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モルフィン鎮痛薬
麻薬性鎮痛薬
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1.
癌疼痛のマネージメント:鎮痛補助剤(鎮痛剤)
cancer pain management adjuvant analgesics coanalgesics
2.
オピオイド系薬剤を用いた癌疼痛のマネージメント:至適鎮痛作用
cancer pain management with opioids optimizing analgesia
3.
危篤状態の成人患者における疼痛管理
pain control in the critically ill adult patient
4.
小児における疼痛の評価およびマネージメント
evaluation and management of pain in children
5.
最後の数週間における疼痛の評価およびマネージメント
pain assessment and management in the last weeks of life
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モルヒネの鎮痛作用とモルヒネ類縁合成鎮痛薬
合成鎮痛薬の中には、モルヒナン骨格とはほど遠いピペリジン(piperidine)又はフェニルピペリジン(phenylpiperidine)骨格を有する一群の鎮痛薬がある。フェンタニル(Fentanyl)、ペチジン(Pethidine)(メペリジンMeperidine)、ロペラミド ...
モルヒネ(モルヒネ)とは - コトバンク
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 - モルヒネの用語解説 - モルフィン,モルフィウム,モルフィナともいう。 C17H19NO3 。アヘン (阿片) 中のアルカロイドの一つ。良質アヘンには9~14%の無水モルフィンが含まれる。短柱状結晶。
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リンク元
「
麻薬性鎮痛薬
」「
ジヒドロコデイン
」「
コデイン
」
関連記事
「
薬
」「
鎮痛薬
」「
鎮痛
」
「
麻薬性鎮痛薬」
[★]
英
narcotic analgesic
,
narcotic analgesics
同
オピオイド鎮痛薬
、
モルフィン鎮痛薬
???
関
オピオイド
モルフィン鎮痛薬
内因性オピオイド
エンドルフィン
endorphin
エンケファリン
enkephalin
ダイノルフィン
dynorphin
外因性オピオイド
モルヒネ
morphine
コデイン
codeine
=
methylmorphine
ジヒドロコデイン
dihydrocodeine
oxycodone
hydrocodone
合成
phenylheptylamines
メタドン
methadone
phenylpiperadines
フェンタニル
fentanyl
レミフェンタニル
remifentanil
メペリジン
meperidine
=?
ペチジン
pethidine
オピオイド受容体
拮抗薬
ナロキソン
naloxone
麻酔薬として
心臓手術やハイリスク患者の麻酔に用いる。
使用される薬にはクエン酸ファンタネルやモルヒネがある。
脳神経に存在する麻酔特有の受容体(オピオイド受容体)をしげきする
鎮痛作用は協力
麻酔薬なので常習性がある。
副作用:呼吸抑制、精神神経作用、消化器症状がある。
注意:患者さんの状態に合わせて、睡眠作用のある薬を使用。すなわち、これ単独では眠らない(記憶を失わない)
○強力な鎮痛・鎮静。血圧安定
×術中覚醒。呼吸抑制。筋硬直。徐脈。術中高血圧
パンクロニウム(長時間使用で頻脈になる)を併せて使うことがある。
依存性
麻薬
(
オピオイド
)には
精神依存
性・
身体依存
性がある。
慢性的に疼痛が持続しているような癌患者では、
κ受容体
が賦活され、
μ受容体
(身体・精神依存性に関与)が抑制されている。このため、依存は起こらない。(SAN.411改変)
副作用
(高頻度)
悪心
・
嘔吐
、(高頻度)
便秘
、
眠気
、
譫妄
「
ジヒドロコデイン」
[★]
英
dihydrocodeine
化
リン酸ジヒドロコデイン
dihydrocodeine phosphate
、
ジヒドロコデインリン酸塩
dihydrocodeine phosphate
商
カフコデ
(
ジプロフィリン
、
ジヒドロコデイン
、dl-メチルエフェドリン、
ジフェンヒドラミン
、
アセトアミノフェン
、
ブロモバレリル尿素
)、
セキコデ
(
ジヒドロコデイン
、
エフェドリン
、
塩化アンモニウム
、
クロフェドリン
、
ライトゲン
、
ムコブロチン
、
ミゼロン
、
プラコデ
、
フステン
、
フスコブロン
、
ニチコデ
、
フスコデ
(
ジヒドロコデイン
、dl‐メチルエフェドリン、
クロルフェニラミン
)、
オピセゾールコデイン
(キキョウ流、
カンゾウ
、
車前草
、
シャクヤク
、
ジヒドロコデイン
)
関
モルフィン鎮痛薬
、
オピオイド受容体
。
コデイン
特徴
麻薬性中枢性鎮咳薬。
リン酸コデインより強い鎮咳・鎮痛作用を有し、特に鎮咳作用はリン酸コデインの2倍、呼吸抑制作用はモルヒネに比べて弱い。
鎮咳作用:
コデイン
の約2倍。
鎮痛作用:
コデイン
より強。
適応
鎮痛 →鎮痛薬
鎮静
鎮咳 →鎮咳薬
止潟
「
コデイン」
[★]
英
codeine
同
メチルモルヒネ
methylmorphine
化
リン酸コデイン
コデインリン酸塩
codeine phosphate
codeini phosphas
、
codeine polistirex
、
codeine sulfate
商
ブロチンコデイン
(
桜皮
、
コデイン
)、
サリパラ・コデイン
関
モルフィン鎮痛薬
、
オピオイド受容体
。
ジヒドロコデイン
アヘンアルカロイド系麻薬
麻薬性鎮咳薬
薬理作用
鎮痛作用
: モルヒネの約l/6 (
鎮痙作用
はモルヒネの1/4)
鎮咳作用
呼吸抑制、悪心、便秘作用は弱い。
適応
鎮咳:
気管支炎
、
咽頭炎
、
喉頭炎
、
肺炎
等の咳。
乾性咳
に有効 (
湿性咳
には
去痰薬
を)
鎮痛
激しい下痢の抑制
慎重
前立腺肥大があると尿閉を来しやすいので使いづらい。 →
デキストロメトルファン
考慮
便秘 → 便秘になることを説明する。重症の便秘の人には使わない。
処方例
鎮咳薬
:リン酸コデインとして 60mg 分3
「
薬」
[★]
英
drug
,
agent
同
薬物
関
作用薬
、
剤
、
ドラッグ
、
媒介物
、
病原体
、
麻薬
、
薬剤
、
薬物
、
代理人
、
薬品
「
鎮痛薬」
[★]
英
analgesic
,
antalgic
,
anodyne
関
非麻薬性鎮痛薬
「
鎮痛」
[★]
英
analgesia
関
疼痛