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薬剤性
英
drug-induced
関
薬物性
、
薬剤誘発
、
薬物誘発
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1.
薬物誘発性ループス
drug induced lupus
2.
薬物性肝障害
drug induced liver injury
3.
Approach to the patient with hyperpigmentation disorders
4.
薬物アレルギー患者へのアプローチ
an approach to the patient with drug allergy
5.
薬剤性血小板減少症
drug induced thrombocytopenia
Japanese Journal
CKD患者への薬剤投与のポイント (第1土曜特集 CKD診療ガイド2012 ガイドブック) -- (検査・薬剤投与のポイント)
安田 宜成,松尾 清一
医学のあゆみ 243(9), 865-870, 2012-12-01
NAID 40019493045
薬剤性
骨粗鬆症 (特集 今,改めて骨粗鬆症の重要性を考える)
寺内 公一,平光 史朗,久保田 俊郎
産科と婦人科 79(12), 1501-1505, 2012-12
NAID 40019497611
私のカルテから 抗うつ薬による
薬剤性
盗汗に対して防已黄耆湯が奏効した1例
加藤 悦史,山? 仁美,馬場 大介 [他]
精神医学 54(11), 1159-1161, 2012-11
NAID 40019487408
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リンク元
「
100Cases 27
」「
100Cases 96
」「
多汗症
」「
大球性貧血
」「
薬物性
」
拡張検索
「
薬剤性膵炎
」「
薬剤性パーキンソニズム
」「
薬剤性尿崩症
」「
薬剤性溶血性貧血
」
関連記事
「
薬剤
」
「
100Cases 27」
[★]
☆case27
関節痛
■
症例
37歳
女性
主訴
:
関節痛
現病歴
:数ヶ月、膝の痛みがだんだん強くなっていると感じていた。痛みは手や足の
小関節
に多く、朝歩くときに最もこわばる。痛みは
ジクロフェナク
を飲むと和らぐ。そのほかの
症状
として
疲労感
を感じ、
最近
、
体重
が3ヶ月で4kg減っている。
喫煙歴:なし。
飲酒歴:機会飲酒
既往歴
:なし
家族歴
:
既婚
、
子供
は2人
服薬歴
:
ジクロフェナク
職業歴
:
legal
sevretary
身体所見
examination
顔貌
青白、
臨床的
な
貧血
を認める。
近位指節間関節
・
中手指節関節
腫脹
・
effusion
を伴う
疼痛
。
中足趾節関節
圧痛
。それ
以外
は
正常
。
検査
investigation
血液
検査
Hb
低下
ESR
上昇
尿素
軽度
上昇
クレアチニン
軽度
上昇
正常
:
白血球
、
MCV
、
血小板
、
ナトリウム
、
カリウム
、
グルコース
、
アルブミン
尿
検査
蛋白
(-)、
尿糖
(-)、
潜血
(-)、
■
問題
本
症例
では
診断
とその
根拠
を考えるのは
簡単
なので、鑑別
疾患
をあげてその
疾患
に
特徴的
な
症候
を
列挙
しましょう。
■
関節痛
DIF
.283
V Vascular
血友病
hemophilia
血友病
性
関節
症(
急性
:
疼痛
、
腫脹
、
熱感
(SOR.241)
慢性
:
可動域
の低下、
変形
、
関節
周囲筋萎縮(SOR.241))。
家族歴
壊血病
scurvy
。生活環境。食事歴
無菌性骨壊死
aseptic
bone
necrosis
(Osgood-Schlatter
disease
とか)
I Inflammatory
感染性関節炎
(
細菌性関節炎
(
化膿性関節炎
・
淋菌性関節炎
・
結核性関節炎
・
嫌気性菌関節炎
)、
真菌性関節炎
、
スピロヘータ
関節炎
(梅毒性
関節炎
・
ライム
関節炎
)、
マイコプラズマ
関節炎
、
ウイルス
性
関節炎
)
N Neoplastic disorders
骨原性肉腫
osteogenic
sarcoma
巨細胞腫
giant
cell
tumors
D Degenerative disorders
degenerative
joint
disease
変形
性
関節
症
osteoarthritis
I Intoxication
痛風
gout
(
uric
acid
)
偽
痛風
pseudo
gout
(
calcium
pyrophosphate
)
ループス
症候
群
lupus
syndrome
of
hydralazine
(
Apresoline
) and
procainamide
gout
syndrome
of
diuretics
C Congenital and
acquired
malformations
bring
to
mind
the
joint
deformities of tabes dorsalis and
syringomyelia
and
congenital
dislocation
of the
hip
. Alkaptonuria is
also
considered
here
.
