- 生後2週の新生児。噴水状の嘔吐を主訴に来院した。皮膚と舌とは乾燥し、大泉門の陥凹を認める。腹壁を通して胃の蠕動を認め、右腹部に腫癌を触知する。最初に行うべき画像検査はどれか。
[正答]
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- 42歳の男性。腹痛を主訴に来院した。昨日から悪心とともに腹痛が上腹部に出現し、次第に増強しながら右下腹部に限局してきた。身長172cm、体重67kg。体温37.6℃。脈拍76/分、整。血圧136/72mmHg。血液所見:赤血球452万、白血球11,800。腹部所見で認めないのはどれか。
[正答]
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- 53歳の男性。狭心症の精査目的で通院中である。外来の待合室で様子がおかしくなった。意識はなく、あえぐような不規則な呼吸をしている。直ちに持参するよう依頼するのはどれか。
[正答]
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