- 78歳の女性。左股関節痛を主訴に来院した。10年前に誘因なく左股関節痛が出現したがそのままにしていた。最近になり痛みが増悪したという。股関節部エックス線写真(別冊No. 11)を別に示す。
- 治療法として適切でないのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [114D027]←[国試_114]→[114D029]
★リンクテーブル★
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- 71歳の女性。排尿困難を主訴に来院した。1年前から会陰部腫瘤を自覚していたが、自分で腫瘤を元に戻していたという。3か月前から排尿困難が出現したため受診した。身長 156cm、体重 55kg。体温 36.6℃。脈拍 72/分、整。血圧 132/72mmHg。血液所見:赤血球 350万、Hb 11.2g/dL、Ht 34%、白血球 4,000、血小板 25万。血液生化学所見:尿素窒素 23mg/dL、クレアチニン 0.9mg/dL、Na 144mEq/L、K 4.2mEq/L、Cl 100mEq/L。CRP 0.7mg/dL。外陰部の写真(別冊 No.10)を別に示す。
- 診断はどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [114D026]←[国試_114]→[114D028]
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- 6歳の女児。発熱と発疹を主訴に祖父に連れられて来院した。3日前に発熱と咳嗽が出現した。一旦解熱したが、本日から再度発熱し体幹に発疹が出現したため来院した。1週前に家族で麻疹流行地を旅行していたという。
- 鑑別のために最も重要な所見を呈する部位はどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [114D028]←[国試_114]→[114D030]
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