- 英
- laxative
- 関
- 下剤、膨張性下剤、緩下剤
WordNet
- stimulating evacuation of feces
- a mild cathartic
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- 下剤
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- オピオイドの副作用対策 : 慢性痛患者の便秘の治療 (特集 難治性慢性痛患者への新しい薬物治療)
- オピオイド使用中のがん患者における緩下薬不応性便秘に対する桃核承気湯の効果
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- 症状が軽度の場合は緩下薬を用いる。例えば、ミルマグ(350mg)を3T 3×で7日分投与 する。 便が下行結腸よりも下にあるとき: グリセリン浣腸を60mlあるいは150mlを浣腸 する。必要があれば摘便する。浣腸の場合は症状が改善するのか必ず確認する。改善し ...
- 緩下薬(かんげやく)とは、整腸薬でも改善されないような便秘に対して効果的な薬。腸 のぜん動運動を促進する成分および便をやわらかくする成分が含まれており、比較的 強力に便秘を解消する効果が期待できる。
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- 次の文を読み、19~21の問いに答えよ。
- 21歳の男性。右下腹部痛と下痢とを主訴に来院した。
- 現病歴: 3か月前から右下腹部痛が持続し、1週前から1日5回の下痢が出現している。今朝から37℃台の発熱を認めている。
- 既往歴:19歳時、痔瘻の手術を受けた。
- 現症:身長168cm、体重54kg。体温37.2℃。脈拍72/分、整。血圧118/62mmHg。眼瞼結膜に貧血を認める。眼球結膜に黄梁を認めない。右下腹部に圧痛を伴う腫瘤を触知する。筋性防御は認めない。肝・脾は触知しない。
- 検査所見:尿所見:異常を認めない。
- 血液所見:赤沈48mm/1時間、赤血球310万、Hb9.1g/dl、白血球9,800、血小板51万。
- 血清生化学所見:総蛋白5.8g/dl、アルブミン2.3g/dl、AST25IU/l、ALT25IU/l。CRP3.8mg/dl。大腸内視鏡写真を以下に示す。
[正答]
※国試ナビ4※ [101E020]←[国試_101]→[101E022]
[★]
- 75歳の男性。腹部膨満と嘔吐とを主訴に来院した。65歳から高血圧症で降圧薬を服用中である。腹部手術の既往はない。半年前から排便困難と便柱狭小とがあり、時々血便も認めていた。1週前から便秘が続き、昨日から排ガスが消失した。腹部は全体に膨隆しているが、圧痛や筋性防御は認めない。直腸診で全周性の腫瘤を触知する。血液所見:赤血球380万、Hb10.2g/dl、Ht33%、白血球8,600、血小板38万。血清生化学所見:総蛋白6.2g/dl、アルブミン3.8g/dl、尿素窒素20mg/dl、尿素窒素20mg/dl、クレアチニン1.0mg/dl。免疫学所見:CRP0.5mg/dl、CEA15ng/ml(基準5以下)。
- 治療として最も適切なのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [100F033]←[国試_100]→[100F035]
[★]
- 61歳の男性。腹痛を主訴に来院した。 1年前に胃癌で胃全摘術を受け、 3か月前まで補助化学療法を受けていた。 1か月前から、間欠的な腹痛の頻度が徐々に多くなった。 2週前からは少量の軟便が頻回に排推されるようになり、 1日10回以上となったため来院した。経過中に嘔吐は認めていない。腹部全体に軽度の膨隆を認める。直腸指診で高度の狭窄を認める。骨盤部CTで直腸膀胱窩に腫瘤と少量の腹水とを認める。注腸造影写真(別冊No. 16)を別に示す。
- 対応として適切なのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [106I065]←[国試_106]→[106I067]
[★]
- 77歳の女性。持続性の上腹部痛を主訴に来院した。3か月前から食欲不振を認め、精査の結果、胃癌とその肝転移であると診断された。抗癌化学療法などの積極的な治療を希望せず、経過観察することとなった。3週間前から上腹部痛が出現し、次第に増強した。外来で非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)が投与され一時的に疼痛は軽減したが、2日前から再び増悪したため受診した。疼痛コントロール目的でオピオイドの投与を開始することとなった。
- 対応として適切なのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [111B041]←[国試_111]→[111B043]
[★]
- 65歳の女性。昨日からの頻回の嘔吐、腹痛および腹部膨満感を主訴に来院した。3日前から排ガスと排便とがない。37歳時に虫垂炎の手術既往がある。意識は清明。体温37.8℃。脈拍88/分、整。血圧120/68mmHg。腹壁は著明に膨隆し、鼓音を呈する。白血球13,000。腹部エックス線単純写真立位像を以下に示す。
[正答]
※国試ナビ4※ [101H026]←[国試_101]→[101H028]
[★]
- 2歳の男児。4時間前に紙巻きタバコを約1cm誤飲したため来院した。症状はない。
- 最も適切な対応はどれか。
- a. 胃洗浄を行う。
- b. 水を飲ませる。
