- 英
- pyramidalis (K)
- 英
- pyramidalis muscle
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錐体筋 |
分類 |
所在分類: |
骨格筋 |
支配神経: |
肋下神経,腸骨下腹神経 |
|
|
|
部位 |
|
ラテン名 |
musculus pyramidalis |
英名 |
Pyramidalis muscle |
錐体筋(すいたいきん、英語:pyramidalis muscle)は、腹部の筋肉のうち前腹壁の中を走る前腹筋の一つ。恥骨上縁を起始とし、上方に向かい錐体のごとく窄まり、腹直筋鞘および白線(腹直筋中央の縦ライン部分)の下端に付着する。
白線を緊張させることにより、腹直筋の働きを補助する作用がある。
関連項目
- 腹
- 白線(Linea alba)
- 腹直筋鞘
- 解剖学/人間の筋肉の一覧
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Japanese Journal
- 847 錐体筋の形態形成について(理学療法基礎系36,一般演題ポスター発表,理学療法の可能性,第41回日本理学療法学術大会)
- 時田 幸之輔,深澤 幹典,Banneheka Shyama,鈴木 了,宮脇 誠,熊木 克治
- 理学療法学 33(Supplement_2), 424, 2006-04-20
- NAID 110004995208
- 時田 幸之輔,シャーマバン ネヘカ,鈴木 了,宮脇 誠,千葉 正司,熊木 克治
- 理学療法学 32(supplement_2), 209, 2005-04-20
- NAID 110004016361
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- McBurney交叉切開で虫垂切除術を行う際に切開する筋はどれか。3つ選べ。
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錐体筋
- 関
- pyramidal muscle
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錐体筋
- 関
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[★]
側頭骨の錐体
- 英
- pyramid (KH)
- ラ
- pyramis
延髄の錐体、延髄錐体
- 英
- pyramis
- 図:N.108
- 錐体の高まりの下層に縦走する白い神経線維の束が存在し、これが錐体束である。
- 延髄の前正中裂と前外側溝に挟まれた高まり
Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.
Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.
- 英
- cone, cone cell, retinal cone
- ラ
- conus
- 同
- 錐状体
- 関
- 網膜、桿状体 桿体 杆体