★リンクテーブル★
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- 78歳の男性。血痰を主訴に来院した。1か月前から1日数回の血痰が出現したため受診した。発熱や咳嗽は自覚していない。6か月前の健診では特に異常を指摘されていない。喫煙歴は20本/日を58年間。体温 36.7℃。脈拍 64/分、整。血圧 122/78mmHg。呼吸数 16/分。SpO2 97%(room air)。眼瞼結膜と眼球結膜とに異常を認めない。心音と呼吸音とに異常を認めない。血液検査および胸部単純CTで異常を認めない。喀痰細胞診のPapanicolaou染色標本(別冊No. 14)を別に示す。
- 次に行うべき検査はどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [113A039]←[国試_113]→[113A041]
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- 62歳の男性。右顔面全体の動きにくさを主訴に来院した。3日前から右耳に痛みがあった。今朝、洗顔時に眼に水が入り、食事中に口から食べ物がこぼれることに気付いたため受診した。右耳介および外耳道内に小水疱を認める。口腔、咽頭には明らかな異常を認めない。発熱はなく、血液所見に異常を認めない。
- 随伴する可能性が高いのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [113A037]←[国試_113]→[113A039]
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