A Autoimmune indicates
関節
リウマチ
RA
血清病
serum
sickness
全身性
エリテマトーデス
lupus
erythematosus
リウマチ
熱
rheumatic
fever
ライター
症候
群 Reiter
syndrome
潰瘍性大腸炎
ulcerative
colitis
クローン
病=
限局性回腸炎
regional
ileitis
乾癬性
関節炎
psoriatic
arthritis
リウマチ
性多発筋痛症
polymyalgia
rheumatica
T Trauma
E Endcrine
先端肥大症
acromegaly
閉経
menopause
糖尿病
diabetes
mellitus
■
関節炎
の
分類
・
炎症部位
の数
単
関節炎
:
痛風
、偽
痛風
、
離断性骨軟骨炎
、
血行性
の
化膿性関節炎
のほとんど
多
関節炎
:
リウマチ
性
疾患
、
ウイルス
性
疾患
、
白血病
での
関節
症状
、
易感染性宿主
における
血行性
の
化膿性関節炎
■
関節
リウマチ
診断
基準
関節
症状
朝のこわばり、
疼痛
、
腫脹
、
関節
の動揺、
関節
可動域
制限、
変形
(
手指
、
足趾
、膝
関節
)。(SOR.211)
手指
の
近位指節間関節
(
PIP
関節
)、
中手指節関節
(
MP
関節
)。遠位指節間
関節
(
DIP
関節
)に
初発
することは稀。(SOR.211)
左右対称性に生じることが多い。手
関節
、
足趾
、膝
関節
に
初発
する。(SOR.211)
関節
外
症状
全身
症状
:
発熱
皮膚
症状
:
リウマトイド
結節
(肘の伸側、
後頭部
、
手指
)
眼
症状
:上胸膜炎(10日の
経過
で
治癒
)、
強膜炎
(
予後不良
)。稀に
角膜穿孔
血液障害
:(
高頻度
)
貧血
、
白血球
減少(Felty病。
DMARDs
投与中の
場合
は
薬剤性
の
骨髄抑制
を
考慮
)
アミロイドーシス
:
ネフローゼ
や
下痢
を来した
症例
で疑う。
アミロイド
蛋白
は
AA
腎障害
:稀。
アミロイドーシス
の
続発症
か
薬剤性
を
考慮
。
呼吸器
症状
:
間質性肺炎
の合併多い。下肺野に好発。通常無
症状
。
メトトレキセート
などの使用により
薬剤性
の
急性
間質性肺炎
を生じることがある。
心・
血管障害
:
リンパ
管炎による
難治性
の
浮腫
。
神経
症状
:環軸
関節
亜脱臼
により項部痛や脊髄症上が
出現
しうる。
骨粗鬆症
腱鞘滑膜炎
:
手指
、手
関節
、足
関節
■両側性多
関節炎
の鑑別
疾患
OA
:遠位指節間
関節
を冒すのが
特徴的
で、
近位指節間関節
、
中手指節関節
を冒しうる。
RA
:
SLE
:
軽度
、
症状
の
程度
が
変動
する非
びらん
性の
関節炎
gout
:単
関節炎
からはじまる。
血清陰性
関節炎
:
強直性脊椎炎
、
感染
、ライター病:中~大
関節
に
非対称性
の
関節炎
。仙腸
関節
と遠位指節間
関節
にも
関節炎
急性
ウイルス
性
関節炎
:
風疹
。
■KEY POINTS
・
RA
では遠位指節間
関節
は冒されない
傾向
がある。
・
RA
の全身
症状
は
関節
症状
に
先行
することがある。
・
RA
の
活動性
と
貧血
及び
ESR
は
相関
している。
・
NSAIDs
は
腎機能
に悪影響を与えることがある。
■
initial
plan
Dx
1.
