★リンクテーブル★
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- 73歳の女性。腰痛を主訴に来院した。1年前から腰痛があり、3か月前から次第に増強したため受診した。顔面は蒼白で眼瞼結膜は貧血様であり、眼球結膜に黄染を認めない。腹部は平坦、軟で、肝・脾を触知しない。表在リンパ節は触知しない。尿所見:蛋白1+。血液所見:赤血球 300万、Hb 8.1g/dL、白血球 4,400、血小板 22万。血液生化学所見:総蛋白 10.1g/dL、アルブミン 2.9g/dL、IgG 5,475mg/dL(基準 960~1,960)、IgA 36mg/dL(基準 110~410)、IgM 22mg/dL(基準 65~350)。総ビリルビン 1.4mg/dL、AST 52U/L、ALT 45U/L、尿素窒素 30mg/dL、クレアチニン 1.5mg/dL、血糖 124mg/dL、Na 140mEq/L、K 4.1mEq/L、Cl 108mEq/L、Ca 8.8mg/dL。
- 診断確定のために必要な検査はどれか。2つ選べ。
[正答]
※国試ナビ4※ [114D065]←[国試_114]→[114D067]
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- 57歳の女性。不正性器出血を主訴に来院した。54歳で閉経した。6か月前から性器出血が出現し、1か月前から持続するようになった。自宅近くの診療所で子宮内膜生検により子宮体癌(子宮内膜癌)と診断された。身長 155cm、体重 80kg。血液検査では軽度の貧血以外の異常を認めない。画像検査では子宮外への進展や転移を認めない。骨盤単純MRIのT2強調矢状断像(別冊No. 29)を別に示す。
- この患者に行う治療として適切なのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [114D063]←[国試_114]→[114D065]
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