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コデインリン酸塩
コデイン
UpToDate Contents
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1.
米国外の緩和ケアとホスピス
palliative care and hospice outside of the united states
2.
小児における、アデノイド切除同時施行例を含む扁桃摘出に対する麻酔
anesthesia for tonsillectomy with or without adenoidectomy in children
3.
成人における亜急性および慢性咳嗽の治療
treatment of subacute and chronic cough in adults
4.
小児における疼痛の評価およびマネージメント
evaluation and management of pain in children
5.
オピオイド系薬剤を用いた癌疼痛のマネージメント:至適鎮痛作用
cancer pain management with opioids optimizing analgesia
Related Links
コデインリン酸塩の効能・副作用 - くすり・薬検索 - goo辞書
コデインリン酸塩とは。効果、副作用、使用上の注意。 脳の延髄(えんずい)という部分に あるせき中枢(せきをおこさせる細胞群)の興奮を鎮めて、せきを止める作用をもつ薬 です。 感冒 ( かぜ )、 気管支炎 、 気管支拡張症 、 肺炎 、 肺結核 、 咽頭炎(いんとうえ .
リン酸コデイン散 1%
成分(一般名), :, コデイン リン酸塩(散1%・錠5mg). 製品例, :, コデインリン酸塩散1% 、リン酸コデイン散1%、、コデインリン酸塩錠5mg、リン酸コデイン錠5mg ・・その他( ジェネリック) & 薬価. 区分, :, 鎮咳,去痰剤/コデイン系/鎮咳・鎮痛剤 ...
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
鎮咳剤
販売名
ジヒドロコデインリン酸塩「タナベ」原末
組成
成分・含量(1g中)
日局 ジヒドロコデインリン酸塩 1g
禁忌
重篤な呼吸抑制のある患者〔呼吸抑制を増強する。〕
気管支喘息発作中の患者〔気道分泌を妨げる。〕
重篤な肝障害のある患者〔昏睡に陥ることがある。〕
慢性肺疾患に続発する心不全の患者〔呼吸抑制や循環不全を増強する。〕
痙攣状態(てんかん重積症、破傷風、ストリキニーネ中毒)にある患者〔脊髄の刺激効果があらわれる。〕
急性アルコール中毒の患者〔呼吸抑制を増強する。〕
アヘンアルカロイドに対し過敏症の患者
出血性大腸炎の患者〔腸管出血性大腸菌(O157等)や赤痢菌等の重篤な細菌性下痢のある患者では、症状の悪化、治療期間の延長をきたすおそれがある。〕
効能または効果
○各種呼吸器疾患における鎮咳・鎮静
○疼痛時における鎮痛
○激しい下痢症状の改善
通常成人には、1回10mg、1日30mgを経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
慎重投与
心機能障害のある患者〔循環不全を増強するおそれがある。〕
呼吸機能障害のある患者〔呼吸抑制を増強するおそれがある。〕
肝・腎機能障害のある患者〔代謝・排泄が遅延し副作用があらわれるおそれがある。〕
脳に器質的障害のある患者〔呼吸抑制や頭蓋内圧の上昇を起こすおそれがある。〕
ショック状態にある患者〔循環不全や呼吸抑制を増強するおそれがある。〕
代謝性アシドーシスのある患者〔呼吸抑制を起こすおそれがある。〕
甲状腺機能低下症(粘液水腫等)の患者〔呼吸抑制や昏睡を起こすおそれがある。〕
副腎皮質機能低下症(アジソン病等)の患者〔呼吸抑制作用に対し、感受性が高くなっている。〕
薬物依存の既往歴のある患者〔依存性を生じやすい。〕
高齢者〔「高齢者への投与」の項参照〕
新生児、乳児〔「小児等への投与」の項参照〕
衰弱者〔呼吸抑制作用に対し、感受性が高くなっている。〕
