- 英
- thioridazine
- ラ
- thioridazinum
- 化
- 塩酸チオリダジン thioridazine hydrochloride
- 商
- メレリル Mellaril(販売中止)
- 関
- フェノチアジン誘導体、抗精神病薬
- 販売中止
- 現在、日本での販売はない
- フェノチアジン誘導体で感情興奮抑制作用や運動抑制作用を有する。
WordNet
- a tranquilizer (trade name Mellaril) used to treat schizophrenia and other psychotic disorders (同)Mellaril
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- チオリダジンとオランザピンの相互作用により心室性不整脈を来した1症例
- 馬屋原 拓,安藤 憲興,佐藤 美香子,金沢 剛,五十嶺 伸二,境田 康二
- 日本集中治療医学会雑誌 = Journal of the Japanese Society of Intensive Care Medicine 12(3), 197-199, 2005-07-01
- NAID 10026917850
- CYP2D6阻害薬レボメプロマジンとチオリダジンがブロムペリドールとその還元化代謝物の血漿濃度に与える影響
- 鈴木 昭仁,大谷 浩一,石田 正之,安井 規雄,近藤 毅,三原 一雄,兼子 直,井上 義政,柴田 正宏,池田 国樹
- 臨床薬理 28(1), 421-422, 1997-03-31
- NAID 10011506229
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- 塩酸チオリダジンとは?効能,副作用等を説明,ジェネリックや薬価も調べられる(おくすり110番:薬事典版) ... 概説 心の不調や不具合を調整するお薬です。神経の高ぶりや不安感をしずめ、気持ちをおだやかにします。いろいろな心の病気 ...
- 企業系リソース (薬価情報含む) チオリダジン - QLifeお薬検索 - QLife. Inc. チオリダジン - 医薬品情報・検索 イ-ファ-マ - Allied Medical Associates Co., Ltd. 管理系リソース thioridazine - 規制物質法(CSA) - DEA, アメリカ合衆国 ...
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★リンクテーブル★
[★]
- 関
- QT延長症候群、QT間隔
原因
- 洞結節機能不全
- 房室ブロック:2度房室ブロック、3度房室ブロックアンドロゲン遮断療法(GnRHアゴニスト/アンタゴニスト療法または両側性精巣摘除術)
- 利尿薬:低マグネシウム血症・低カリウム血症の誘発による
- 鎮吐薬:
[★]
- 英
- paroxetine
- 化
- 塩酸パロキセチン水和物 paroxetine hydrochloride hydrate
- 商
- パキシル, Paxil
- 関
- 精神神経用剤
分類
-
適応
- うつ病・うつ状態、パニック障害、強迫性障害、社会不安障害
禁忌
- 1. 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
- 2. MAO阻害剤を投与中あるいは投与中止後2週間以内の患者(「相互作用」及び「重大な副作用」の項参照)
- 3. チオリダジンを投与中の患者
- 4. ピモジドを投与中の患者
副作用
- うつ病・うつ状態患者、パニック障害患者、強迫性障害患者及び社会不安障害患者を対象とした本邦での臨床試験において、総症例1424例中975例(68.5%)に臨床検査値異常を含む副作用が報告された。その主なものは、傾眠336例(23.6%)、嘔気268例(18.8%)、めまい186例(13.1%)、頭痛132例(9.3%)、便秘113例(7.9%)であった(承認時)。
- うつ病・うつ状態患者、パニック障害患者を対象とした使用成績調査及び強迫性障害患者を対象とした特定使用成績調査において、3239例中503例(15.5%)に臨床検査値異常を含む副作用が報告された。その主なものは、嘔気157例(4.8%)、傾眠120例(3.7%)、食欲不振42例(1.3%)、めまい42例(1.3%)であった(第13回安全性定期報告時)。
添付文書
http://www.info.pmda.go.jp/go/pack/1179041F1025_2_23/
[★]
- 英
- fluvoxamine FLVX
- 化
- マレイン酸フルボキサミン fluvoxamine maleate
- 商
- ルボックス、デプロメール
- 関
- セロトニン、セロトニン受容体
- 精神神経用剤
-
禁忌
副作用
- 安全性評価対象例712例中306例(43.0%)、690件の副作用が認められた。内訳は副作用症状256例(36.0%)、522件、臨床検査値異常86例(12.1%)、168件であった。
- 主なものは嘔気・悪心84件(11.8%)、口渇51件(7.2%)、便秘36件(5.1%)等の消化管障害、眠気69件(9.7%)、めまい21件(2.9%)等の精神神経系障害、怠感23件(3.2%)等の一般的全身障害、ALT(GPT)上昇31件(4.4%)、AST(GOT)上昇20件(2.8%)等の臨床検査値異常であった。(承認時:1999年4月)
添付文書
http://www.info.pmda.go.jp/go/pack/1179039F1036_1_30/
[★]
- 英
- phenothiazine derivative, phenothiazines
- 関
- フェノチアジン phenothiazine、抗精神病薬
作用機序
適応
副作用
- 錐体外路症状、意識障害、血圧低下(自律神経遮断作用による?)
所属する薬物
[★]
- 英
- mydriasis
- 同
- 瞳孔散大 pupillary dilatation
- 対
- 縮瞳
- 関
- 瞳孔
概念
- 瞳孔の大きさを大きくすること
- 交感神経の興奮により散瞳が起こる
臨床関連
薬物中毒
疾患
病態