- 25歳の女性。妊娠28週の妊婦健康診査で、初めて血糖高値を指摘され来院した。母親が糖尿病である。身長156cm、体重60kg。尿所見:蛋白(-)、糖2+、ケトン体(-)。食後2時間血糖172mg/dl、HbA1c 6.8%。眼底に異常を認めない。
- 治療薬として適切なのはどれか。
[正答]
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★リンクテーブル★
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- 60歳の男性。眼のかすみと下肢のむくみとを主訴に来院した。健康診断で数年前から尿糖陽性を指摘されていたが放置していた。身長170cm、体重90kg、腹囲95cm。血圧158/92mmHg。両眼底に硝子体出血を認める。尿所見:蛋白3+、糖3+、ケトン体(-)。血液生化学所見:血糖 280 mg/dl、HbA1c 9.5%、尿素窒素 22mg/dl、クレアチニン 1.0 mg/dl、尿酸7.4 mg/dl、総コレステロール245 mg/dl、トリグリセリド205 mg/dl。
- 適切でないのはどれか。
[正答]
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- 68歳の女性。後頸部痛と両手のしびれとを主訴に来院した。2年前から後頸部痛があり、3か月前から両手のしびれが出現し、書字や箸の使用が困難となった。15年前から関節リウマチで投薬を受けている。前屈位の頸椎エックス線写真とを以下に示す。
- 最も考えられるのはどれか。
[正答]
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