単純
X線写真
・
亜脱臼
、
関節
周囲の
骨萎縮
(傍
関節
性骨
骨粗鬆症
,
juxta
-
articular
osteoporosis
)、
関節
裂隙の
狭小化
、
関節
辺縁の
びらん
(
bony
erosion
)
・
初期
の
RA
で第5趾に骨
びらん
が
一般的
に見られる。
・血液
検査
・
RF
、抗
DNA
抗体
Tx
1.
鎮痛薬
・
NSAIDs
:
鎮痛
とこわばりの
軽減
2.
DMARDs
(
メトトレキセート
、
レフルノミド
、
金製剤
、
ペニシラミン
)
・
NSAIDs
で
症状
が治まらない
場合
に
考慮
3. 抗
TNF
抗体
・
重症
の
RA
で効果がある
場合
がある。
■
参考文献
SOR 標準整形外科学 第10版 医学書院
DIF
Differential Diagnosis in Primary Care Fourth Edition版 Lippincott
Williams
& Wilkins
「
100Cases 96」
[★]
96
35歳
女性
【
主訴
】息切れ
【
現病歴
】6ヶ月から
次第
に
増悪
する息切れを訴え
来院
。息切れは
進行
しており、今では同年代の人に比べ
階段
を登ったり
平地
を歩くのがおそい。3ヶ月間空咳が
出現
してきている。
【
既往歴
】
喘息
(
子供
の頃、
中等度
)
【
家族歴
】父:40歳時に胸部
疾患
(
chest
problem
)で
死亡
(と、この
患者
は思いこんでいる)。
【服用薬】
パラセタモール
。
やせ
薬は
過去
に使ったことがある
【嗜好歴】
タバコ
:吸わない。
飲酒
:週に10 units以下。
【
職業歴
】印刷会社(学校卒業後
ずっと
)
【
生活歴
】8歳と10歳の
子供
がいる。
ペット
として自宅に
ネコ
と
ウサギ
を
飼育
している。
【
身体所見
】
バチ指、
貧血
、
チアノーゼ
は認めない。心血管系
正常
。
呼吸器系
で、
両側性
に肺拡張能低下。胸部打診音、および
触覚振盪音
は
正常
。聴診上、両肺の
肺底部
に呼気終期年発音を
聴取
する。
【
検査所見
】
呼吸機能試験
測定値
予測値
FEV1
(L) 3.0 3.6-4.2
FVC
(L) 3.6 4.5-5.3
FER
(
FEV1
/
FVC
)(%) 83 75-80
PEF
(L/
min
) 470 450-550
胸部単純X線写真
胸部単純
CT
(
肺野条件
)
Q1
診断
は?Q2
追加
の
検査
と
治療法
(
解説
)
・6ヶ月から
次第
に
増悪
する息切れ
・
本当
に6ヶ月から息切れが始まったかは分からない!!
