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主徴
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cardinal sign
関
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1.
原発性中枢神経系リンパ腫の臨床症状、病理学的特徴、および診断
clinical presentation pathologic features and diagnosis of primary central nervous system lymphoma
2.
成人における原発性硬化性胆管炎:臨床症状および診断
primary sclerosing cholangitis in adults clinical manifestations and diagnosis
3.
ST上昇型心筋梗塞におけるプライマリ経皮的冠動脈インターベンション:転帰の決定因子
primary percutaneous coronary intervention in acute st elevation myocardial infarction determinants of outcome
4.
原発性副甲状腺機能亢進症:臨床的特徴
primary hyperparathyroidism clinical manifestations
5.
原発性アルドステロン症の病態生理および臨床的特徴
pathophysiology and clinical features of primary aldosteronism
Japanese Journal
女性アスリート3
主徴
: 骨粗鬆症 (特集 女性アスリートを診る : 産婦人科的問題とその対策)
岩本 潤
産科と婦人科 82(3), 265-269, 2015-03
NAID 40020371263
女性アスリート3
主徴
: Low energy availability (特集 女性アスリートを診る : 産婦人科的問題とその対策)
小清水 孝子
産科と婦人科 82(3), 260-264, 2015-03
NAID 40020371254
女性アスリート3
主徴
: 無月経 (特集 女性アスリートを診る : 産婦人科的問題とその対策)
難波 聡
産科と婦人科 82(3), 255-259, 2015-03
NAID 40020371243
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主徴(しゅちょう)の意味 - goo国語辞書
しゅちょう【主徴】とは。意味や解説、類語。1 おもな症状。2 おもな特徴。「西欧文化の主徴」 - goo国語辞書は29万語以上を収録。政治・経済・医学・ITなど、最新用語の追加も定期的に行っています。
主徴(シュチョウ)とは - コトバンク
デジタル大辞泉 - 主徴の用語解説 - 1 おもな症状。2 おもな特徴。「西欧文化の主徴」 ... ※薩長土肥(1889)〈小林雄七郎〉四藩気質「余輩は余輩が認めて四藩気質の主徴と為す者に取て一々其符号を下して」
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「
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」「
炎症
」
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「
三主徴
」「
女性競技者三主徴症候群
」
「
100Cases 10」
[★]
☆case10
背痛
■
症例
27歳
女性
主訴
:
背中
に突き抜ける?痛み(
pain
across
her
back
)
現病歴
:
背中
に広がる痛みを訴えて、27歳の
女性
が
救急部
に運ばれてきた。2日前に熱が出て
背部痛
が始まり、以降調子が悪い。痛みは
増強
している。6時間前に2度
嘔吐
した。
既往歴
:3ヶ月前に
合併症
のない
胆嚢炎
。
・身体
診断
調子が悪そうであり、
紅潮
している。
体温
:39.2℃。
脈拍
:120/分。
血圧
:104/68
mmHg
。
心血管系
、
呼吸器系
に異常を認めず。
腹部
:
全体的
に
圧痛
。
両側
の
腰部
で
著明
な
圧痛
。
・
検査
(
血液生化学
)
白血球
↑、
血清尿素
↑、
CRP
↑
(尿
検査
)
タンパク
:++、鮮血:+++、
亜硝酸塩
:++
尿の顕微鏡
検査
:(
おそらく
400倍の一視野に)
赤血球
>50、
白血球
>50
腹部
X線:
正常
■
glossary
loin
n. (pl)腰、
腰部
(→(adj.)
lumbar
)。(獣の)腰肉、ロイン。(pl)
陰部
、
生殖器
、
性器
腸雑音
、
腸音
、
intestinal
murmur
、
intestinal
sound
、
bowel
sound
urine
microscopy
尿の顕微鏡
検査
dysuria
排尿障害
urgency
n.
切迫
、急迫、危急。緊急、火急、焦眉の急。[pl]しつこい要求、懇願。
せき
立てる力、
刺激
hydronephrosis
水腎症
-
nephros
腎臓
-
stomy
開口術
nephrostomy
n.
腎瘻造設術
、
腎造瘻術
、
腎瘻術
obstructive
urophathy 閉鎖性
尿路
疾患
intravenous
fluid
静脈内輸液
commence
vt. 始める、
開始
する。
vi
. ~から始める、始まる(with)
urgently
eradication
n.