- c. 牛乳を飲ませる。
- d. 緩下薬を投与する。
- e. 無処置で観察する。
[正答]
※国試ナビ4※ [100D028]←[国試_100]→[100D030]
[★]
- 10か月の乳児。1時間前に紙巻タバコ1本を食べたことを主訴に来院した。意識は傾眠傾向で、顔色は不良である。
[正答]
※国試ナビ4※ [101D012]←[国試_101]→[101D014]
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glossary
- peak age group for sarcoidosis is 20-40
- more common in blacks
- African Americanがヒント
病態
- lungs, heart, kidneys, skin, liver, or other organ
- uveitisも来す?
- 冒されやすい部位は皮膚、眼、肺
- Many patients also have other autoimmune diseases.
- ホルモンの変化:hypothyroidism are also present in longer-standing cases. Early in the disease, as in this case, T4 and TSH levels may be normal.
- MPO抗体は橋本病に特異的ではない;Graves disease and silent lymphocytic thyroiditisでも上がる
- 円形脱毛症と他の疾患の関連:autoimmune disorders, such as Hashimoto thyroiditis, pernicious anemia, and Addison disease
- 皮膚科的特徴:exclamation hair
- http://www.aafp.org/afp/2003/0701/p93.html
- フィナステリドは、5α-還元酵素II型を選択的に抑制することによりテストステロンからジヒドロテストステロンへの変換を阻害し、発毛作用を示すものと考えられる。
- http://www.info.pmda.go.jp/go/pack/249900XF1021_2_01/249900XF1021_2_01?view=body
- bilateral temporal hemianopia and is due to chiasmatic lesions that compromise the crossing fibers originating from the temporal retina
単純ヘルペスウイルスの初感染患者について
- Gingivostomatitis and pharyngitis are the most frequent clinical manifestations of primary herpes simplex virus 1 infection, and are most commonly seen in children and young adults. Clinical signs and symptoms include fever, malaise, myalgias, and cervical adenopathy. Common lesions may involve the hard and soft palate, gingiva, tongue, lips, and facial area.
- Actinomyces israelii causes an indolent suppurative infection.
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- 関
- 緩下薬
商品
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- 英
- picosulfate
- 化
- ピコスルファートナトリウム sodium picosulfate
- 商
- アペリール、コンスーベン、シンラック、スナイリン、スルチミン、チャルドール、ピコダルム、ピコベン、ピコルーラ、ファースルー、ファレスタック、フルレール、ベルベロン、ヨーピス、ラキソデート、ラキソベロン
- 関
- 緩下薬。下剤,浣腸剤
参考
- http://www.info.pmda.go.jp/go/pack/2359005S1240_1_03/2359005S1240_1_03?view=body
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瀉下薬
- 英
- cathartic, laxative, purgative, cathartic drug, evacuants
- ラ
- cathartica
- 同
- 下剤、便通薬
- 関
- 瀉下薬一覧
強度による分類
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- 関
- bulk laxative、cathartic、cathartic drug、cathartics、purgative
[★]
- 英
- laxative abuse
- 関
- 下剤乱用
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- 英
- drug, agent
- 同
- 薬物
- 関
- 作用薬、剤、ドラッグ、媒介物、病原体、麻薬、薬剤、薬物、代理人、薬品