- 人生の最終段階(エンド・オブ・ライフ)における医療およびケアの意思決定について適切なのはどれか。
- a 患者本人の意思が確認できない場合は家族の意向に従う。
- b 患者本人の意思が確認できる場合は患者の意向を尊重する。
- c 患者が認知症の場合は患者本人の意思が確認できないと判断する。
- d 患者本人の意思決定能力の判断には精神科医の診察が必要となる。
- e 患者の配偶者と実子の意見が対立する場合は配偶者の意見を優先する。
[正答]
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★リンクテーブル★
[★]
- 局所麻酔下で患者に外科的処置を行う際の正しい方法はどれか。
- a 麻酔薬の注射には18G針を使用する。
- b 滅菌シーツの穴より狭い範囲で消毒する。
- c ポビドンヨードを塗布後、直ちに処置を行う。
- d 麻酔薬の注射後、感痛の有無を確認してから処置を行う。
- e 注射針を刺入し血液逆流があることを確認してから麻酔薬を注入する。
[正答]
※国試ナビ4※ [114E001]←[国試_114]→[114E003]
[★]
- 酸素投与(FIO2 0.28)下での動脈血ガス分析結果を示す。pH 7.38、PaCO2 36Torr、PaO2 58Torr、HCO3- 21.2mEq/L。
- 肺胞気-動脈血酸素分圧較差(A-aDO2)を求めよ。
- なお、大気圧 760Torr、37℃での飽和水蒸気圧 47Torr、呼吸商 0.8とする。ただし、小数点以下の数値が得られた場合には、小数第1位を四捨五入すること。
[正答]
※国試ナビ4※ [114D074]←[国試_114]→[114E001]
[★]