根絶
、撲滅
mimic
vt. ~の物まねをする、まねて馬鹿にする。そっくりに[卑屈に]まねる。~によく似る
renal
ultra
sound
腎臓
超音波
検査
obstructive
uropathy
閉塞性尿路疾患
polycystic
kidney
disease
多発性嚢胞腎
medullary
sponge
kidney
海綿腎
loin
-
pain
hematuria
syndrome
腰痛血尿症候群
■
解説
(第1パラグラフ)
疫学
急性腎盂腎炎
:
男性
より
女性
で
more
common
。
尿路
からの
細菌
の上行
感染
。
リスク
:
妊娠
、
糖尿病
、免疫低下者、
尿路
奇形(尿の
腎臓
への
逆流
。そして
多分
、
狭窄
していたりして
結石
で
閉塞
されやすいこともあると思う)
(第2パラグラフ)
病態
食欲不振
、
悪心
、
嘔吐
と共に40℃の
発熱
が出ることがある。
腎盂腎炎
患者
の中には
膀胱炎
の
先行
症状
(
排尿障害
、
頻尿
、尿意
切迫
、
血尿
)がある人がいるけど、こういう下部
尿路
症状
がいつも
出現
するわけではない。
多くの
腎盂腎炎
患者
は、
先行
する6ヶ月以内の
膀胱炎
の
既往
がある。
老人
の
場合
、非典型的な
症状
を示し、そして混乱した
状態
でやってくる。
腎盂腎炎
は他の
病態
によく似ている:
急性虫垂炎
、急性
胆嚢炎
、
急性膵炎
、
下葉
の
肺炎
普通
、
体表
から見て
腎臓
の直上に前からも後ろからも
圧痛
を感じる。
未治療
の
腎盂腎炎
では
敗血症
になるかもしれない。
(第3パラグラフ)本
ケース
について
・
CRP
上昇
は
急性感染症
を
示唆
・顕微鏡的
血尿
・
タンパク
尿、
白血球
増多は
尿路
の
炎症
を示す。
・
硝酸塩
(
nitrate
,
HNO3
と何かの塩)から
亜硝酸塩
(
nitrite
, HNO2と何かの塩)への
還元
により
細菌
の
存在
が
確認
される。
覚え方:
亜硝酸
は(Oが一つ)足らないi(愛)
でも
複雑
です。
HNO2
亜硝酸
nitrous
acid
,
nitrite
。
亜硝酸塩
nitrite
HNO3
硝酸
nitric
acid
,
nitrate
。
硝酸塩
nitrate
(第4パラグラフ)
管理
・
女性
は
入院
すべき。
・
血液
と尿の
採取
・
静脈内輸液
+
抗生物質
で
治療
開始
。
微生物
が
同定
されたら、
感受性
のある
抗菌薬
を使用する。
初期治療
では
ゲンタマイシン
、
アンピシリン
、
シプロフロキサシン
を用いる
・
腎臓
エコー
検査
:
尿路
閉塞
を
除外
するため。
閉塞性尿路疾患
では、激しい痛み、
発熱
、
敗血症
ショック
、
腎不全
を伴う脳腎症を起こしうる。
・
尿路
敗血症
の
経過
で
水腎症
が疑われたら、
合併症
を防ぐために緊急に
腎瘻
を造設すべき
(第5パラグラフ)
薬物治療
・(腎
結石
など
合併
していない)
腎感染症
(ucomplicated
renal
infection
)
患者
は
抗生物質
2週間の
コース
で
治療
すべき。
・
感染
の
根絶
を
確実
にする
治療
が終わった後10-14
日間
は、
反復
して
細菌
培養をする。<
・
尿路
結石
を有する
感染
症や
腎瘢痕
を有する
患者
では
抗生物質
6週間の
コース
が用いられる。
■
鑑別診断
の
ポイント
腎盂腎炎
は
片側性
、あるいは
両側
性の
腰痛
を引き起こす。
腰部
痛の
鑑別診断
:
閉塞性尿路疾患
腎梗塞
:
心疾患
などで生じた
血栓
が
腎動脈
またはその
分枝
を
閉塞
し、その
血管
の支配領域が
虚血性壊死
に陥った
状態
。
腎細胞癌
:腎尿細管上皮細胞より
発生
する
悪性腫瘍
腎乳頭壊死
:
腎乳頭
より
腎髄質
にかけて、その支配動脈の
虚血
により
壊死
を来したもの。 主として
基礎疾患
に
糖尿病
を有する人にみられ、
しばしば
急性腎盂腎炎
などの
尿路
感染
に伴って
発症
する。
腎
結石
:
糸球体腎炎
:
多発性嚢胞腎
:
先天性
かつ
両側
性に腎実質内に大小無数の
嚢胞
を
発生
する。 ほとんどが
両側
性で、
貧血
、顕微鏡的
血尿
、
蛋白尿
、高
血圧
といった
症状
を呈しながら
腎機能
が低下し、
最終的
には
腎不全
となる
疾患
海綿腎
:
腎錐体
における
集合管
