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- 出生直後の新生児。妊娠36週までの妊婦健康診査では児の発育は順調であったが、妊娠37週2日に母親に下腹部痛と性器出血が出現し、胎児心拍数陣痛図で遅発一過性徐脈を繰り返し認めたため緊急帝王切開で出生した。心拍数60/分。出生時から自発呼吸がなく、全身にチアノーゼを認める。刺激をしても反応がなく、全身がだらりとしている。娩出後30秒の時点で自発呼吸を認めない。外表奇形を認めない。
- この時点で開始する処置として適切なのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [112D037]←[国試_112]→[112D039]
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- 47歳の女性。顔のほてりを主訴に来院した。7年前に子宮筋腫のため子宮全摘出術を受けた。両側卵巣は温存されている。2か月前から顔のほてりがあり、汗をかきやすくなったという。動悸と息切れも自覚している。身長 160cm、体重 56kg。体温 36.5℃。脈拍 76/分、整。血圧 112/64mmHg。呼吸数 18/分。甲状腺の腫大を認めない。超音波検査で両側卵巣に卵胞を認めない。
- まず確認すべき検査項目はどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [112D035]←[国試_112]→[112D037]
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