- 76歳の男性。58歳時に心不全症状のため心房中隔欠損孔閉鎖術を受けた。現在の心電図(別冊No. 18)を別に示す。
- 認められる所見はどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [111I064]←[国試_111]→[111I066]
★リンクテーブル★
[★]
- 68歳の男性。発熱、咳嗽および膿性痰を主訴に来院した。5日前から発熱、3日前から咳嗽および膿性痰が出現したため受診した。意識は清明。体温 39.2℃。脈拍 124/分、整。血圧 88/60mmHg。呼吸数 24/分。SpO2 93%(room air)。両側の胸部にcoarse cracklesを聴取する。血液所見:白血球 18,800(桿状核好中球 4%、分葉核好中球 84%、単球 2%、リンパ球 10%)。CRP 19mg/dL。胸部エックス線写真の正面像(別冊No. 19A)、側面像(別冊No. 19B)及び喀痰のGram染色標本(別冊No. 19C)を別に示す。同日、敗血症を疑い血液培養を行った。
- 現時点の対応として正しいのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [111I065]←[国試_111]→[111I067]
[★]
- 20歳の男性。右顔面の青色の色素斑を主訴に来院した。3年前から色素斑が出現し、次第に濃くなってきたため受診した。顔面の写真(別冊No. 17)を別に示す。
- この疾患について正しいのはどれか。
- a 表皮顆粒層のメラニン沈着による。
- b レーザー治療が有効である。
- c 日本人では少ない。
- d 悪性化しやすい。
- e 遺伝性である。
[正答]
※国試ナビ4※ [111I063]←[国試_111]→[111I065]
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