- 33歳の初妊婦。妊娠34週。右側腹部の疝痛と肉眼的血尿とを主訴に来院した。意識は清明。身長163 cm、体重66 kg。脈拍96/分、整。血圧130/70 mmHg。尿潜血3+。血液所見:赤血球377万、Hb 10.2 g/dl、Ht 33%、白血球10,200、血小板23万。血液生化学所見:尿素窒素32 mg/dl、クレアチニン1.2 mg/dl、尿酸4.5 mg/dl。腹部超音波検査で右水腎症を認め、腹部単純CTで右尿管下部に3 mmの結石を疑う石灰化像を認める。
- 対応として適切なのはどれか。2つ選べ。
[正答]
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- 40歳の女性。両足の皮疹を主訴に来院した。病変部からの細菌・真菌培養は陰性である。胸骨部の痛みを訴えている。右足の写真を以下に示す。
[正答]
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- 65歳の男性。昨夜からの悪寒戦慄を伴う39℃台の発熱、会陰部不快感および排尿困難を主訴に来院した。5日前から頻尿と排尿時痛とがみられたが放置していた。
- 最も考えられるのはどれか。
[正答]
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