- 28歳の女性。健診で胸部の異常陰影を指摘されたため来院した。胸部エックス線写真(別冊No. 23A)と胸部CT(別冊No. 23B)とを別に示す。
- 診断のために必要性が低い検査項目はどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [112D047]←[国試_112]→[112D049]
★リンクテーブル★
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- 74歳の女性。左乳房のしこりを主訴に来院した。30年前に左乳房にゴルフボール大のしこりがあるのに気付いていたが、大きさに変化がないためそのままにしていた。先日、入浴時にしこりの増大に気付き心配になり受診した。乳房に色調の変化やひきつれを認めない。表面平滑で弾性硬、可動性良好な径3cmの腫瘤を触知する。腋窩リンパ節を触知しない。左乳房のマンモグラム(別冊No. 24A)と胸部CT(別冊No. 24B)とを別に示す。
- 考えられる診断はどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [112D048]←[国試_112]→[112D050]
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- 18歳の女子。くしゃみと鼻汁とを主訴に来院した。幼少時から一年中くしゃみと水様性鼻汁があり、特に起床直後に症状が強い。血清特異的IgE検査でヤケヒョウヒダニとコナヒョウヒダニのスコアが高値を示した。根治的な治療を希望して受診した。
- 根治が期待できる治療法はどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [112D046]←[国試_112]→[112D048]
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