鼻腔胃
WordNet
- feeding consisting of delivering liquid nutrients through a tube passing through the nose and into the stomach
UpToDate Contents
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English Journal
- Best evidence: nasogastric tube placement verification.
- Society of Pediatric Nurses (SPN) Clinical Practice Committee; SPN Research Committee, Longo MA.
- Journal of pediatric nursing.J Pediatr Nurs.2011 Aug;26(4):373-6.
- PMID 21726788
- Safety of decanted enteral formula hung for 12 hours in a pediatric setting.
- Lyman B, Gebhards S, Hensley C, Roberts C, San Pablo W.SourceBeth Lyman, RN, MSN, Children's Mercy Hospital, 2401 Gillham Rd, Kansas City, MO 64108; blyman@cmh.edu.
- Nutrition in clinical practice : official publication of the American Society for Parenteral and Enteral Nutrition.Nutr Clin Pract.2011 Aug;26(4):451-6.
- BACKGROUND: Enteral nutrition has been an accepted mode of pediatric care for more than 40 years. Early reports in the literature documented high levels of bacterial contamination in enteral formulas delivered to patients. Safety standards for formula administration have not been universally followe
- PMID 21775640
Japanese Journal
- 高度の食道裂孔ヘルニアに対して経皮内視鏡的胃瘻造設術が有効であった心停止後症候群の1例
- 堀江 良彰,須賀 弘泰,堀江 栄子
- 東京女子医科大学雑誌 85(E1), E6-E9, 2015-03-31
- 食道裂孔ヘルニアを合併した84歳の心停止後症候群の患者に経皮内視鏡的胃瘻造設術を行った症例について報告する.患者のliving willがない状態で、家族は原則的に検査や治療を拒否していた.人工栄養水分補給には同意が得られていたものの、食道裂孔ヘルニアのため、経鼻胃管が挿入出来なくなった.やむなく中心静脈栄養を行ったが、トランスアミナーゼの上昇等の副作用が見られた.家族の同意を得た後の上部消化管内 …
- NAID 110009888973
- 上部消化管術後症例に対し大腸造影ならびに大腸内視鏡補助下で経皮内視鏡的十二指腸瘻を造設した2例
- 吹田 洋將,石橋 啓如,足立 清太郎,豊水 道史,浅木 努史,安田 伊久磨,片倉 芳樹,齋藤 徹
- 日本消化器内視鏡学会雑誌 57(2), 140-148, 2015
- 上部消化管術後のため経皮内視鏡的胃瘻造設術(PEG,percutaneous endoscopic gastrostomy)が困難であった2症例において,経皮内視鏡的十二指腸瘻造設術(PED,percutaneous endoscopic duodenostomy)を選択した.1例目は85歳女性,Billroth I法幽門側胃切除後.横行結腸が十二指腸に近接していたため,誤穿刺を回避するため大腸造 …
- NAID 130004811857
- 電磁界を利用した経鼻胃管先端部の非接触位置推定法の提案
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- nasogastric tubeとは。意味や和訳。鼻腔栄養チューブ. - goo辞書は国語、英和、和英、中国語、百科事典等からまとめて探せる辞書検索サービスです。 ... Vol.48 / Johnny Depp somewhere along the line, you were the product of rape ...
- na·so·gas·tric / ˌneɪ zoʊˈgæs trɪk / Show Spelled [ney-zoh-gas-trik] Show IPA adjective of, pertaining to, or involving the nose and stomach. Origin: 1955–60; naso-+ gastric Dictionary.com Unabridged Based on the Random House ...
