- 17歳の男子。複視を主訴に来院した。野球の試合中にボールが右眼に当たった。上方注視時に増強する複視と眼痛とを認める。診断の確定に有用なのはどれか。
[正答]
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★リンクテーブル★
[★]
- 生後8か月の乳児。嘔吐を主訴に来院した。昨日の午後から夜までに3回嘔吐した。本日は嘔吐はない。水様性下痢を4回認める。水分を欲しがっている。意識は清明。あやすと笑う。体温37.1℃。心拍数80/分、整。心音と呼吸音とに異常を認めない。腹部は軽度陥凹し、腸雑音は軽度亢進している。
- 食事療法として適切なのはどれか。
- a. 母乳をやめる。
- b. 人工乳を2分の1に薄める。
- c. 人工乳に砂糖を5%添加する。
- d. 食塩を添加した粥食とする。
- e. 下痢が消失するまで糖水のみとする。
[正答]
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[★]
- 66歳の男性。間擦部の色素斑を主訴に来院した。1か月前から腋窩と鼠径部とに自覚症状のない褐色斑が出現した。次第に色調が濃くなり、表面がざらざらするようになってきた。3週前から上腹部不快感があり、上部消化管内視鏡検査で胃癌を指摘された。
- 考えられるのはどれか。
[正答]
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[★]