- 28歳の初産婦。妊娠39週時に少量の性器出血と陣痛とを主訴に来院した。陣痛間欠は3分で、発作は40秒である。
- 最初に行うのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [103E048]←[国試_103]→[103E050]
★リンクテーブル★
[★]
- 石綿を使用していた工場の周辺住民における中皮腫死亡率の調査を行った。
- 死亡率は、全国の一般住民と比較して、半径300m未満の男性居住者で14倍、300m~600mで6倍、600m~900mで2倍であった。
- 正しいのはどれか。2つ選べ。
- a. 石綿曝露に関する症例対照研究である。
- b. 石綿曝露による中皮腫の標準化死亡比が算出できる。
- c. 石綿曝露による中皮腫死亡のオッズ比は7である。
- d. 石綿曝露による中皮腫死亡の寄与危険度は12である。
- e. 石綿曝露と中皮腫死亡率との間には量-反応関係が推察される。
[正答]
※国試ナビ4※ [103E049]←[国試_103]→[103E051]
[★]
- 6歳の男児。転倒しやすいことを主訴に来院した。独歩は1歳3か月。階段昇降と片足立ちとは可能だが、長距離は歩けない。両側下腿の肥大を認める。腱反射は軽度減弱。血液生化学所見: AST 182 IU/l、ALT 134 IU/l、LD <LDH> 1,033 IU/l(基準260~530)、CK 7,855 IU/l(基準 40~200)。
- 指導で適切なのはどれか。3つ選べ。
[正答]
※国試ナビ4※ [103E047]←[国試_103]→[103E049]
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