前立腺肥大による排尿障害、尿道狭窄、尿路手術術後の患者〔排尿障害を増悪することがある。〕
器質的幽門狭窄、麻痺性イレウス又は最近消化管手術を行った患者〔消化管運動を抑制する。〕
痙攣の既往歴のある患者〔痙攣を誘発するおそれがある。〕
胆嚢障害及び胆石のある患者〔胆道痙攣を起こすことがある。〕
重篤な炎症性腸疾患のある患者〔連用した場合、巨大結腸症を起こすおそれがある。〕
重大な副作用
連用により薬物依存(頻度不明)を生じることがあるので、観察を十分に行い、慎重に投与すること。また、連用中における投与量の急激な減少ないし投与の中止により、あくび、くしゃみ、流涙、発汗、悪心、嘔吐、下痢、腹痛、散瞳、頭痛、不眠、不安、せん妄、振戦、全身の筋肉・関節痛、呼吸促迫等の退薬症候があらわれることがあるので、投与を中止する場合には、1日用量を徐々に減量するなど、患者の状態を観察しながら行うこと。
呼吸抑制(頻度不明)があらわれることがあるので、息切れ、呼吸緩慢、不規則な呼吸、呼吸異常等があらわれた場合には、投与を中止するなど適切な処置を行うこと。なお、本剤による呼吸抑制には、麻薬拮抗剤(ナロキソン塩酸塩、レバロルファン等)が拮抗する。
錯乱(頻度不明)があらわれるとの報告があるので、このような場合には、減量又は投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
無気肺、気管支痙攣、喉頭浮腫(いずれも頻度不明)があらわれるとの報告がある。
炎症性腸疾患の患者に投与した場合、麻痺性イレウス、中毒性巨大結腸(いずれも頻度不明)があらわれるとの報告がある。
薬効薬理
モルヒネと極めて類似した化学構造と薬理作用を有するが、作用の強さはモルヒネとコデインの中間に位置し、鎮咳作用量や鎮痛作用はコデインより強い。
コデインと同様、主として鎮咳の目的で使用される。
2)
有効成分に関する理化学的知見
○分子式
C
18
H
23
NO
3
・H
3
PO
4
○分子量
399.38
○性状
・白色〜帯黄白色の結晶性の粉末である。
・水又は酢酸(100)に溶けやすく、エタノール(95)に溶けにくく、ジエチルエーテルにほとんど溶けない。
・1.0gを水10mLに溶かした液のpHは3.0〜5.0である。
・光によって変化する。
★リンクテーブル★
リンク元
「
乳糖水和物
」「
バレイショデンプン
」「
アヘンアルカロイド系麻薬
」「
鎮咳去たん剤
」
関連記事
「
リン
」「
コデイン
」
「
乳糖水和物」
[★]
関
賦形剤
商
ATP
、
dl-メチルエフェドリン塩酸塩
、
PL配合
、
アーチスト
、
アイデイト
、
アイデイトロール
、
アクタミン
、
アクトス
、
アクトネル
、
アコニンサン
、
アザニン
、
アスコルビン酸
、
アスゾール
、
アストモリジン配合
、
アスペノン
、
アスベリン
、
アセトアミノフェン
、
アテノート
、
アドリアシン
、
アトルバスタチン
、
アナストロゾール
、
アニスタジン
、
アプリトーン
、
アベマイド
、
アポプロン
、
アミサリン
、
アミプリン
、
アモペニキシン
、
アリーゼS配合
、
アリセプト
、
アリチア配合
、
アルフロシン
、
アレギサール
、
アレファリン
、
アレルギン
、
アロシトール
、
アロプリノール
、
アンブロン
、
イソパール・P配合
、
イダマイシン
、
イトプリド塩酸塩
、
イプリフラボン
、
イミダプリル塩酸塩
、
イミドール
、
イリコロンM配合
、
インヒベース
、
ウテメック
、
ウブテック
、
ウルサミック
、
ウルソ
、
ウルソトラン
、
ウルペティック
、
エイムゲン
、
エースコール
、
エカテリシン
、
エクセラーゼ配合
、
エストリオール
、
エチゾラム
、
エチゾラン
、
エトドラク
、
エナラート
、
エナラプリルマレイン酸塩
、
エバスチン
、
エピカルスS配合
、
エピカルス配合
、
エビプロスタット配合
、
エフェドリン塩酸塩
、
エフォリン
、
エホチール
、
エリーテン
、
エルサメット配合
、
エレンタールP乳幼児用配合
、
エレンタール配合
、
エンセバック
、
エンテラーゼ配合
、
オーネスN配合
、
オーネスSP配合
、
オーネスST配合
、
