- 右側頭骨CTの水平断像(別冊No. 5)を別に示す。
- 矢印で示した範囲の内部を走行する神経はどれか。3つ選べ。
[正答]
※国試ナビ4※ [110G038]←[国試_110]→[110G040]
★リンクテーブル★
[★]
- 45歳の女性。労作時の呼吸困難を主訴に来院した。35歳ころから気管支喘息のため自宅近くの医療機関に通院していた。3か月前から咳嗽の増悪を認め、1か月前から発熱、両肩関節痛、下肢のしびれ及び労作時の呼吸困難を認めるようになった。症状が増悪するため受診した。体温 38.3℃、脈拍 120/分、整。血圧 132/86mmHg。心音に異常を認めない。両側の胸部でwheezesを聴取する。両肩関節の圧痛を認める。筋力低下と筋の把握痛とを認めない。両下肢の感覚障害を認める。血液所見:赤血球 361万、Hb 9.1g/dL、Ht 31%、白血球 23,500(桿状核好中球 2%、分葉核好中球 20%、好酸球 65%、好塩基球 1%、単球 2%、リンパ球 10%)、血小板 40万。血液生化学所見:IgE 760IU/mL(基準 250未満)、AST 30IU/L、ALT 22IU/L、CK 66IU/L(基準 30~140)、尿素窒素 20mg/dL、クレアチニン 0.7mg/dL。CRP 11mg/dL。
- この患者の診断に有用なのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [110G039]←[国試_110]→[110G041]
[★]
- 妊娠37週の胎児心拍数陣痛図(別冊No. 4)を別に示す。
- 認められる所見はどれか。2つ選べ。
[正答]
※国試ナビ4※ [110G037]←[国試_110]→[110G039]
[★]