- 英
- true、real、genuine、truly、really
- 関
- あてはまる、現実、真、真実、本物、真性
WordNet
- of, relating to, or representing an amount that is corrected for inflation; "real prices"; "real income"; "real wages"
- an old small silver Spanish coin
- the basic unit of money in Brazil; equal to 100 centavos
- being or occurring in fact or actuality; having verified existence; not illusory; "real objects"; "real people; not ghosts"; "a film based on real life"; "a real illness"; "real humility"; "Life is real! Life is earnest!"- Longfellow (同)existent
- capable of being treated as fact; "tangible evidence"; "his brief time as Prime Minister brought few real benefits to the poor" (同)tangible
- (of property) fixed or immovable; "real property consists of land and buildings"
- no less than what is stated; worthy of the name; "the real reason"; "real war"; "a real friend"; "a real woman"; "meat and potatoes--I call that a real meal"; "its time he had a real job"; "its no penny-ante job--hes making real money"
- not to be taken lightly; "statistics demonstrate that poverty and unemployment are very real problems"; "to the man sleeping regularly in doorways homelessness is real"
- not pretended; sincerely felt or expressed; "genuine emotion"; "her interest in people was unfeigned"; "true grief" (同)TRUE, unfeigned
- not fake or counterfeit; "a genuine Picasso"; "genuine leather" (同)echt
- in accordance with truth or fact or reality; "she was now truly American"; "a genuinely open society"; "they dont really listen to us" (同)genuinely, really
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- (想像でなく)『現実の』,実際の,真実の / (まがいものでなく)『本物の』 / 不動産の / ほんとうに,とても(very)
- 『本物の』,真の / (疫病が)『真性の』 / 『誠実な』,[真]心からの
- 『偽りなく』,心から / まことに,全く(indeed);ほんとうに,実に(really) / 正確に,寸分違わず(exactly)
- 『実際に』,現実に(actually) / 『本当に』,真に(truly) / 実に,全く / 《間投詞的に》そうですか,おやおや,へえ
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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2013/07/19 09:20:47」(JST)
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真実(しんじつ)は、虚偽の反語。本当のこと、偽りでないこと。歪曲や隠蔽や錯誤をすべて排したときに明らかにされることをいう。
漢字の意味は、事柄の中身を開いて見たときに、実(じつ)として充満しているもの、ということ。このため、具体的には、「外見=人間の見方、に依らない事実そのものの中身」と「外見=客観と呼ぶがじつは他人の視線、に依らない本人の心の中身」という二つの対極的な用法がよくある。以上の用法の違いは、分野の違いによって現れることが多い。
概論[編集]
科学関係の真実とは、ほとんど客観性のことである。人によらずに、客観的現象を客観的に測定することで、事物自体を試されることが多い。
文学分野の真実は、理性的な事実や他人による視点と、本人の心との葛藤で使われることも多い。この場合、「真実を決められるのは私の意思によるしかない」などという問題も発生する。
社会関係で真実とは、そのときどき、とくに立場で用法自体が異なることも多い。
哲学分野では、真実は重要な考察の対象となっている。たとえば、
- 「真実は複数あるが、事実は1つしかない」のようによく言われる。多くの場合、真実は事実に対する人の評価(真偽)を伴う。そのため、しばしば、「信念」や「信義」と連関することがある。その意味で、真実はカントの言う権利問題である。真実および事実は認定が必要である。裁判所における「事実認定」には、カントの言う事実問題における認識のほか、同じく権利問題における認定を伴う。権利問題のクラスにおいては、真実は人によって認識(認定)が異なるとするのが通常である。しかし、事実問題のクラスにおいて見ると、1つであると通常は考えられている事実も、一義的なものではないとされる。
- 哲学的には、たとえば、認識の主体と客体について考えてみると、「現実」は主体から見た客体に対する視点の問題であり、「実在」は主体から分離された客体としての「存在」であり、「現象」は主体が認識した客体であり、また「存在」は「現象」により構成される。そのため、「主体」は「現象」により構成されないものを「存在」として認識することができない。そう言ったものをカントは「物自体」として仮定した。
哲学や思想での意味については「真理」を参照
関連項目[編集]
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ウィキメディア・コモンズには、真実に関連するカテゴリがあります。 |
- 事実
- 真理
- 現実
- 現象
- 実在
- 存在
- 実体
- 物自体
- 実存
- 不確定性原理
- ゲーデルの不完全性定理
- チューリングマシンの停止問題
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- デジタル大辞泉 本当の用語解説 - [名・形動] 1 偽りや見せかけでなく、実際にそうで あること。また、そのさま。ほんと。「一見難しそうだが―は易しい」「うわさは―だ」 2 本物 であること。正しい姿であること。ほんと。「―の絹を使ったブラウス」「彼こそ―の英雄だ」 ...
- Adjectival noun[edit]. 本当 (な-na inflection, hiragana ほんとう, romaji hontō) ... Usually pronounced as ほんと (honto) instead of ほんとう (hontō), especially by young ladies. ... Stem forms, Imperfective (未然形), 本当だろ, ほんとうだろ, hontō daro.