オーネスSZ配合
、
オステン
、
おたふくかぜ生ワクチン
、
オフタルムK配合
、
カオルトーン
、
ガスイサン
、
ガスポート
、
カズマリン
、
ガスメット
、
ガスリック
、
ガスロンN
、
カプセーフ
、
ガモファー
、
カルスロット
、
カルタレチン
、
カルデナリン
、
カルバドゲン
、
カルベジロール
、
キョーリンAP2配合
、
クールスパン
、
クエチアピン
、
クバクロン
、
グペリース
、
クラリスロマイシン
、
グリクラジド
、
グリノラート
、
グリメピリド
、
クロポリジン
、
クロミッド
、
クロルフェニラミンマレイン酸塩
、
クロルプロマジン塩酸塩
、
グロント
、
ケイラーゼS
、
ケトブン
、
ゲファルナート
、
ケルナック
、
ゴクミシン
、
コデインリン酸塩
、
コナン
、
コニール
、
コニプロス
、
コバステン
、
コバテンシン
、
コバマミド
、
コレキサミン
、
コレリット
、
コロキノン
、
コンスーン
、
コントール
、
コントミン
、
サアミオン
、
サニアーゼ配合
、
サラザック配合
、
サルポグレラート塩酸塩
、
ジアイナミックス
、
シェトラゾーナ
、
ジゴキシン
、
ジゴハン
、
ジソピラミド
、
ジヒドロコデインリン酸塩
、
ジピリダモール
、
ジフェニドール塩酸塩
、
シロスタゾール
、
シンベノン
、
シンレスタール
、
ストマルコン
、
スパクロミン
、
スパトニン
、
スピロノラクトン
、
ズファジラン
、
スルピリド
、
セエルカム
、
セチリジン塩酸塩
、
セドリーナ
、
セナプリド
、
セナプロスト
、
セファランチン
、
セフジニル
、
セフジニル
、
セブンイー・P配合
、
セラピエース
、
セラピナ配合
、
セルニルトン
、
セレガスロン
、
セレナミン
、
センセファリン
、
センブリ・重曹
、
ソクワール
、
ソビラール
、
ソルイルビン
、
ゾルピデム酒石酸塩
、
ソルファ
、
ダウンテンシン
、
タフマックE配合
、
タムスロシン塩酸塩OD
、
ダラシン
、
タンチパン配合
、
チウラジール
、
チョコラA
、
テオロング
、
テナキシル
、
デパス
、
テモカプリル塩酸塩
、
デュファストン
、
デラキシー配合
、
テルビナフィン
、
トーワチーム配合
、
ドキサゾシン
、
ドキソルビシン塩酸塩
、
ドネペジル塩酸塩
、
トフラニール
、
ドライアーゼ配合
、
トラベルミン配合
、
ドラマミン
、
トランコロンP配合
、
ドランジン
、
トリアゾラム
、
トリクロルメチアジド
、
トリドセラン配合
、
トリヘキシフェニジル塩酸塩
、
トリヘキシン
、
トリラホン
、
ドルナリン
、
トルブタミド
、
トレキサメット
、
トロキシン
、
ドンペリドン
、
ナーセット配合
、
ナテグリニド
、
ナトリックス
、
ナフトジール
、
ニセルゴリン
、
ニチファーゲン配合
、
ニトレジック
、
ニトロールR
、
ネオ・エフラーゼ配合
、
ネオアムノール配合
、
ノイダブル
、
ノイファン
、
ノイロビタン配合
、
ノズレン
、
ノバミン
、
ノンネルブ
、
ハーフジゴキシンKY
、
バイカロン
、
バイニロード
、
ハイフル配合
、
バイロテンシン
、
はしか生ワクチン
、
はしか風しん混合生ワクチン
、
パスターゼSA配合
、
バップベリン
、
パトコン
、
パパベリアン
、
パルギン
、
バルレール
、
ハロステン
、
ハロペリドール
、
バンコミック
、
パントテン酸カルシウム
、
パンピオチン
、
パンビタン末
、
パンホリータ
、
ピーエイ配合
、
ピーゼットシー
、
ピオグリタゾン
、
ビオスミン配合
、
ビオスリー配合
、
ビオチン
、
ビオフェルミン
、
ビオフェルミンR
、
ビオフェルミン配合
、
ビカルタミド
、
ヒシロミン
、
ヒスタール
、
ビソテート
、
ビタミンB6
、
ビタメジン配合
、
ヒダントール
、
ヒダントールD配合
、
ビフロキシン配合
、
ビホープA
、
ピラミスチン
、
ピロラクトン
、
ファスティック
、
ファモガスト
、
ファモチジン
、
ファルプリル
、
ファンテゾール
、
フィオランス
、
フェニトイン
、
フェニルアラニン除去ミルク配合
