- 46歳の女性。午後になると眼痛と頭重感とが続くことを主訴に来院した。仕事で書類を多く読む。眼位と眼球運動とに異常はない。視力は右1.2(矯正不能)左1.0(1.2×+0.5D)。眼圧は右16mmHg、左16mmHg。両眼底に異常を認めない。次に行う検査はどれか。2つ選べ。
[正答]
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★リンクテーブル★
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- 65歳の女性。前日からの右眼の眼脂、流涙および結膜充血を主訴に来院した。同居している7歳の孫に約1週前から同様の症状があった。羞明がある。右耳前リンパ節の腫脹と圧痛とを認める。前眼部写真を以下に示す。この疾患で正しいのはどれか。
- a. 飛沫感染する。
- b. 片眼のみの発症が多い。
- c. 発症後3~4日で自然治癒する。
- d. 病原体はヘルペスウイルスである。
- e. 特異的療法はない。
[正答]
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- 6か月の女児。下肢の皮疹を主訴に来院した。在胎40週、2,800gで出生した。出生時には下肢に水疱を多数認めたが、水疱は次第に軽減した。母親は流産歴が2回ある。下肢の写真を以下に示す。考えられるのはどれか。
[正答]
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