- 69歳の男性。自宅のかもいにヒモをかけ首を吊っているのを午後6時半ころ帰宅した家族に発見された。
- 家族はすぐにヒモを切断し、男性を仰向けに寝かせ、身体を揺り動かし呼びかけたが、身体は冷たく全く応答はなかった。
- 診療所の医師に連絡したところ、午後7時に医師が到着し、死亡の確認後、死体の検案が行われた。
- 直腸温34.0℃。室温22.0℃。顎、肩および股関節の硬直が軽度である。
- 検案時の死斑の出現部位はどれか。
- a. 顔面
- b. 下半身の背面
- c. 下半身の全面
- d. 全身の背面
- e. 全身の全面
[正答]
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★リンクテーブル★
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- 生後10日の新生児。在胎38週2日、出生体重2,530g。Apgar スコア 6点(1分)、8点(5分)。
- 体温37.3℃。呼吸数48/分。心拍数76/分、整。収縮期血圧52mmHg。
- 心音と呼吸音とに異常を認めない。
- 腹部は平坦で、右肋骨弓下に肝を1cm触知する。足底把握反射とBabinski反射とは陽性である。
- 異常な所見はどれか。
[正答]
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- 10歳の女児。右肩から右腕にかけてのやけどを主訴に母親に伴われて来院した。
- 台所で熱湯を浴びたという。発育は標準以下である。体や衣服は薄汚れており、
- 表情は凍り付いたようで無反応であった。連絡先として適切なのはどれか。
[正答]
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