、
フェノバルビタール
、
フェルターゼ配合
、
フォリアミン
、
フスコデ配合
、
フッコラート
、
プラコデ配合
、
プラノバール配合
、
プラバスタチンNa塩
、
プラバスタチンナトリウム
、
プラバメイト
、
プラメバン
、
プランルカスト
、
フルイトラン
、
プレドニゾロン
、
プレドニン
、
プレドハン
、
プレロン
、
プロスタリン
、
フロセミド
、
ブロチゾラム
、
プロノン
、
プロパフェノン塩酸塩
、
プロピベリン塩酸塩
、
ブロプレス
、
プロヘパール配合
、
プロモーション
、
プロルナー
、
ベイスン
、
ヘキサトロン
、
ベグリラート
、
ベゲタミン-A配合
、
ベザフィブラートSR
、
ベザリップ
、
ベスタミオン
、
ベスタリットL
、
ベストルナー
、
ベニジピン塩酸塩
、
ペニフォー
、
ベネット
、
ベハイドRA配合
、
ヘパンED配合
、
ペミラストン
、
ヘモリンガル
、
ベラストリン
、
ベラパミル塩酸塩
、
ペラプリン
、
ベラプロストNa
、
ベラプロストナトリウム
、
ベリチーム配合
、
ベルナール
、
ベルラー
、
ベロム
、
ボインリール
、
ボグシール
、
ボグリボース
、
ポリトーゼ
、
ボルトミー配合
、
マカシーA
、
マゴチロン
、
マサトン
、
マズレニンガーグル
、
マニカロット
、
マニジピン塩酸塩
、
マリレオンN
、
マレイン酸クロルフェニラミン
、
ミクトノーム
、
ミデナールL
、
ミラドール
、
メコバラミン
、
メサフィリン配合
、
メシル酸ドキサゾシン
、
メタヒスロン
、
メチルエルゴメトリンマイレン酸塩
、
メチルエルゴメトリンマレイン酸塩
、
メチルドパ
、
メチルホエドリン
、
メトプリック
、
メトリオン
、
メバトルテ
、
メバリッチ
、
メバロチン
、
メリシン
、
メリストラーク
、
メロキシカム
、
メントリース
、
モサプリドクエン酸塩
、
モミアロン
、
ユーリック
、
ユリロシン
、
ライドラース
、
ラクスパン
、
ラクデーン
、
ラクボン
、
ラックメロン
、
ラリルドン
、
ランソプラゾール
、
リウマトレックス
、
リスペリドン
、
リセドロン酸Na
、
リセドロン酸ナトリウム
、
リトドリン
、
リトドリン塩酸塩
、
リトメリン
、
リネステロン
、
リンドルフ
、
リントン
、
リン酸コデイン
、
リン酸ジヒドロコデイン
、
リン酸ピリドキサール
、
ルフレン配合
、
レスタス
、
レスポリート
、
レチコラン
、
レニベース
、
レバミピド
、
レビンベース
、
レプター
、
レベニン
、
レボフロキサシン
、
レモナミン
、
ロイシン・イソロイシン・バリン除去ミルク配合
、
ロキシーン
、
ロサルタンK
、
ロサルタンカリウム
、
ロラタジン
、
ワーファリン
、
ワーリン
、
ワルファリンK
、
ワルファリンカリウム
、
塩酸クロルプロマジン
、
塩酸トリヘキシフェニジル
、
塩酸パパベリン
、
塩酸プロピベリン
、
塩酸ベニジピン
、
塩酸ミノサイクリン
、
乾燥弱毒生おたふくかぜワクチン
、
乾燥弱毒生風しんワクチン
、
乾燥弱毒生麻しん風しん混合ワクチン
、
強力ビスラーゼ
、
組織培養不活化狂犬病ワクチン
、
乳糖
、
乳糖水和物
、
硫酸キニジン
「
バレイショデンプン」
[★]
英
potato starch
商
ATP腸溶
、
アイデイトロール
、
アクタミン
、
アストーマ配合
、
アストフィリン配合
、
アスペノン
、
アタバニン
、
アヘン末
、
アポプロン
、
アミプリン
、
アミユー配合
、
アラセプリル
、
ウルソ
、
エンテラーゼ配合
、
クールスパン
、
クロミッド
、
コデインリン酸塩
、
コニール
、
コニプロス
、
コレポリーR
、
コンスーン
、
サルポグレラート塩酸塩
、
ジベトス
、
セファランチン
、
セラピエース
、
セリナリート
、
セルニルトン
、
セレナミン
、
センブリ
、
センブリ・重曹
、
チョコラA
、
つくしA・M配合
、
テナキシル
、
デプロメール
、
ドーフル
、
ドライアーゼ配合
、
ナトリックス
、
ノバミン
、
パルギン
、
バレイショデンプン
、
