全文を閲覧するには購読必要です。 To read the full text you will need to subscribe.
急性気管支炎、慢性気管支炎、感冒・上気道炎、肺炎、肺結核
乳幼小児には以下のように投与する。
12歳以上 15歳未満: 成人量の2/3
8歳以上 12歳未満: 成人量の1/2
5歳以上 8歳未満: 成人量の1/3
2歳以上 5歳未満: 成人量の1/5
2歳未満: 成人量の1/10
(頻度不明)
水又は酢酸(100)に溶けやすく、エタノール(95)に溶けにくく、ジエチルエーテルにほとんど溶けない。
本品1.0gを水10mLに溶かした液のpHは3.0〜5.0である。
本品は光によって変化する。
水に溶けやすく、エタノール (99.5) にやや溶けにくく、酢酸 (100) に溶けにくく、無水酢酸にほとんど溶けない。
本品の水溶液 (1→20) は旋光性を示さない。
酢酸 (100) に極めて溶けやすく、水又はメタノールに溶けやすく、エタノール (99.5) にやや溶けやすい。
本品は希塩酸に溶ける。
本品の水溶液 (1→20) は旋光性を示さない。
リンク元 | 「乳糖水和物」「鎮咳剤」「アストフィリン配合」「アストモリジン配合」 |
拡張検索 | 「メチルエフェドリン塩酸塩」「dl-メチルエフェドリン塩酸塩」 |
関連記事 | 「リン」「エフェドリン」「塩酸」「塩酸塩」 |
[★] プロキシフィリン、エフェドリン塩酸塩、フェノバルビタール
近位尿細管 | 70% |
遠位尿細管 | 20% |