[正答]
※国試ナビ4※ [102G039]←[国試_102]→[102G041]
★リンクテーブル★
[★]
- 1歳の男児。湿疹を主訴に来院した。生後6か月ころから湿疹を認め治療していたが軽快しなかった。皮膚の掻破によってしばしば膿痂疹を形成した。身長68cm(-1.5SD)、体重7.1kg(-2.OSD)。体温37.0℃。脈拍96/分、整。全身に湿疹を認める。右肋骨弓下に肝を1cm触知する。血液所見:赤血球370万、Hb9.8g/dl、Ht30%、白血球13,000(桿状核好中球5%、分葉核好中球30%、好酸球10%、単球2%、リンパ球53%)、血小板2.1万。血液生化学所見:IgG1,260mg/dl(基準460~1,220)、IgA 200mg/dl(基準16~128)、IgM 10mg/dl(基準57~260)。CRP2.1mg/dl。
- この疾患と遺伝形式が同じなのはどれか。2つ選べ。
[正答]
※国試ナビ4※ [102G040]←[国試_102]→[102G042]
[★]
- a. 気道吸引を十分に行う。
- b. 気道確保のために側臥位にする。
- c. 最初に静脈路を確保する。
- d. 児の両足首を持って逆さにして揺さぶる。
- e. Apgarスコアの1分値を測定してから蘇生を始める。
[正答]
※国試ナビ4※ [102G038]←[国試_102]→[102G040]
[★]