ビオスミン
、
ビオスミン配合
、
ビオスリー配合
、
ビオフェルミン
、
ビオフェルミンR
、
ビオフェルミン配合
、
ヒダントールD配合
、
ビフィスゲン
、
ビフロキシン配合
、
フォリアミン
、
フランセチン・T・パウダー
、
プレドニゾロン
、
ベスタチン
、
ベニジピン塩酸塩
、
ベハイドRA配合
、
ボグリボース
、
ホミカエキス
、
マカシーA
、
メチルエルゴメトリンマイレン酸塩
、
ラクスパン
、
ラクデーン
、
ランソプラゾール
、
レベニン
、
ロートエキス
、
亜デンプン
関
ジャガイモデンプン
、
デンプン
「
アヘンアルカロイド系麻薬」
[★]
商品
MSコンチン
MSツワイスロン
アヘンチンキ
アヘン散
アヘン末
アンペック
エチルモルヒネ塩酸塩
オキシコンチン
オキノーム
オキファスト
オピアト
オピアル
オピスコ
オプソ
カディアン
コデインリン酸塩
ジヒドロコデインリン酸塩
ドーフル
パシーフ
パビナール
パビナール・アトロピン注
パンアト
パンオピン
パンスコ
ピーガード
プレペノン
メテバニール
モヒアト
モルヒネ塩酸塩
モルペス
弱オピスコ
弱パンスコ
「
鎮咳去たん剤」
[★]
商品
アスベリン
アスワート
オピセゾールA
オピセゾールコデイン
キョウニン
コデインリン酸塩
サリパラ・コデイン
サリパラ液
ジヒドロコデインリン酸塩
セキコデ配合
フストジル
ブロチン
メジコン配合
メゼック配合
リン酸コデイン
リン酸ジヒドロコデイン
レスプレン
濃厚ブロチンコデイン配合
「
リン」
[★]
英
phosphorus
P
関
serum phosphorus level
分子量
30.973762 u (wikipedia)
単体で化合物としてはP4、淡黄色を帯びた半透明の固体、所謂黄リンで毒性が高い。分子量124.08。
基準値
血清中のリンおよびリン化合物(リン酸イオンなどとして存在)を無機リン(P)として定量した値。
(serum)phosphorus, inorganic 2.5–4.3 mg/dL(HIM.Appendix)
2.5-4.5 mg/dL (QB)
代謝
リンは経口的に摂取され、小腸から吸収され、細胞内に取り込まれる。
骨形成とともに骨に取り込まれる。
腎より排泄される。
尿細管での分泌・再吸収
近位尿細管
70%
遠位尿細管
20%
排泄:10%
尿細管における再吸収の調節要素
パラサイロイドホルモン
PTH
:排泄↑
カルシトニン
:吸収↑
ビタミンD
:吸収↑
臨床検査
無機リンとして定量される。
血清や尿(蓄尿)で定量される。
基準範囲
血清
基準範囲:2.5-4.5mg/dL
小児:4-7mg/dL
閉経後女性は一般集団より0.3mg/dL高値となる
尿
基準範囲:1g/日
測定値に影響を与える要因
食事。食前に測定するのが好ましい。
臨床関連
高リン酸血症
高リン血症
低リン酸血症
低リン血症
hypophosphatemia
参考
1. wikiepdia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%B3
「
コデイン」
[★]
英
codeine
同
メチルモルヒネ
methylmorphine
化
リン酸コデイン
コデインリン酸塩
codeine phosphate
codeini phosphas
、
codeine polistirex
、
codeine sulfate
商
ブロチンコデイン
(
桜皮
、
コデイン
)、
サリパラ・コデイン
関
モルフィン鎮痛薬
、
オピオイド受容体
。
ジヒドロコデイン
アヘンアルカロイド系麻薬
麻薬性鎮咳薬
薬理作用
鎮痛作用
: モルヒネの約l/6 (
鎮痙作用
はモルヒネの1/4)
鎮咳作用
呼吸抑制、悪心、便秘作用は弱い。
適応
鎮咳:
気管支炎
、
咽頭炎
、
喉頭炎
、
肺炎
等の咳。
乾性咳
に有効 (
湿性咳
には
去痰薬
を)
鎮痛
激しい下痢の抑制
慎重
前立腺肥大があると尿閉を来しやすいので使いづらい。 →
デキストロメトルファン
考慮
便秘 → 便秘になることを説明する。重症の便秘の人には使わない。
処方例
鎮咳薬
:リン酸コデインとして 60mg 分3