- 72歳の男性。脳梗塞で入院し、急性期治療を終え、現在は回復期病棟でリハビリテーションを行っている。右半身麻痺と嚥下障害が残存しているが、病状が安定してきたので退院を見据えて療養環境を調整することになった。
- 多職種連携における職種と役割の組合せで誤っているのはどれか。
[正答]
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★リンクテーブル★
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- 日齢Oの新生児。在胎35週1日で早期破水があり、同日に経腟分娩で出生した。
- 出生時は身長 44cm、体重 1,960g、頭囲 30.0cmで、心拍数は 120/分であった。自発呼吸が微弱で全身にチアノーゼを認めたため、酸素投与を開始した。啼泣時に強直してチアノーゼとSpO2の低下とを認める。両側の多指症および多趾症と両側停留精巣とを認める。合併する腹壁異常の写真(別冊No. 10)を別に示す。
- 基礎疾患を診断するために行うべき検査はどれか。
- a 頭部CT
- b 腹部CT
- c 染色体検査
- d 臍帯病理組織学的検査
- e 全身骨エックス線撮影
[正答]
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- 67歳の男性。3週間前に脊髄梗塞を発症し、下肢対麻痺を呈している。殿部に皮膚潰瘍を合併し、治療に難渋している。殿部の写真(別冊No. 9)を別に示す。
- この病変に関係するのはどれか。
[正答]
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