実際
にはもっと前から
存在
する
可能性
を考えよう。
・
喘息
の
既往歴
→ また
喘息
か・・・
・聴診上笛音 weezingなく、また呼吸機能
検査
で
閉塞性肺障害
は認められず
否定的
・
職業
性
喘息
← 肺の
疾患
では
職業歴
が
重要
なんだよ、うん。
・
職業
に
関連
した
特定
の
物質
に
曝露
され引き起こされる気管支
喘息
。
・気管支
喘息
だと
閉塞性換気障害
でしょっ。
・本
症例
の
病態
・拘束性
病変
(
restrictive
problem
):拡張制限 + ラ音(呼気時に
閉鎖
していた
気道
の
再開通
によるラ音。このラ音は(1)肺が硬い+(2)肺容量低下による起こるんじゃ)
・呼吸機能
検査
の
結果
・
中等度
の
拘束性換気障害
(
FEV1
と
FVC
の低下、
slightly
high
ratio
)
→ 硬い肺と
胸郭
を
示唆
している → 肺
コンプライアンス
低下じゃな。
→
拡散能
低下が
予想
される。
・胸部単純X線写真
・小さい
肺野
、中
肺野
~下
肺野
にかけて結節性網状
陰影
(
nodular
and
reticular
shadowing
)を認める ← 教科書的には「線状網状影」
・HR
CT
・
胸膜下嚢胞
形成(subspleural
cyst
formation
の直訳。教科書的には「胸膜直下の
蜂巣肺
所見
」)を伴う
線維化
これらの
所見
→diffusing
pulmonary
fibrosis
(fibrosing
alveolitis
)
・肺の
線維化
病変
を見たら
限局性
かびまん性かを見なさい!マジで?
・びまん性:
diffuse
fine
pulmonary
fibrosis
・
原因
:
膠原病
、
薬剤性
、
中毒性
、
特発性
・
限局性
:例えば肺炎感染後の
瘢痕
・
IPF
・まれに
家族性
の
病型
有 → 本
症例
で父が
chest
problem
で無くなっている事と
関連
があるかもしらん。
・
IPF
の良くある
病型
:
UIP
+
CT
上胸膜下に認められる
蜂巣肺
・
膠原病
に
合併
する
場合
、
NSIP
の様に広い
範囲
に
斑状
の
病変
が
出現
・
CT
上、
ground
glass
shadowing
に見える所は
active
cellular
alveolitis
であり、
反応
に
反応
する
確率
が高いことと
関連
している。
・
追加
の
検査
の
目的
:
原因
と
合併
症の
検索
、
肺生検
施行の有無を
決定
・
肺生検
:経気管支鏡生検は
試料
が少ないために
負荷
。VATは良く使用されており、
若年
の
肺組織
を得るのに
適切
な
方法
。
・
治療
・
低用量
~中等量の
副腎皮質
ステロイド
±
免疫抑制薬
(
アザチオプリン
):数ヶ月経過
観察
し、
反応
性を
観察
。
・
UIP
症例
でこの
レジメン
に対する
反応
性は乏しく、
治療
による
利益
より
重大
な
副作用
を起こさないことが
重要
・
アセチルシステイン
:
anti
-
oxidant
・
予後
を
改善
するという
エビデンス
有り
・
ステロイド
+
アザチオプリン
+
アセチルシステイン
という
レジメン
で用いられることがある
・
肺移植
・本
症例
の様にナウで
ヤング
な
患者
には
適応
を
考慮
しても良い
・
予後
・
疾患
の進展速度は
症例
により様々
・6ヶ月で
死亡
する急性
増悪
も起こることがある。
Progression rates are
variable
and an
acute
aggressive
form
with
death
in 6 months
can
occur
.
・
UIP
症例
では多くの
場合
2~3年かけて
確実
に
進行
していく。
■
glossary
clubbing
n. バチ指
restrictive
ventilatory
defect
拘束性換気障害
transfer
factor
=
拡散能
/
拡散能
力
diffusion
capacity
subpleural
bleb
胸膜下嚢胞
diffuse
fine
pulmonary
fibrosis
びまん性微細肺線維症
warrant
vt. (
正式
)(SVO/doing)S(事)からするとO(事)は「~することは」
当然
のことである(
justify
)
relevant
adj.