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- ☆case13 手の筋力の低下
- ■glossary
- brisk adj. (人・態度が)活発な、元気のよい、きびきびした。ぶっきらぼうな、素っ気ない。(商売が)活況の(⇔dull)。小気味のよい、(大気など)爽快な、気持ちのよい。(味などが)ピリッとする。鋭い。(飲料が)盛んに泡立つ
- dysarthria n. difficulty in articulating words due to disease of the central nervous system 構音障害
- dysphasia n. loss of or deficiency in the power to use or understand language as a result of injury to or disease of the brain 失語症、言語障害
- multidisciplinary adj. 集学的な
- gastrostomy 胃瘻造設術
- feeding gastrostomy n. Surgery A procedure in which an opening is created in the anterior wall of the stomach to allow suction decompression and improved respiratory function by eliminating the need for a nasogastric feeding tube
- ■症例
- 67歳、男性 元大学講師(retired university lecturer)
- 主訴:左手の筋力低下と筋萎縮
- 現病歴:左手を使った労作後に左手の筋力が低下する(例えば、ドライバーを使った後など)。前腕の筋に疝痛をみとめる。発話はわずかに流暢であり(slight slurred)、水を飲んだあとで窒息しだす。服用薬はシンバスタチン、アスピリン、アテノロール。喫煙はしない。飲酒は週にワインのボトルを1本あける。
- 既往歴:高血圧が15年間続いている。3年前に心筋梗塞。
- 家族歴:妻と暮らしている。大きくなった2人の子供がいる。
- ・診察 examination
- 血圧:146/88 mmHg。心血管系、呼吸器系、腹部に異常を認めない。上肢に萎縮を認める。特に左手に著しい萎縮を認める。両側の上腕の筋にいくらか線維性筋攣縮を認める。筋力は左で全般的に低下(globaly reduced)、右手でわずかに低下。筋緊張は正常。上腕二頭筋反射・上腕三頭筋反射は両側ともに活発に認められる(brisk)。感覚喪失(sensory loss)は認めない。わずかに構音障害を認める
- ■キーワード&着目するポイント
- 筋萎縮、線維性筋攣縮、感覚喪失なし
- ■解説
- (第1パラグラフ) 疫学
- ・この男は運動ニューロン疾患。
- ・この疾患は原因不明の疾患で、脊髄、脳神経核、運動皮質に影響を及ぼす。
- ・この病気は普通50-70歳で出現する。
- (第2パラグラフ) 症状
- ・筋力低下と筋萎縮は一側の手か腕にあらわれるのが一般的 ← 両側性でないということか。
- ・筋力低下は運動後に最も顕著に表れる
- ・前腕の疝痛は疾患の初期に一般的である。
- ・患者は下肢の筋力低下あるいは構音障害や言語障害を訴えてやってくることがある。
- ・この病態の特徴的な生理的徴候は線維性攣縮(筋束の不規則で早い収縮。下位運動ニューロンの障害を示唆) → 下肢の運動ニューロン損傷による筋肉の脱神経が原因
- ・反射は著明 → 皮質運動ニューロンの喪失による。
- ・感覚喪失はない
- (第3パラグラフ) 鑑別
- ・進行例では診断は容易だが、初期ではmore problematic。
- ・疲労で悪化する四肢の筋力低下は「重症筋無力症」と混乱する。
- ・老人における失語症と構音障害の原因は、「脳血管障害による偽性球麻痺」であることがより一般的。
- ・上肢に感覚障害を伴わない筋萎縮、線維束攣縮を呈する他の疾患として「頚髄症」がある。
- ・「外傷」や「心尖部肺癌(パンコースト腫瘍)」による腕神経叢の損傷で腕に症状があらわれるかもしれない。
- ・末梢運動神経優位のニューロパチーは対側性の筋力低下と反射の低下というパターンを起こす。 ← ?
- (第4パラグラフ) 症状・経過
- ・運動ニューロン疾患は進行性で不治の病態
- ・足の痙性麻痺を発現する傾向がある
- ・球麻痺は失語症と構音障害を起こす
- ・肛門括約筋は普通影響を受けない
- ・知能は一般的に影響を受けない
- (第5パラグラフ) 治療・管理
- ・この病態に対して治癒的な治療法はない
- ・発症から平均生存期間は2-4年
- ・医師は診断と予後について患者と家族に説明しなければならない。
- ・集学的なチームはサポートを提供しなければいけない。
- ・病気が進行して発話が悪くなったとき、コンピュータの使用で会話は補助されうる。
- ・feeding gastrostomyは十分なカロリーの摂取を可能にするために必要かもしれない。
- ・非侵襲的な呼吸器は呼吸不全を補助するために使われうる
- ・普通、気管支肺炎で死亡する
- ■運動ニューロン疾患とは?
- 運動ニューロン疾患 motor neuron disease MND
- ■参考文献
- HIM = Harrison's Principles of Internal Medicine 17th Edition
- CASES = 100 Cases in Clinical Medicine Second edition
- IMD = 内科診断学第2版
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