の
先天性
嚢状
拡張
症。
症状
としては
拡張
した
集合管
に尿の
停滞
→
感染
・細かな
結石
ができる。
腰痛血尿症候群
:若年
女性
に好発し、
反復
して
出現
する
腰部
から側
腹部
の強い
疼痛
と
血尿
を
主徴
とする病因不明の
疾患
。肉眼的
血尿
や
軽度
の
蛋白尿
がみられることもあるが、
特異的
な
検査
所見はなく、
診断
は他
疾患
の
除外
診断
による
■KEYPOINT
・
急性腎盂腎炎
は下部
尿路
症状
があったり無かったりする。
・
腎臓
超音波
検査
は
尿路
閉塞
を
否定
するために
、
入院
24時間後に行うべき。
・
抗菌薬
は、
再発
の
リスク
を
最小限
に
するために
、少なくとも2週間継続すべき。
□
閉塞性尿路疾患
(
http://merckmanual.jp/mmpej/sec17/ch229/ch229a.htmlより
引用
)
閉塞性尿路疾患
は
正常
な尿流を
構造的
または
機能的
に妨げ,ときに
腎機能
不全(
閉塞
性腎症)を起こすことがある。
症状
は,
慢性
の
閉塞
では認められないこともあるが,T11からT12にかけての
皮膚分節
に
放散
する
疼痛
,
無尿
,夜間
頻尿
または
多尿
がある。
診断
は
閉塞
の
レベル
によって,
膀胱
カテーテル
法,超音波
検査
,
CT
,
膀胱
尿道鏡
検査
,
膀胱
尿道撮影または
腎盂造影
に基づく。
治療
は
原因
によって異なり,
迅速
な
ドレナージ
,
器具使用
,
外科手術
(例,内視鏡法,
砕石術
)および/または
ホルモン
療法
を
必要
とする
場合
がある。
□
KUB
の
陰影
から
尿路
結石
成分の
推定
リン
酸
カルシウム
(22.0)
シュウ酸
カルシウム
(10.8):シュウ酸
カルシウム
結石
は,
尿路
結石
のうちで最も
頻度
が高く(70~80%),シュウ酸
カルシウム
結石
の約半数は
リン
酸
カルシウム
との混合
結石
である。
リン
酸マグネシウムアンモニウム(4.1):ストラバイト
結石
:
尿素分解菌
(
Proteus
、
Klebsiella
、
Pseudomonas
)による
尿路
感染
が
原因
で、
尿素
が
分解
され
アンモニア
となると尿が
アルカリ
性となり、
リン
酸マグネシウムアンモニウム
結石
が
形成
される。
シスチン
(3.7):ホモ
シスチン
尿症
尿酸
(1.4):
痛風
キサンチン
(1.4):プ
リン
体
□多
嚢胞
腎
常染色体劣性
多発性嚢胞腎
:
ARPKD
旧名:幼児型
嚢胞
腎
常染色体優性
多発性嚢胞腎
:
ADPKD
旧名:成人型
嚢胞
腎
「
炎症」
[★]
英
inflammation
同
炎症反応
inflammatory reaction
関
急性炎症による有害な刺激物が除去され組織が修復されるが、障害が続けば慢性炎症となる。
主徴
(BPT.32)
発赤
,
redness
,
rubor
腫脹
,
swelling
,
tumor
発熱
,
heat
,
calor
疼痛
,
pain
,
dolor
機能障害
,
loss of function
原因
病原微生物の感染
ウイルス、リケッチア、細菌、真菌、原虫、寄生虫
外傷
物理的刺激
日光、放射線物質、電気的刺激、摩擦
化学的刺激
酸・アルカリ
壊死物
異物
免疫学的な刺激(アレルギー、自己免疫疾患)
分類
急性 acute
比較的短期間で終了し滲出と好中球浸潤が主体
亜急性 subacute
慢性 chronic
長時間持続し、組織増殖とリンパ球・組織球浸潤が主体
急性炎症
慢性炎症
概要
滲出性病変が主体
増殖性変化が主体
経過
急性・一過性
遷延性・潜行性
血管
血管透過性亢進
血管新生
間質組織
充血・浮腫
線維芽細胞・血管・間質結合組織の増生
浸潤細胞
好中球→マクロファージ→リンパ球
急性炎症 (BPT.33)
vascular change
vasolilation
increased vascular permeability
cellular events
cellular recruitment and activation
慢性炎症
「
三主徴」
[★]
英
triad
,
trilogy
同
三徴候
、三徴
関
三回対称軸
、
三徴候
、
三連構造
「
女性競技者三主徴症候群」
[★]
英
female athlete triad syndrome