直接的
に
関連
する、
関連
性のある(to)
ground
glass
すり
ガラス
'
ground
glass
'
shadowing
すり
ガラス
陰影
「
多汗症」
[★]
英
hyperphidrosis,
hyperhidrosis
,
hyperidrosis
, polyhidrosis, polyidrosis,
hidrosis
同
発汗過多症
関
発汗過多
、
多汗症
、(国試)
多汗
。
特発性掌蹠多汗症
概念
通常では必要と考えられない環境・条件のもとで
エクリン発汗
が亢進し汗がでること。
多汗症の汗は、コリン作動性交感神経節後遠心遷移の支配を受けているエクリン腺から分泌される。
有病率
2.8%という報告がある。
分類
部位
全身性多汗症
局所性多汗症
手掌
足底
腋窩
顔面
除外診断
続発性の多汗症:
甲状腺機能亢進症
、
褐色細胞腫
、
下垂体機能亢進症
、
低血糖
、
感染症
、脊髄身障、
薬剤性
、
フライ症候群
、
更年期障害
治療
外用薬
20%
塩化アルミニウム
水溶液の塗布を行う。塗布により数日間の発汗減少が得られることがある。
腋窩多汗症
で効果が高い
内服薬
第一選択薬:
プロパンテリン
不応の場合には第二選択薬との併用を考慮
第二選択薬:
トフィソパム
緊張時の症状緩和:抗不安薬(
ロラゼパム
、
アルプラゾラム
)の頓用
交感神経節ブロック
星状神経節ブロック
胸部交感神経節ブロック
:高度な手技が必要とされる。神経破壊薬や高周波熱凝固
腰部交感神経節ブロック
:射精障害の副作用あり
手術療法
胸腔鏡下胸部交感神経切除術:手掌多汗症に対して。代償性発汗として体幹から下肢にかけて発汗が多く減少する問題が生じることがある。
ボツリヌス毒素
腋窩多汗に対して有効であり、数ヶ月の効果が期待できる。
「
大球性貧血」
[★]
英
macrocytic anemia
ラ
anaemia macrocytica
関
貧血
巨赤芽球性貧血
、
大赤血球性貧血
平均赤血球容積
MCV
定義
MCV*が正常値より大きい貧血、すなわち
MCV
が100を超えるような貧血をいう。すなわちMCV≧101の場合である。
原因
ビタミン欠乏:アルコール多飲者
葉酸欠乏 →
巨赤芽球性貧血
ビタミンB12欠乏 →
巨赤芽球性貧血
溶血性貧血
網状赤血球増加症:造血が亢進する際に見られる
肝硬変
骨髄異形成症候群
再生不良性貧血
診断
日本内科学会雑誌 2015年07月号
ビタミンB12、葉酸の低下があるかどうか?
低下有り→
巨赤芽球性貧血
ビタミンB12欠乏:
抗内因子抗体
、
抗胃壁抗体
、上部消化管内視鏡か胃全摘の病歴の確認
(自己抗体あり):
悪性貧血
、
胃切除後貧血
(自己抗体なし):
回腸疾患
、
吸収不良症候群
、腸内細菌叢異常
葉酸欠乏:偏食、妊娠、薬剤性
低下無し→非巨赤芽球性貧血
網状赤血球増加がみられるかどうか
(網状赤血球増加有り):
溶血性貧血
、
出血性貧血
(網状赤血球増加無し):
アルコール中毒
、
肝疾患
、
甲状腺機能低下症
、
薬剤性
。(いずれも否定的ならば骨髄検査を)
骨髄異形成症候群
、
赤芽球癆
「
薬物性」
[★]
英
drug-induced
、
pharmacogenic
関
薬剤性
、
薬剤誘発
、
薬物誘発
「
薬剤性膵炎」
[★]
英
drug-induced pancreatitis
関
ステロイド膵炎
「
薬剤性パーキンソニズム」
[★]
薬剤性パーキンソン症候群
「
薬剤性尿崩症」
[★]
英
drug-induced diabetes insipidus
「
薬剤性溶血性貧血」
[★]
英
drug-induced hemolytic anemia
「
薬剤」
[★]
英
drug
、
agent
、
pharmaceutical preparation
、
medicine
関
薬物
、
薬
、
作用薬
、
剤
、
ドラッグ
、
媒介物
、
病原体
、
麻薬
、
薬物
、
代理人
、
医薬品
、
薬品