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- 96
- 35歳 女性
- 【主訴】息切れ
- 【現病歴】6ヶ月から次第に増悪する息切れを訴え来院。息切れは進行しており、今では同年代の人に比べ階段を登ったり平地を歩くのがおそい。3ヶ月間空咳が出現してきている。
- 【既往歴】喘息(子供の頃、中等度)
- 【家族歴】父:40歳時に胸部疾患(chest problem)で死亡(と、この患者は思いこんでいる)。
- 【服用薬】パラセタモール。やせ薬は過去に使ったことがある
- 【嗜好歴】タバコ:吸わない。飲酒:週に10 units以下。
- 【職業歴】印刷会社(学校卒業後ずっと)
- 【生活歴】8歳と10歳の子供がいる。ペットとして自宅にネコとウサギを飼育している。
- 【身体所見】
- バチ指、貧血、チアノーゼは認めない。心血管系正常。呼吸器系で、両側性に肺拡張能低下。胸部打診音、および触覚振盪音は正常。聴診上、両肺の肺底部に呼気終期年発音を聴取する。
- 【検査所見】
- 呼吸機能試験
- 測定値 予測値
- FEV1(L) 3.0 3.6-4.2
- FVC(L) 3.6 4.5-5.3
- FER(FEV1/FVC)(%) 83 75-80
- PEF(L/min) 470 450-550
- 胸部単純X線写真
- 胸部単純CT(肺野条件)
- Q1 診断は?Q2 追加の検査と治療法
- (解説)
- ・6ヶ月から次第に増悪する息切れ
- ・本当に6ヶ月から息切れが始まったかは分からない!!実際にはもっと前から存在する可能性を考えよう。
- ・喘息の既往歴 → また喘息か・・・
- ・聴診上笛音 weezingなく、また呼吸機能検査で閉塞性肺障害は認められず否定的
- ・職業性喘息 ← 肺の疾患では職業歴が重要なんだよ、うん。
- ・職業に関連した特定の物質に曝露され引き起こされる気管支喘息。
- ・気管支喘息だと閉塞性換気障害でしょっ。
- ・本症例の病態
- ・拘束性病変(restrictive problem):拡張制限 + ラ音(呼気時に閉鎖していた気道の再開通によるラ音。このラ音は(1)肺が硬い+(2)肺容量低下による起こるんじゃ)
- ・呼吸機能検査の結果
- ・中等度の拘束性換気障害(FEV1とFVCの低下、slightly high ratio)
- → 硬い肺と胸郭を示唆している → 肺コンプライアンス低下じゃな。
- → 拡散能低下が予想される。
- ・胸部単純X線写真
- ・小さい肺野、中肺野~下肺野にかけて結節性網状陰影(nodular and reticular shadowing)を認める ← 教科書的には「線状網状影」
- ・HRCT
- ・胸膜下嚢胞形成(subspleural cyst formationの直訳。教科書的には「胸膜直下の蜂巣肺所見」)を伴う線維化
- これらの所見→diffusing pulmonary fibrosis(fibrosing alveolitis)
- ・肺の線維化病変を見たら限局性かびまん性かを見なさい!マジで?
- ・びまん性:diffuse fine pulmonary fibrosis
- ・原因:膠原病、薬剤性、中毒性、特発性
- ・限局性:例えば肺炎感染後の瘢痕
- ・IPF
- ・まれに家族性の病型有 → 本症例で父がchest problemで無くなっている事と関連があるかもしらん。
- ・IPFの良くある病型:UIP + CT上胸膜下に認められる蜂巣肺
- ・膠原病に合併する場合、NSIPの様に広い範囲に斑状の病変が出現
- ・CT上、ground glass shadowingに見える所はactive cellular alveolitisであり、反応に反応する確率が高いことと関連している。
- ・追加の検査の目的:原因と合併症の検索、肺生検施行の有無を決定
- ・肺生検:経気管支鏡生検は試料が少ないために負荷。VATは良く使用されており、若年の肺組織を得るのに適切な方法。
- ・治療
- ・低用量~中等量の副腎皮質ステロイド ± 免疫抑制薬(アザチオプリン):数ヶ月経過観察し、反応性を観察。
- ・UIP症例でこのレジメンに対する反応性は乏しく、治療による利益より重大な副作用を起こさないことが重要
- ・アセチルシステイン:anti-oxidant
- ・予後を改善するというエビデンス有り
- ・ステロイド+アザチオプリン+アセチルシステインというレジメンで用いられることがある
- ・肺移植
- ・本症例の様にナウでヤングな患者には適応を考慮しても良い
- ・予後
- ・疾患の進展速度は症例により様々
- ・6ヶ月で死亡する急性増悪も起こることがある。
- Progression rates are variable and an acute aggressive form with death in 6 months can occur.
- ・UIP症例では多くの場合2~3年かけて確実に進行していく。
- ■glossary
- clubbing n. バチ指
- restrictive ventilatory defect 拘束性換気障害
- transfer factor = 拡散能/拡散能力 diffusion capacity
- subpleural bleb 胸膜下嚢胞
- diffuse fine pulmonary fibrosis びまん性微細肺線維症
- warrant vt. (正式)(SVO/doing)S(事)からするとO(事)は「~することは」当然のことである(justify)
- relevant adj. 直接的に関連する、関連性のある(to)
- ground glass すりガラス
- 'ground glass' shadowingすりガラス陰影
[★]
- 英
- apply、fit、true
- 関
- 合う、充てる、一致、応用、真、真実、適当、適用、フィット、本当、本物、適合、真性、装着、アプライ
[★]
- 英
- truth、true、bona fide、truly
- 関
- あてはまる、真、真実性、本当、本物、真性、誠実
[★]
- 英
- true、real、genuine、bona fide
- 関
- あてはまる、現実、真、真実、本当、真性、誠実
[★]
- 英
- reality、real、substantive、really、practically
- 関
- 現実性、実際、本当、本物