- 嚥下機能検査にて経口摂取が可能であると判断された誤嚥性肺炎の既往を持つ高齢者への対応として適切でないのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [110F008]←[国試_110]→[110F010]
★リンクテーブル★
[★]
- 閉眼しているが名前を呼ぶと容易に開眼し、眼球は左方に偏位し、発語は一切無く、左上下肢には合目的な運動があり、左手は離握手に応じるが右半身は完全麻痺であった。
- この患者のJapan Coma Scale(JCS)とGlasgow Coma Scale(GCS)の組合せで正しいのはどれか。
- a JCSⅡ-30 GCS 5(E3V1M1)
- b JCSⅡ-20 GCS 5(E3V1M1)
- c JCSⅡ-20 GCS 11(E4V1M6)
- d JCSⅡ-10 GCS 10(E3V1M6)
- e JCSⅡ-10 GCS 11(E4V1M6)
[正答]
※国試ナビ4※ [110F007]←[国試_110]→[110F009]
[★]
- ある疾患に罹患している検査前確率が0.1%と推測される患者に、感度90%、特異度80%の検査を行う。検査後確率を計算するための2×2表を示す。
- 検査が陽性だった場合の検査後確率で正しいのはどれか。
- a 0.45%
- b 0.9%
- c 4.5%
- d 9.0%
- e 20.0%
[正答]
※国試ナビ4※ [110F009]←[国試_110]→[110F011]
[★]