下
- ■glossary
- brisk adj. (人・態度が)活発な、元気のよい、きびきびした。ぶっきらぼうな、素っ気ない。(商売が)活況の(⇔dull)。小気味のよい、(大気など)爽快な、気持ちのよい。(味などが)ピリッとする。鋭い。(飲料が)盛んに泡立つ
- dysarthria n. difficulty in articulating words due to disease of the central nervous system 構音障害
- dysphasia n. loss of or deficiency in the power to use or understand language as a result of injury to or disease of the brain 失語症、言語障害
- multidisciplinary adj. 集学的な
- gastrostomy 胃瘻造設術
- feeding gastrostomy n. Surgery A procedure in which an opening is created in the anterior wall of the stomach to allow suction decompression and improved respiratory function by eliminating the need for a nasogastric feeding tube
- ■症例
- 67歳、男性 元大学講師(retired university lecturer)
- 主訴:左手の筋力低下と筋萎縮
- 現病歴:左手を使った労作後に左手の筋力が低下する(例えば、ドライバーを使った後など)。前腕の筋に疝痛をみとめる。発話はわずかに流暢であり(slight slurred)、水を飲んだあとで窒息しだす。服用薬はシンバスタチン、アスピリン、アテノロール。喫煙はしない。飲酒は週にワインのボトルを1本あける。
- 既往歴:高血圧が15年間続いている。3年前に心筋梗塞。
- 家族歴:妻と暮らしている。大きくなった2人の子供がいる。
- ・診察 examination
- 血圧:146/88 mmHg。心血管系、呼吸器系、腹部に異常を認めない。上肢に萎縮を認める。特に左手に著しい萎縮を認める。両側の上腕の筋にいくらか線維性筋攣縮を認める。筋力は左で全般的に低下(globaly reduced)、右手でわずかに低下。筋緊張は正常。上腕二頭筋反射・上腕三頭筋反射は両側ともに活発に認められる(brisk)。感覚喪失(sensory loss)は認めない。わずかに構音障害を認める
- ■キーワード&着目するポイント
- 筋萎縮、線維性筋攣縮、感覚喪失なし
- ■解説
- (第1パラグラフ) 疫学
- ・この男は運動ニューロン疾患。
- ・この疾患は原因不明の疾患で、脊髄、脳神経核、運動皮質に影響を及ぼす。
- ・この病気は普通50-70歳で出現する。
- (第2パラグラフ) 症状
- ・筋力低下と筋萎縮は一側の手か腕にあらわれるのが一般的 ← 両側性でないということか。
- ・筋力低下は運動後に最も顕著に表れる
- ・前腕の疝痛は疾患の初期に一般的である。
- ・患者は下肢の筋力低下あるいは構音障害や言語障害を訴えてやってくることがある。
- ・この病態の特徴的な生理的徴候は線維性攣縮(筋束の不規則で早い収縮。下位運動ニューロンの障害を示唆) → 下肢の運動ニューロン損傷による筋肉の脱神経が原因
- ・反射は著明 → 皮質運動ニューロンの喪失による。
- ・感覚喪失はない
- (第3パラグラフ) 鑑別
- ・進行例では診断は容易だが、初期ではmore problematic。
- ・疲労で悪化する四肢の筋力低下は「重症筋無力症」と混乱する。
- ・老人における失語症と構音障害の原因は、「脳血管障害による偽性球麻痺」であることがより一般的。
- ・上肢に感覚障害を伴わない筋萎縮、線維束攣縮を呈する他の疾患として「頚髄症」がある。
- ・「外傷」や「心尖部肺癌(パンコースト腫瘍)」による腕神経叢の損傷で腕に症状があらわれるかもしれない。
- ・末梢運動神経優位のニューロパチーは対側性の筋力低下と反射の低下というパターンを起こす。 ← ?
- (第4パラグラフ) 症状・経過
- ・運動ニューロン疾患は進行性で不治の病態
- ・足の痙性麻痺を発現する傾向がある
- ・球麻痺は失語症と構音障害を起こす
- ・肛門括約筋は普通影響を受けない
- ・知能は一般的に影響を受けない
- (第5パラグラフ) 治療・管理
- ・この病態に対して治癒的な治療法はない
- ・発症から平均生存期間は2-4年
- ・医師は診断と予後について患者と家族に説明しなければならない。
- ・集学的なチームはサポートを提供しなければいけない。
- ・病気が進行して発話が悪くなったとき、コンピュータの使用で会話は補助されうる。
- ・feeding gastrostomyは十分なカロリーの摂取を可能にするために必要かもしれない。
- ・非侵襲的な呼吸器は呼吸不全を補助するために使われうる
- ・普通、気管支肺炎で死亡する
- ■運動ニューロン疾患とは?
- 運動ニューロン疾患 motor neuron disease MND
- ■参考文献
- HIM = Harrison's Principles of Internal Medicine 17th Edition
- CASES = 100 Cases in Clinical Medicine Second edition
- IMD = 内科診断学第2版
[★]
- 79歳男性
- 【主訴】易疲労感
- 【現病歴】娘につれられてGPに来院。娘が言うにはとても疲れていて、人生に興味を失っているそうだ。5、6週間まえから漠然とした不快感を訴えている。今回にかけ体重が数キロ減っているように感じると娘はいうが、定期的に体重を測っているわけではない。1年やそこらの間に疲れで激しい活動に制限がある。時に無理をすると胸が締め付けられる感覚がある。
- 【既往歴】特になし
- 【嗜好歴】タバコ20本/日、酒1?2パイントのギネスを毎土日
- 【薬剤歴】パラセタモール頓用
- 【システミックレビュー?】先月から食欲が低下している。夜尿により時に眠りが妨げられる。ここ数週間のうち2、3回夜寝汗で目覚めている。
- 【家族歴】特になし
- 【社会歴】小売業店長を引退し、犬を飼っている?
- 【診察】
- HR70/min、BP110/66mmHg、指は、ばち指なし、右手の指と爪にタールが染み付いている。頸静脈圧正常、心尖拍動は鎖骨中線から2cmの位置にある。聴診で3/6の収縮期駆出性雑音が頸部に放散しており、弱い拡張早期雑音が下左の傍胸骨縁に聞かれる。腹部、神経系に異常は見られない。尿はきれいに見えるが、検査で潜血が見られた。尿沈渣で赤血球が見られた。胸部X線で心臓がやや肥大していた。
- 【検査】
- ヘモグロビン↓、白血球↑、好中球↑、赤沈↑
- 心電図は参照
[★]
- 英
- dextrality、Z-helix、dextral、right hand
- 関
- 右方、利き手、右手、Zヘリックス、Z旋回
[★]
右手、右巻きの
- 関
- dextral、dextrality、Z-helix
[★]
- 英
- hand
- ラ
- manus
- 同?
- wrist
- 関
- 上肢