- 救急外来で小児を診察した研修医から指導医への報告を次に示す。「3歳の男の子です。4日間発熱が続くため受診されました。体温は39.1℃で心音、呼吸音は正常、軟口蓋に出血斑を伴う発赤を認めました。両側の前頸部に1cm大のリンパ節を2個ずつ触知しました。また、体幹に粟粒大の紅色発疹を認めました。血液検査の結果は、白血球 13,000、CRP 4.5mg/dLでした」
- 研修医の報告のうち、この患児の鑑別診断において最も有用なのはどれか。
- a 体温39.1℃
- b 出血斑を伴う軟口蓋の発赤
- c 前頸部リンパ節腫脹
- d 白血球 13,000
- e CRP 4.5mg/dL
[正答]
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- 73歳の男性。左眼の視力低下と物が歪んで見えることとを主訴に来院した。症状は6か月前から始まり最近になって増悪したため受診した。矯正視力は右眼 1.2、左眼 0.3。左眼の眼底写真(別冊No. 5A)と光干渉断層像(別冊No. 5B)とを別に示す。右眼眼底に異常を認めない。
- 診断に有用な検査はどれか。
[正答]
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- McBurney交叉切開で虫垂切除術を行う際に切開する筋はどれか。3つ選べ。
[正答]
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