- 67歳の男性。1年前からの夜間頻尿と尿意切迫感とを主訴に来院した。直腸診で表面滑らかで腫大した前立腺を触知する。弾性硬で圧痛はない。尿所見:蛋白(-)、糖(-)、沈渣に赤血球2~4/1視野、白血球1/数視野。
- 対応として適切なのはどれか。2つ選べ。
[正答]
※国試ナビ4※ [103I058]←[国試_103]→[103I060]
★リンクテーブル★
[★]
- 65歳の女性。尿意切迫感、切迫性尿失禁および夜間頻尿を主訴に来院した。尿所見:蛋白(-)、糖(-)、沈査に赤血球 0~2/1視野、白血球 1~3/1視野。尿量1,000~1,300ml/日、排尿量80~200ml、残尿量10~20ml。昼間排尿回数 8~10回、夜間排尿回数 2、3回。
- 対応として適切なのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [103I057]←[国試_103]→[103I059]
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- 56歳の男性。動悸を主訴に来院した。数年前から頻回に動悸を自覚していた。脈拍132/分、不整。血圧130/74mmHg。心雑音を認めない。心電図を以下に示す。治療として適切でないのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [103I059]←[国試_103]→[103I061]
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