★リンクテーブル★
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- 41歳の初産婦。妊娠41週2日に陣痛発来のため来院した。妊娠前から高血圧症があり、妊娠中もメチルドパを内服していた。胎児発育は順調で、3日前の妊婦健康診査での胎児推定体重は2,750gであった。身長 154cm、体重 61kg。体温 37.0℃。脈拍 84/分、整。血圧 142/86mmHg。尿所見:蛋白(±)、糖(-)。内診所見で分泌物は褐色少量、子宮口は4cm開大、卵膜を触知し、児頭下降度はSP-3cmである。このときの胎児心拍数陣痛図(別冊No. 8)を別に示す。
- 適切な対応はどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [110B046]←[国試_110]→[110B048]
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- 75歳の男性。左上肢の脱力発作を主訴に来院した。高血圧症で治療を受けている。昨日の夕食時に、突然、左上肢に力が入らなくなったことを自覚した。様子を見ていたところ徐々に改善し、就寝時には自覚症状は消失した。本日朝、昨日の症状が心配になり受診した。意識は清明。体温 36.7℃。脈拍 84/分、整。血圧160/90mmHg、血圧の左右差を認めない。右頸部に血管雑音を聴取する。上肢Barre徴候は陰性である。胸部エックス線写真と頭部MRIで異常を認めない。
- 行うべき検査はどれか。3つ選べ。
[正答]
※国試ナビ4※ [110B048]←[国試_110]→[110B050]
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