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Japanese Journal
- ぶどう膜炎を合併した家族性滲出性硝子体網膜症の1例
- 荒川 久弥/須藤 史子/能谷 紘子/堀 貞夫,須藤 史子,能谷 紘子 [他]
- 東京女子医科大学雑誌 82(E1), E265-E268, 2012-01-31
- … 1例を報告する.両眼の虹彩炎で近医より紹介された.初診時、矯正視力(1.2)、両眼虹彩炎、微細な角膜後面沈着物を認めたが、虹彩結節は認めなかった.眼底は、右眼周辺に滲出斑と硝子体混濁を認めた.蛍光眼底造影検査では、右眼に網膜血管の直線化、途絶を認め、周辺部は無血管野を認めた.局所ステロイド点眼治療で経過観察中に、豚脂様角膜後面沈着物と雪玉状硝子体混濁が出現し、サルコイドーシスを疑い全身 …
- NAID 110008767989
- 園部 愛/木全 奈都子/坂本 英之/水落 誠,木全 奈都子,坂本 英之 [他]
- 東京女子医科大学雑誌 82(E1), E260-E264, 2012-01-31
- … 症例: 66歳女性で糖尿病があり, 視力低下と飛蚊症を主訴に来院した.,所見:両眼の視神経乳頭腫脹を認め, 視力は右(0.7), 左(0.7)で蛍光眼底造影検査では視神経乳頭の充盈欠損はなく初期から過蛍光を認め, 視野は感度低下を認めるのみであった. …
- NAID 110008767988
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- 腕の静脈から色素(フルオレセインまたインドシアニングリーン)を注射しながら、眼底カメラで網膜の血管の連続写真をとります。糖尿病網膜症や加齢黄斑変性症の診断には欠かせない検査です。
- 概要 眼科疾患に用いられる造影剤(色素)にはフルオレセインとインドシアニングリーンがあり、特殊なフィルターを通した光をあてると蛍光を発する性質を持っています。これらを用いた検査が蛍光眼底造影です。腕の静脈 ...
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- 73歳の男性。左眼の視力低下と物が歪んで見えることとを主訴に来院した。症状は6か月前から始まり最近になって増悪したため受診した。矯正視力は右眼 1.2、左眼 0.3。左眼の眼底写真(別冊No. 5A)と光干渉断層像(別冊No. 5B)とを別に示す。右眼眼底に異常を認めない。
- 診断に有用な検査はどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [110B040]←[国試_110]→[110B042]
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- 48歳の女性。右眼で見ると電柱が曲がって見えることと視力低下を自覚したため来院した。視力右 0.05(0.6×-2.0D)、左 0.1(1.2×-2.75D)。右眼底写真(別冊No. 26)を別に示す。診断に有用な検査はどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [113D058]←[国試_113]→[113D060]
[★]
- 38歳の男性。両眼の軽度霧視を訴えて来院した。霧視は 2か月前から自覚し、頭痛を伴うという。矯正視力は右 1.0、左 0.9。両眼の眼底写真 (別冊 No.4A、B)を別に示す。
- 診断に有用なのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [108A022]←[国試_108]→[108A024]
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[正答]
※国試ナビ4※ [112B013]←[国試_112]→[112B015]
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- 関
- 検定、試験、視察、視診、調べる、調査、テスト、点検、検討、監査、診察
[★]
- 英
- imaging
- 関
- イメージング、画像処理、画像診断、造影法、画像法
[★]
- 英
- ocular fundus, eyeground, fundus oculi, fundi
- 関
- 眼